転職エージェントの上手な使い方や担当者(キャリアアドバイザー)との付き合い方が分からない。そんな人も多いと思うデジ。
ここでは転職エージェントに登録してから内定までの簡単な流れに加えて、転職エージェントを上手に活用する方法&担当者との付き合い方を紹介していくデジ!
これから転職エージェントに登録する予定の人はもちろん、既に転職エージェントに登録している人も最後までチェックしてほしいデジね!
ブイブイ
型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。
ガーデン
細身でソース顔のイケメン。過去3回の転職経験を持つが、その転職によって確実にキャリアを積んできている。探求心が強くとにかくインターネットで調べまくるのが特徴。
目次
転職エージェントの使い方!登録~内定まで
まずは転職エージェントに登録してから内定をもらうまでの流れを簡単に紹介するデジよ。
具体的な流れは転職エージェントによって異なるかもしれないデジが、おおむねの流れは上記になるデジ。
転職にかかる期間も人によるけど、3ヶ月~半年くらいが多いって聞くね。
ブイブイ
転職エージェントの上手な活用方法!
ここからは転職エージェントを上手に活用する方法を紹介していくデジ!
- 複数の転職エージェントに登録する
- 合わない担当者は早めに変更してもらう
- 気になることは何でも聞いておく
- 特化型エージェントも検討する
複数の転職エージェントに登録する
転職活動をスムーズに進めたいのなら、複数の転職エージェントに登録しておくべきデジね。
どうしてだい?
転職エージェントごとに保有する求人が異なるため、複数に登録した方が希望条件にマッチした求人に出会いやすいデジ。
それは嬉しいね!
また転職エージェントごとに在籍する担当者も異なるデジから、複数に登録した方が相性の良い担当者に出会いやすいんデジよ。
なるほど。確かに複数のエージェントに登録した方がよさそうだ。
ただし、複数の転職エージェントに登録する時は「他の転職エージェントも利用しています」と伝えておいた方がいいデジよ。そうしないと、担当者が勝手に求人に応募してしまい、重複応募になってしまったりとトラブルが発生するかもデジ。
ガーデン
合わない担当者は早めに変更してもらう
転職エージェントに登録後、担当者との相性が悪い・担当者に問題があると思えば早めに変更してもらった方がいいデジよ。
担当者の変更は転職エージェントを使う上での必須テクニックなんだっけ。
そうデジね。どんなに評価の良い転職エージェントにも優秀とは言えない担当者は在籍してるデジし、単純に人間的な相性が悪いことも珍しくないデジ。
人間ってどうしても相性問題があるもんなぁ。
ちなみに、担当者の変更は問い合わせフォーム・担当者変更専用フォームなどから簡単にお願いできるデジ。お願いする時は今の担当者の悪い部分を書いておくと、違ったタイプの人を付けてもらえる可能性が高いデジよ。
気になることは何でも聞いておく
転職エージェントは転職のプロ集団デジから、転職に関して気になることがあれば何でも質問してOKデジよ。疑問は早めに解消して気持ちよく転職活動を進めるべきデジ。
質問の答えてもらえるのも、転職エージェントに登録するひとつのメリットだよね。
特化型エージェントも検討する
転職エージェントには「総合型」と「特化型」が存在するデジ。業界・職種を問わず豊富な求人を保有している「総合型」の転職エージェントも魅力的デジが、もし目指す業界・職種が決まっているなら「特化型」の転職エージェントも検討してほしいデジ。
特化型?
特化型はその名の通り、一定の業界・職種に特化した転職エージェントで、「スタッフにその業界出身者が多く、業界に関する知識を豊富に保有している」といった特徴があるデジ。
つまり業界に関する詳しい話が聞けるってことか。
その可能性は高いデジね。もちろん総合型の転職エージェントにも知識が豊富な人は多いデジが、紹介している求人の業界・職種が多岐にわたるため、必ずしも目指している業界・職種の知識が豊富な担当者が付くとは限らないデジ。
ガーデン
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転職エージェントとの上手な付き合い方!
お次は転職エージェントの担当者を上手に付き合っていく方法を紹介するデジよ!
- 返信は早めに行う
- 嘘は絶対につかない
- 自分の情報を詳細に伝える
- 現在の状況をこまめに伝える
- 紹介された求人の感想を伝える
- すぐには辞めないことをアピール
返信は早めに行う
転職エージェントに登録後は求人案内や面接の日程調整など、担当者からメール・電話で連絡が入るデジね。この連絡に対する返信はなるべく早めにしておくデジ!
返信を早くする理由って何なんだい?
そもそも「返信は早めに」がビジネスマナーデジが、メリットの話をするなら担当者からの好感度が上がる&転職に対する熱意が伝わるデジ!担当者も人間デジから印象が良くて転職に対する熱意がある人には、つい転職支援の優先度を上げてしまったりするデジね。
なるほど!ところで、返信ってどんなメールにもした方がいいのかい?
そうデジね。「返信不要」と書かれているなら別デジが、そうでなければ返信はすべきだと思うデジ(明かな一斉送信メールなども別デジが)。
嘘は絶対につかない
転職エージェントの担当者に嘘をつくのはNGデジ。たとえば経歴を偽ったり、面接・内定辞退の理由を捏造したり…。嘘がバレてしまえば転職エージェントが不信感を抱き、以降の転職活動に悪影響が出るデジ!
それは困るな…。
担当者も求職者が理想の転職先へ移れるよう全力で支援してくれてるわけデジから、それに応えるべく誠意のある対応を心がけるデジ!
自分の情報を詳細に伝える
担当者との面談では自分の情報を詳細に伝えるべきデジ。「自分の経歴・スキル」「転職先への希望条件」などをなるべく具体的に説明することで、マッチング度の高い求人を紹介してもらえる確率が上がるデジ。
求職者の情報が分からないことには、担当者も上手く求人を紹介できないよね。
面談でスムーズにやりとりできるよう、面談の前に履歴書・職務経歴書を送っておくのもいいデジね。事前に自分のことを知ってもらうことで面談時に話が通りやすくなると思うデジ。
現在の状況をこまめに伝える
転職エージェントには専用のデータベースがあり、データベースの更新日順に求人を紹介していくって話があるデジ。
データベースの更新日って何基準なんだい?
データベースの更新日は最後に連絡を取った日、ってパターンが多いデジ。つまり、こまめに現在の状況を伝えることで、データベースが更新され求人を優先的に紹介してもらえるはずデジ!
それで現在の状況をこまめに伝えるのが大切なのか。
それに、こまめな連絡は転職に対する熱意をアピールすることにも繋がるデジ。転職エージェントは求職者に少しでも早く内定を取ってほしいため、基本は転職への熱意がある人を優先する傾向にあるデジ。
そう考えると、こまめな連絡の効果ってかなりのものだなぁ。ところで、こまめってどのくらい?
そうデジね。2週間に1回くらいは現状を報告しておくといいデジよ。定期的に連絡を入れておけば「間が空いてしまって連絡しにくい…」って状況にも陥らないデジ。
紹介された求人の感想を伝える
担当者から求人を紹介された時は、なるべく目を通し、感想を伝えるのがおすすめデジ。
求人の感想を?
求人の感想を伝えることで、きちんと紹介された求人に目を通していると分かってもらえるし、どういった求人がより理想的なのかを理解してもらえるデジ。たとえば「この求人は〇〇がちょっと…」といった感想により、同じような求人を紹介される率が下がるデジ。
すぐには辞めないことをアピール
転職エージェントの担当者にとって「転職後、すぐに辞めなそうな求職者」は非常に魅力的デジ!
すぐに辞められると問題なのかい?
転職を成功させると、転職エージェントは企業から成功報酬を受け取れるデジ。しかし転職者が数か月と短い期間で辞めてしまうと成功報酬が減ってしまうデジ。
すぐに辞められると転職エージェントは商売あがったりなのか。
そのため「自分は転職後もすぐには辞めません」と軽くアピールしておくだけでも転職支援の優先度が変わってくるかもしれないデジ。直接的でなくとも転職後に長く続けたいことをほのめかしておくといいデジよ!
転職エージェントを活用して転職を成功させよう!
転職エージェントは使い方によって転職支援の充実度が大きく異なるサービスだデジ。
これから転職エージェントに登録する人も既に転職エージェントに登録している人も、今回の内容を参考にして転職エージェントを有効活用してほしいデジね。
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