様々な業界に存在することもあり、社会人の約1割が就いているとも言われる営業職。そんな営業職に辛さを感じる人も非常に多いデジね。
今回は営業職をしていて辛いと感じる瞬間や、それを乗り越えるための方法を紹介していくデジ!営業職の辛さに悩んでる人はもちろん、これから営業職への就職・転職を検討している人もチェックしてみてほしいデジ!
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ブイブイ
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ガーデン
細身でソース顔のイケメン。過去3回の転職経験を持つが、その転職によって確実にキャリアを積んできている。探求心が強くとにかくインターネットで調べまくるのが特徴。
目次
営業職を辛いと感じる人は多い!
営業職は辛いってよく言われるけど、どのくらいの人が辛さを感じてるのかな?
就職・転職情報で有名な「マイナビ」のアンケートによれば、営業職に就く人のほぼ半分が辛いと感じていたようデジね。詳しい結果は以下を参考に、デジ。
- 辛い:51.9%
- 楽しい:48.1%
楽しいって思ってる人も少なくないけど、やっぱり辛い派の方が多いのか。
営業職は合う合わないがはっきり出る職種デジし、そもそも就労している人が他の職種に比べて多いため、どうしても「辛い」という意見がたくさん出てきてしまう傾向にあるデジね。
ところで、辛い派の人はどんなところが辛いんだろう。やっぱりノルマとか?
辛い派の意見で多かったのは「ノルマがキツい」「売上にこだわりすぎ」「コミュニケーション主体の仕事内容が無理」といったものデジね。
なるほどなぁ。
他にも「飛び込み営業が辛い」「お客さんに頭を下げるのが嫌」など、営業が辛い派の意見は様々デジ。今回はそんな辛いと感じる部分を詳しく掘り下げていくデジよ!なお、逆に営業が楽しい人の意見は「人との関わりが嬉しい」「頑張っただけ成果が出る」といったものだったデジ。
ガーデン
営業職が辛いと感じる瞬間
ここからは営業職をしていて辛いと感じる瞬間を紹介していくデジ!まずは以下が目次デジ!
- コミュニケーションが取れない時
- ノルマの達成が無理そうな時
- ノルマ未達成で給料が上がらない時
- 飛び込み営業が必要な時
- 電話営業が必要な時
- お客さんに頭を下げる時
- お客さんをだましていると感じる時
具体的な内容は以下で掘り下げていくデジよ!
コミュニケーションが取れない時
営業職は社内の人間だけでなく、取引先の人や一般のお客さんなど、とにかく多くの人と関わるデジね。そのため、コミュニケーションが上手くいかず、怒られてしまったり、取引を断られてしまったり、といったことも発生しやすいデジ。
コミュニケーションが主体の仕事だもんね。どうしても人間関係に悩むことは多そうだ。
コミュニケーションが上手くいかずに人間関係がこじれた時は本当に辛いもので、人付き合いが苦手な人だと、そのストレスから仕事を辞めてしまうこともあると聞くデジ。
多くの人と関わるからこそ、自分とは全く違う価値観の人と関わらないといけないこともあるんだろうなぁ。
また、営業職は数字で成績が視覚化されてしまうため、コミュニケーション能力が高く優秀な人でも、同僚や先輩からの嫉妬に悩むことがあるようデジね。
嫉妬かぁ…。
ノルマの達成が無理そうな時
営業職のどこが辛いか尋ねてみると、声をそろえて「ノルマ」という回答が返ってくるデジね。そのくらいにノルマは辛いもので、これが達成できないと感じた時のキツさといったら・・・デジ。
営業職はどの業界もノルマノルマ、って言うしね。
ノルマが達成できなければ上司から怒られたり、完全にパワハラな暴力を受けたり、周りの人との成績差に気落ちしたり・・・本当にしんどいデジよ・・・。
営業職には体育会系の上司が多いって聞くからね。一部の企業では普通に灰皿やライターが飛んでくるとかなんとか…。
また、期日前でもノルマの達成が難しそうだと上司に「あと1週間でノルマ達成できるのか?努力が足りないんじゃないか?」とお小言を並べられたりもするデジ。
ノルマ未達成で給料が上がらない時
営業職は数字が全ての世界デジ。ノルマを達成し大きな営業成績を上げれば若いうちから年収1000万円コースも不可能ではないと言われてるデジ。
凄いな!
ただ、逆にノルマ未達成で営業成績が低ければ給料は上がらず。下手をすればボーナスも受け取れないデジ。いくら頑張っても数字が出なければ見返りは無し。このシステムに辛さを感じる人も実に多いデジ。
営業職を続けるなら、結果が全ての世界を受け入れられるかどうかがカギなのかな。
飛び込み営業が必要な時
企業によっては未だに飛び込み営業を強要してくるデジ。飛び込み営業はアポイントを取らず、急に企業や個人宅へ訪れてセールスをする営業手法デジね。
何だか前時代的なものを感じる…。
飛び込み営業は嫌われやすく、企業への飛び込みでは受付に軽くあしらわれ、警備員から「うちは飛び込み営業禁止だよ?そこに張り紙してあるでしょ?」と怒られたり。個人宅への飛び込みでは「忙しい時に来られても…」「最近は詐欺とかも心配だし…」と暗に「帰れ!」と言われてしまったり。成功率が非常に低いうえ、訪問する方も、される方もストレスをためるばかりデジ…。
まぁ、飛び込み営業の成功率なんて数%もないよね。
そんな飛び込み営業が必要となった瞬間は本当に辛いデジ。何度も何度も門前払いされつつ、会社の命令だから仕方なく1件1件訪問していくデジ…。
電話営業が必要な時
営業職では飛び込みだけでなく、電話での営業が必要になるケースもしばしばデジ。しかし、電話営業もとにかく成功率が低く、酷い時はセールスだと分かった瞬間に無言で電話を切られてしまうデジ。
完全に無言で切られるのはキツいなぁ。
そんな電話を1日で100、200とかけることもあるんデジから、電話営業をしなくちゃいけない時も辛いデジ。断られるのを前提で電話をかける時ほどむなしく感じる時もないデジね。
お客さんに頭を下げる時
何とか商品やサービスを検討してもらえるよう、お客さんに頭を下げる必要もあるのが営業職の辛さデジ。いわゆる「お願い営業」ってやつデジね。
優秀な営業の人だと頭を下げなくても余裕のノルマ達成みたいなんだけどね。ほとんどの人はそうもいかないよね。
特にプライドの高い人だと何度も何度も頭を下げるのが辛すぎるデジ。しかも、頭を下げたところで営業が成功するとは限らないデジ。頭の下げ損になることの方が多いくらいデジよ…。
お客さんをだましていると感じる時
営業職はノルマ達成が何よりも大切デジから、時には「これ絶対に効果ないだろ」と思うような自社商品をお客さんに売らなくてはならないデジ。そんな時の「お客さんをだましてる感」は、真面目な人ほどストレスになるデジ。
本当はおすすめしたくない商品を他人に売るのって罪悪感が凄いよね…。
自社の商品やサービスに自信が持てないと、「自分は詐欺師なんじゃなかろうか?」といった気分になってくるデジ。
「お客さんに良い商品を届けたい!」って思いが強い人ほど苦痛だろうなぁ…。
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辛い営業を乗り越える方法とは
ここからは辛い営業を乗り越える方法を紹介するデジよ!具体的な方法としては以下のようなものデジ!
- 優秀な人のやり方をまねる
- 笑顔ではきはき喋ることを心がける
- 1日ごとの目標を設定する
- 何でノルマ達成できないか考える
- 飛び込み・電話お断り当然と考える
- 自社の商品・サービスを熟知する
- 心理学をかじってみる
詳しい内容は下記で掘り下げていくデジよ!
優秀な人のやり方をまねる
ノルマが達成できない営業職の人に試してほしいのが、優秀な営業マンのやり方をまねることデジ。おそらく、これが最も早く営業成績を上げる方法デジね。
スポーツだってゲームだって、上手くなるには上手い人のプレイを参考にするのが一番だからね。
たとえば、営業成績がトップの人が電話でどう話しているか、メールにはどんな文章を書いているか、パソコンのファイルはどう整理しているか、どんな喋り方をしているか。些細な事でもいいデジから、少しずつ真似をしていくデジ!
機会があれば営業のコツを聞いてみるのもよさそう。
そうデジね。優秀な営業マンは何かしらの秘訣を持ってるものデジ。仲良くなってそれを聞き出すデジ!もちろん、書籍やインターネットの情報から新しい営業方法を取り入れるのもありデジよ。
笑顔ではきはき喋ることを心がける
営業職で大切なのはお客さんに好印象を抱いてもらうことデジ。そこで、会話をする時は笑顔ではきはき喋ることを心がけるデジ!誰だって暗い顔でぼそぼそ喋られては不快感を覚えてしまうデジからね!
営業で笑顔と明るい口調は大切だよね!
笑顔が苦手な人は鏡の前で練習する習慣をつけるといいデジよ。声が小さい自覚がある人は、ボリュームをひとつ、ふたつ上げて喋る癖をつけるデジ!
1日ごとの目標を設定する
営業のノルマは1か月単位など、それなりに長いスパンで設けられてることが多いデジよね。しかし、「今月末までに30件の契約をとればOK」と大雑把な計画では、どこかで破綻する可能性が高いデジ。
そこで1日ごとの目標なのか。
その通りデジ。「1日に絶対1件の契約をとる」など1日ごとの目標を立てることで、ノルマに向かって数字を積み重ねやすくなるはずデジ。また、毎日の目標を立てることで、1日ごとに達成感を味わえるのもポイント、デジ!
何でノルマ達成できないか考える
営業ノルマを達成できない人は、何でノルマを達成できなかったかじっくり考えるデジ。「ノルマが達成できなかったのは〇〇社で契約がとれなかったから」「〇〇さんを怒らせてしまったから」といった感じデジかね。
ふむふむ。
そして、ノルマが達成できなかった理由が分かったら、今度は「〇〇社で契約を取れなかったのは何故か?」といった風に、根本的な原因を探っていくデジ。何で営業成績が悪かったのか考え、悪かった部分を改善しないことには次も同じ失敗をしてしまうデジからね。
優秀な人ほど、失敗があった時は同じ失敗を繰り返さないよう行動を振り返るって言うもんね。
飛び込み・電話お断り当然と考える
飛び込み営業や電話営業に関しては断られる方が自然な事デジ。断られたからといっていちいち落ち込んでいては営業マンとしてやっていけないと思うデジよ。どんどん訪問・電話して、1件でも当たりがあればラッキーくらいの気持ちで挑んでほしいデジ。
自社の商品・サービスを熟知する
営業マンとして自社の商品やサービスを売り込むには、その商品やサービスを熟知している必要があるデジ。まずは自社商品やサービスを隅々まで研究し、良いところを洗い出すデジ。そうすれば、今よりずっと熱意をもって商品やサービスをおすすめできるはずデジよ!
自社の商品やサービスを詳しく知るのは営業マンの基本さ!
特に自社の商品やサービスに自信を持てず上手くおすすめできない人ほど、じっくり自社商品を研究すべきデジ!
心理学をかじってみる
会話を自分が思ってるように進められず営業成績が上がらない人は、心理学を少しかじってみるといいかもしれないデジ。心理学には営業トークで役に立つテクニックが豊富なんデジよ。
心理学って学んでみると予想以上に楽しいしね!
最近は漫画で心理学を説明してる本もあるデジから、ぜひ読んでみてほしいデジね!
営業が辛いなら転職も検討しよう!
ここまでで営業職の辛さを乗り越える方法を紹介してきたデジが、営業職は合う・合わないがはっきり分かれる仕事デジから、人によってはいくら努力しても辛さを解消できないかもしれないデジ。
人によっては辛いまま営業を続けることになるのか…。
とはいえ、辛いを感じる仕事を20年、30年も続けるのはしんどすぎるデジよね。そこで、営業職が本当に辛くて限界を感じるなら、転職を検討してみてはどうデジか?
転職かぁ。確かにありかも!
実際に営業職から他の仕事に移る人って多いんデジよ。ちなみに、営業職からの転職希望で特に人気なのは「事務職」と言われてるデジね。事務職はノルマが無いことも多く、「転職して気が楽になった!」といった意見も多くみられるデジ。
営業ってノルマや人間関係のせいで常にプレッシャーだしね…。
転職するなら辞めたい理由をしっかり考える
なお、営業職から他の仕事に転職するなら、転職前に「なぜ営業職を辞めたいのか」をしっかり考えるデジよ。よく見られる理由は以下のようなものデジ。
- 人と接する機会が多すぎて辛い
- ノルマばかりで辛い
- 数字が全ての世界が辛い
などなど。具体的な理由を考えておかないと、転職先を決定しにくいし、下手をすれば転職先で同じ悩みを抱いてしまうかもしれないデジ。
どういうことだい?
たとえば、人と接する機会が多くて辛いのに家電量販店の店員に転職では意味が無いデジよね。人と接するのが辛いなら、なるべく人と関わらない仕事に転職すべきデジ!
ごもっとも。
ちなみに、理由を明確にしても初めての転職だったりすると、なかなか最適な転職先が分からないものデジ。そこで、絶対に転職を成功させたいなら転職エージェントなど転職支援サービスを活用するのがおすすめデジ!
転職エージェントなら転職者に最適な求人を見つけてくれるからね。利用は無料だし、とりあえず話だけでも聞いてみるといいかも。
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営業職が辛い!転職するなら早めがおすすめ
営業職が辛いと感じる瞬間や、辛い時期を乗り越える方法はどうだったデジか?
既に話したデジけど、営業職は合う・合わないがはっきり出る職種デジから、どうしても営業が辛いなら転職してしまうのもひとつの手デジ。
30代や40代など歳を重ねてしまうほどに転職の難易度は上がると言われてるデジから、転職を検討しているなら決断は早めがいいデジかね。
ガーデン