「残業したくない=甘え」と言う人もいるデジが、残業とはそもそも本来の労働時間内で仕事が終わらない時に仕方なくするものであって、毎日のように残業をするという企業の方がおかしいんじゃないデジかね。
ここでは残業をしたくないのが甘えじゃない理由や、残業が嫌な人に試してほしいことを紹介するデジ!ぜひ最後まで見ていってほしいデジね!
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ブイブイ
型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。
あいちゃん
小柄で可愛らしいみんなのアイドル。これまでの転職経験は2回で、現在は女性が働きやすい病院受付の仕事をしている。仕事はしっかりこなすが実は超ワガママな性格。
目次
「残業したくない」は甘えじゃない!
世の中には残業を肯定する人と否定する人がいるデジね。特に古い人だと残業の肯定派が多く、その理由のひとつには「自分たちが若いころは残業が当たり前だった」というものがあるデジ。
また理不尽な…。
そのため、職場によっては残業が当たり前、つまりは「残業したくない=甘え」といった雰囲気が蔓延してるんデジが、言ってしまえばこの考えは古いデジよ!
そんなもの?
今や働き方改革で残業時間の上限規制が導入されたり、ノー残業デーを実施する会社があったりと、残業を少なくする流れが強くなってるデジよ。
そういえば残業を減らす努力してる会社が多いって聞くわよね。
今や「残業ゼロ」を目指す時代。そんな時代に「残業したくな=甘え」は頭が固すぎデジね。これからは「残業したくない=甘えじゃない」という考え方が普通になってくるかもしれないデジ!下記ではその理由を具体的に紹介するデジよ。
あいちゃん
「残業したくない」が甘えじゃない理由とは
ここからは何故「残業したくない」が甘えじゃないのか紹介していくデジ。
そもそも残業ありがおかしい
冒頭でも少し触れたデジが、そもそも残業とは本来の労働時間に仕事が終わらなかった時、仕方なく仕事を続ける、いわばサービスのような存在デジ。
学校で言えば居残り勉強かしら?
残業代が出るというメリットがあったとしても、本来は会社が残業なしで仕事が終わるように調整するはずデジ。残業ありきで仕事を進めてる方がよっぽど異常事態なんデジよ。
でも、そんな異常事態が蔓延してるのよね…。
特に古い人だと残業が当たり前だと思ってる節があるデジからね~。そんな人たちが「残業なしで帰りたい?甘えだ!」と言ってくるわけデジが、常識的に考えれば残業しないと終わらない仕事量を押し付けてくる会社の方が、残業という制度に甘えてるんじゃないデジかね?
んん?ちょっとややこしくなってきたわ…。
とにかく、本来なら残業なしで、規定の終業時間で仕事を終わらせるのが普通デジ。「残業したくない=甘え」ではなく「残業したくない=常識的な考え方」という認識を持ってほしいデジ!
あいちゃん
残業にはデメリットが多い
残業には単純にデメリットが多いんデジよね。一例としては以下のようなものがあるデジ。
- 休息・趣味の時間が十分にとれない
- 家族との時間が十分にとれない
- 仕事の効率化に努力しなくなる
- 本業以外の稼ぎ方を見つけられない
残業ばかりで帰宅が23時や24時など遅い時間になってしまうと、趣味の時間はもちろん、十分な休息時間もとれないデジ。家族がいる人なら、家族とのコミュニケーションタイムがとれず、家庭崩壊の危機もあるデジね。
仕事以外に手が回らない状態ね…。
また、残業が当たり前になっていると「残業ありき」で仕事を進めてしまうため、定時に終わる努力をしなくなってしまうデジよ。
確かに…毎日残業だと、通常の勤務時間になんとかして仕事を終わらせよう!っていう頑張りがなくなってきちゃいそう。
それに残業ばかりで自由になる時間が無いと、帰ってから副業をしたり、投資の勉強をしたりする時間が取れないデジ。万が一、本業に何かあった場合のリスク分散が出来ないデジよね~。終身雇用が崩壊するとも言われる現代において、これは少し危険かもしれないデジよ?
確かに何があるか分からないもんね。
このように残業はデメリットが多く、「残業したくない=甘え」の考えから残業ばかりしていると、将来的に心身に支障が出たり、家族との仲が険悪になったりと、悪い未来が待ってるかもしれないデジ。
こんなにリスクがあるんだもんね。残業しないのが甘えとか言ってられないわ!
人間は仕事のために生きてるんじゃない!
多くの人には家族や趣味など人生における大切なものがあり、そのために仕事を頑張っているのであって、仕事自体が人生の目的ではないデジ。
言っちゃえば生きていくのにお金が必要だから働いてるわけだしね。
しか~し、残業ばかりの毎日では仕事のために生きているのと同然デジ。「残業したくない=甘え」と考えてしまう人は、一度、何のために自分が働いているのか考えてみてほしいデジね。きっと残業で人生の楽しみをすり減らしていることに疑問を感じるはずデジ。
残業にくだらない理由が多すぎる
もちろん企業によるデジけど、どうにも残業にはくだらない理由が多いようにも感じるデジ。有名なものとしては「上司より早く帰るのがNGな空気のため、仕方なく上司が帰るまで残業する」ってパターンデジ。
それ、私も経験があるわ!
また企業によっては実質サービス残業のような、飲み会への参加を強制してくることもあるデジね。言ってしまえば業務に必要ない残業なわけデジ。こういった残業なら断っても何ら甘えじゃないデジよね。むしろ自分の時間を効率的に使える賢い選択だと思うデジ。
「残業=頑張ってる」の考えが古い
日本には「残業=頑張って」という見方が強いものの、近年は「残業=時間内に仕事が終わってない」という考えも定着しつつあるデジね。言ってしまえば「残業=頑張ってる」の考えはやや古いものと化している気がするデジ。
残業が大変なのは事実だけど、時間内で仕事を終わらせるのが一番よね。
「残業=頑張ってる」と考えてしまうと、残業をしないことに罪悪感を覚えがちデジが、「残業=時間内に仕事が終わってない」の方で考えれば、むしろ残業をすることが良くない行為だと気付けるんじゃないデジかね。
時代の流れで考え方が少しずつ変わってきてる気もするわね。
このことも含め、「残業=普通じゃないこと」という事実に気が付いてほしいデジ。普通じゃないことをしないのは甘えじゃないデジよね?つまり、「残業したくない=甘えじゃない」だとブイブイは考えてるデジ!
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残業ゼロへ!残業が嫌な人に試してほしい3つのこと
残業をしたくない人は以下のことを試してみてほしいデジ!
仕事の効率化を図る
当然ながら本来の労働時間で仕事が片付けば、残業は発生しないわけデジよね。というわけで、残業が嫌な人は仕事の効率化を考えてみてほしいデジ。
仕事の効率化ねぇ。
単純な作業はソフトに任せたり、同じ作業は一括で片付けたり、なるべく移動が少なくて済むようスケジュールを調整したり、職種によっていろいろとやり方はあると思うデジよ。
常に定時で帰る先輩や上司がいれば、その人に効率的な仕事の方法を聞いてみるのもありよね!
ブイブイ
付き合いをキッパリ断る
残業の中には「上司への付き合い」など不毛なものもあるデジね。こういった無駄な残業はキッパリ断ることをおすすめするデジ。それだけで残業時間がグッと減る人も多いんじゃないデジかね。
生産性の無い残業は断るべきよね!
付き合いでの残業が当たり前になっている職場だと「自分はもう仕事無いので帰ります」とは言い出し辛いと思うデジけど、誰かが職場の雰囲気を変えなければ、いつまでたっても付き合いでの残業は減らないデジよ!ぜひ職場の当たり前を破壊する第一人者になってほしいデジ!
転職する
いくら仕事を効率化しても、付き合いを断っても残業が無くならない会社は残念ながら存在するデジ。そもそも仕事量が明らかに残業前提の量だと、効率化してもそうそう時間内には終わらないんデジよね…。
それ、完全にブラック企業じゃない…。
その通りデジ!努力しても残業が無くならない、または減らないようなら、残業が少ない企業へと転職することをおすすめするデジ!世の中には残業ゼロを目指す企業も少なくないんデジよ!残業が少ない企業へ転職するための方法は以下で紹介するデジ。
残業が嫌な人におすすめの転職方法!
残業が嫌な人は、以下の方法で残業の少ない転職先を探すといいデジよ!
転職エージェントを頼る
ハローワークや転職サイト等を利用して個人で転職先を探す方法もあるデジが、世の中には本当に求人が多く、その中から残業が少ない求人を探し出すのは難易度が非常に高いデジ。
中には残業たっぷりなブラック求人も多いものね…。
一応は気になる企業の電気が定時に消えるか確かめたり、実際に勤めている人に聞いたりといった方法もあるものの、仕事をしながら自分で確かめるのは大変デジよね。そこで、転職エージェントを頼ることをおすすめするデジ。
転職エージェント!最近よく聞くわね!
転職エージェントの多くは「非公開求人」という、転職サイト等には掲載されていない求人を持っており、その中には「残業なし」「定時退社」といった条件の求人もちらほら、デジ!
つまり・・・転職エージェントを頼ることで残業が少ない企業への転職率が上がるってことかしら?
そう思ってもらっても間違いじゃないデジよ。転職エージェントはこちらの希望にそった求人を探してくれるデジからね。自分で数千、数万の求人から探す手間が省けるため、仕事をしながらの転職活動も安心デジね~。
転職エージェントにお任せね!
ブイブイ
残業が少ない業界を狙う
世の中には残業が少ない業界もあるデジね。たとえば、以下のような業界は残業が少なめと言われてるデジ。
- 空運業界
- 繊維製品業界
- 医薬品業界など
などなど。もちろん同じ業界でも企業・職種によって残業時間は異なるため絶対とは言えないデジが、こういった残業が少ないとされる業界を狙って転職するのもいいんじゃないデジかね。
仕事の合う合わないもあるけど、転職先探しの参考にはなりそう!
ブイブイ
残業は当たり前じゃない!嫌なのが普通!
昔ながらの考えが根付いている人だと「残業=会社に貢献する素晴らしいこと」と残業を美化しがちデジけど、今回紹介したように、常に残業があることの方が異常なんデジよ。
「残業をしたくない!」「残業は嫌!」と思うのは当然のことデジし、近年は残業を減らす流れが出来てきているデジね。ただ、残念なことに残業が蔓延している企業もまだまだ少なくないデジ。
そんな企業で働き続ければ家族との関係が悪化したり、ストレスで倒れたりといった危険性もあるわけデジから、残業が辛いという人は早めに残業が少ない企業へと転職することをおすすめするデジ!今回いくつかの理由をあげて話したように、「残業したくない」は全くもって甘えじゃないわけデジから、残業が嫌で転職するのはおかしなことじゃないんデジよ!
あいちゃん
ブイブイ