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イベント会社の仕事内容とは?【向いてる人に多い6つの特徴は?】

イベント会社の仕事内容は?

ライブやフェス、大会といったイベントには欠かせない存在であるイベント会社。今回はそんなイベント会社の仕事内容や向いてる人の特徴などを紹介していくデジよ。

後半ではイベント会社の年収や労働時間などについても触れていくデジ。イベント会社への就職・転職を考えている人は最後までチェックしてほしいデジね!

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イベント会社の仕事内容は?

まず、大雑把にイベント会社の仕事内容を説明すると以下のようになるデジ。

イベント会社の仕事内容
  • イベントの企画・準備
  • イベントの宣伝
  • イベントの設営・運営
  • イベント後の撤収作業

基本はクライアントの要望にそってイベントの企画や準備を行い、インターネットなどでイベントの宣伝をし、開催日に間に合うよう設営を行い、イベント当日には運営として案内などを務め、イベントが終わった後には撤収作業。といった感じデジね。

イベントの立ち上げから開催まで、全てにかかわるわけか。大変だなぁ。

必ずしもイベントの全てに関与するわけではなく、企画が完成しているイベントの設営・運営をしたり、イベントの企画だけを担当したり、一部の業務だけを請け負うこともあるデジけどね。

そのあたりはクライアント次第ってことか。

またプロデューサーが全体の指揮をとり、スタッフが指示に従い設営や運営を行うなど、役職によっても仕事内容は異なってくるデジね。なお、イベント設営や運営、撤収作業など大量に人材が必要なタイミングでは、アルバイトを雇うことも珍しくないデジ。

そういえば、春休みとか夏休みとか、イベントシーズンになると「イベントスタッフ募集」のアルバイトが増えるよね。

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イベント会社が向いてる人の特徴は?

イベント会社での勤務は以下のような人に向いてるデジよ!

コミュニケーション能力がある人

どんな小規模のイベントであっても、一人で企画から運営までこなすのは不可能デジ。イベント成功には必ず何人ものスタッフの力を借りることになるわけで、コミュニケーション能力は必須デジね。

大量のアルバイトを雇って指示することもあるって言うしね。

自社のスタッフやアルバイト、外部の協力会社やイベントの出演者・参加者などなど。とにかく多くの人がかかわることでイベントは成立してるデジ。他人とあまりコミュニケーションを取らず、一人で黙々と仕事がしたいタイプの人には向かないデジね。

多人数で何かを成し遂げるのが好きな人

イベント会社のやりがいをスタッフに聞くと「チームでイベントを成功させた瞬間の達成感」と答える人が多いデジね。学生時代なら文化祭や部活動など、多くの人と協力して1つのことを成し遂げる。これが好きな人にイベント会社は天職と言えるかもデジ。

一人だけで何かを成し遂げた時の感動もなかなかだけど・・・チームメンバーと感動を共有できるのも良いものだよね。

実際に、イベント日までは忙しくても、終わった後に仲間と喜びを分かち合えたり、当日にお客さんの笑顔が見られるから続けられる、といった意見は少なくないデジ。

臨機応変な対応ができる人

急にクライアントの要望が変更されたり、人員を削られたり、当日に必要な備品が届かなかったり、ライブ中に機材に不具合が生じたり、イベントにおいてトラブルはつきものデジ。そんなトラブルに臨機応変に対応できる能力もほしいところデジね。

急なトラブルで頭が真っ白になり、動けなくなってしまうタイプの人には向かないってことか。

特にイベント中のトラブルは即座に、それも的確に対応しなければ、お客さんを悲しませてしまうデジ。事務職などトラブルが発生しにくい仕事とは正反対と言えるデジね。

地味な仕事もコツコツこなせる人

イベント自体は華やかなものでも、その準備は非常に地味デジ。1日中パソコンに向かってイベント資料を作成したり、イベントの発注をもらうため営業活動をしたり、設営のためパイプ椅子を黙々と並べたり。などなどデジ。

まぁ、イベント会社の人が出演するわけじゃないし、地味なのは仕方ないよね。

主演者や参加者が楽しめるよう、あくまでも裏方に徹してコツコツと仕事ができる人こそ、イベント会社のスタッフに向いてるデジ。イベント会社の仕事=派手で煌びやか、と想像してる人は注意が必要デジ。

いろいろな場所に行くのが好きな人

イベントは全国各地で行われるため、時には北海道まで、時には沖縄まで、様々な土地に出向かなくてはいけないのが、イベント会社のスタッフデジ。

全国各地かぁ。それはそれで楽しそう。

そうやって、いろいろな場所へ行くのを楽しめる人ならイベント会社向けデジ。一方で地方に出向くのが嫌という人は、あまりイベント会社に向かないデジ。

なるほど。

ちなみに、イベント会社で働いていると、稀にテレビなどで有名な芸能人と会えることもあるようデジ。可能性の話でしかないデジけど、芸能人と会ってみたい、という人にもイベント会社はおすすめできるかもデジ。

「続けてれば大好きな芸能人と会えるかも!」。そう考えると仕事に対するモチベーションが上がりそうだね。

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イベント会社の仕事に関するチェックポイント!

次はイベント会社の年収や労働時間などをチェックしていくデジよ。

基本的に必要な資格はなし

イベント会社で働くのに必要な資格はないデジね。学歴については、大手だと大卒など一定のものを要求してくる傾向にあるデジが、学歴不問の会社も少なくないようデジ。

それなら就職や転職もしやすそうだ。

ちなみに、必須ではないものの「イベント検定」などイベントに関する資格も存在するデジ。余裕があれば資格を取得しておくことで、就職・転職が有利になると思うデジよ。

年収は会社の規模や役職で異なる

貯金箱

イベント会社の給料については、会社の規模や役職で大きく異なるようデジね。実際に働く人の意見を見てみると、年収300万円未満の人がいる一方、年収が1000万円を超えるような人もいたデジ。

同じ職種でもそんなに差があるのか。

だからこそ、イベント会社に就職・転職する時は労働条件を入念に確認しておきたいデジね。あまりに給料が低そうなら、転職エージェントなどに給料の交渉をしてもらうのもひとつの手デジ。

イベント前は残業・休日出勤が増えがち

イベント会社の労働時間や休日は不規則になりがちデジ。イベントまで余裕があるタイミングなら、残業・休日出勤なしで働けたりもするデジが、イベントが近づくと残業・休日出勤が増えてしまいがちデジ。

やっぱりイベント前は多忙になるのか。

特にスタッフが不足しているイベント会社は危ないデジ。イベント会社に就職・転職する際は、きちんと人材が足りている会社か調べておきたいデジね。

ちなみに、イベントが終わった後は長期休暇がとれたりするのかな?

それも会社次第デジけど、イベントが終わった後も、すぐに次のイベント企画が動き出すため、極端に暇になることは滅多にないデジ。ただ、有給休暇などは申請しやすくなると思うデジよ。

雇用形態はアルバイトから正社員まで様々

イベントの設営・運営では大量の人材を必要とするため、イベント会社はアルバイトを雇用することも多々あるデジ。そんなアルバイトからイベントスタッフを初め、正社員へとステップアップする人も少なくないデジよ。

まずはアルバイトから始めるのもありってことか。

もちろん初めからの正社員雇用も十分にありえるデジ。気になる人は転職エージェントなどを通じて、どんな求人があるのか紹介してもらうといいデジよ。

ジャンル特化のイベント会社も多い

イベントと一口に言っても、音楽のライブやスポーツ系、ゲーム系やアニメ系など様々なジャンルがあるデジよね。ジャンルを問わずイベントを請け負う会社もあるデジけど、最近は特定ジャンルに特化した会社が増えているようデジ。

依頼する方も特定ジャンルに特化していて、ノウハウを持ってる会社の方がいいよね。

そういうことデジね。実際、同じジャンルのイベントだと、同じイベント会社が関与してることも珍しくないデジ。もし特定のジャンルに精通している人なら、そのジャンルに特化したイベント会社を狙うといいデジよ。特定ジャンルの知識が採用のかなめになることだってありえるデジ!

体育会系の会社も珍しくない点には注意

イベントの設営・運営には体力が必要デジよね。そのためイベント会社のアルバイトには体育会系の人がよく見られるデジ。そして、そんな人たちがアルバイトから正社員へとステップアップするためか、イベント会社は体育会系のノリになりがちデジ…。

体育会系かぁ。あんまり得意じゃないな。

とはいえ、イベント会社の傾向の話であって、全てのイベント会社が体育会系なわけじゃないデジ。体育会系のノリが苦手な人は、就職・転職前に候補となるイベント会社のことをしっかり下調べしておくデジよ。

下調べして分かるものなのかい?

簡単には分からないデジけど、企業の口コミサイトなどを通じて体育会系か探れることもあるデジ。また、転職エージェントなど企業の内部事情に詳しい人に相談することで、体育会系か否か分かることも多いデジね!

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イベント会社の仕事まとめ

イベント会社の仕事内容や向いてる人の特徴などはどうだったデジか?

イベント会社のスタッフは、チームメンバーと協力してイベントを成功に導く、とてもやりがいのある仕事デジ!

「大勢で何かを成し遂げるのが好き」という人は、ぜひともイベント会社への就職・転職も検討してほしいデジ!

ガーデン

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