転職エージェントに任せておけば転職は絶対に成功する、なんて都合の良い話はないデジ!転職エージェント経由での転職だって失敗する時は失敗するデジよ!
というわけで、今回は転職エージェント経由での転職失敗例や、転職エージェント経由での転職に失敗しないためのポイントを紹介するデジ!
最後までしっかり読んで転職失敗を回避してほしいデジね。
ブイブイ
型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。
ガーデン
細身でソース顔のイケメン。過去3回の転職経験を持つが、その転職によって確実にキャリアを積んできている。探求心が強くとにかくインターネットで調べまくるのが特徴。
目次
転職エージェントでの転職失敗例
転職エージェント経由での転職失敗例としては以下のようなものが存在するデジ。
- 希望条件を満たさない職場だった
- 聞いていた社風・事業内容と違った
- 転職先がブラック企業だった
- 転職に時間がかかりすぎた
これだけでは分かりにくいと思うデジから、詳しい内容を下記で紹介していくデジよ!
希望条件を満たさない職場だった
転職エージェントの担当者に希望条件を伝えておいたはずが、実際に入社してみたら希望条件と異なっていた、なんて失敗例も存在するデジね。
そんなこともあるのか。
たとえば希望していた年収を満たしていなかったり、福利厚生が無かったりデジ。もちろん転職エージェントに希望を伝えておけば、それに沿った求人を紹介してくれるデジが、紹介求人がすべての希望条件を満たすとは限らないため自分でも注意していないと駄目デジよ。
聞いていた社風・事業内容と違った
転職エージェントは企業の内情に詳しく、求人票には掲載されていない社風・雰囲気・具体的な事業内容なども教えてくれるデジ。
ありがたいよね。
しかし、転職エージェントの担当者の中にはあまり優秀でない人もいるデジ。そのため、聞いていた内容と実情が異なるケースもあるデジ。特に企業担当と求職者担当が分かれた転職エージェントだと伝達ミスが発生しやすいとされてるデジ。
転職先がブラック企業だった
転職エージェント経由で転職してみたら、転職先がブラック企業だったなんてことも・・・デジ。
それ、一番困るパターンじゃ…。
ブラック企業と一口に言っても人によって基準が異なるため、転職エージェントはブラック企業だと考えてないかもしれないデジ。しかし、実際に働く方はブラックな部分が垣間見える企業なんてたまったものじゃないデジね。
転職に時間がかかりすぎた
転職エージェントでの転職を終えたものの、転職エージェントを使ったせいで時間がかかりすぎてしまった、といった失敗例もあるデジ。
転職エージェントのせいで時間が?
転職エージェントに登録すると面談や担当者とのやりとりで時間をくうデジからね。人によっては転職活動にかける時間が長くなる恐れもあるデジ。とはいえ、転職に関するノウハウをレクチャーしてくれるデジから、初めての転職って人は登録しておいて損なしのはずデジ!
転職エージェント経由での転職に失敗しないためのポイント
ここからは転職エージェント経由での転職に失敗しないためのポイントを紹介するデジ!
- 担当者とコミュニケーションを取る
- 希望条件は詳細に伝える
- エージェントの言いなりにならない
- 自分でも情報収集をする
- 評価の良いエージェントに登録する
- 複数の転職エージェントに登録する
下記で具体的な内容を紹介するデジから、しっかり読み込んで転職失敗を回避するデジ!
担当者とコミュニケーションを取る
転職エージェントによる求人のミスマッチは担当者とのコミュニケーション不足によって発生することも多いデジ。まずは転職エージェントの担当者と密にコミュニケーションを取ることを意識してほしいデジ。
担当者と仲良くなることが大切なのかな?
担当者だって人間デジから、積極的にコミュニケーションを取ってくれる人には転職支援の優先度を上げてくれる可能性が高いデジ。また積極的に連絡を取ることで「転職に対する熱意」を伝えることができるデジ。
転職への熱意?
転職エージェントは「早めに内定を取ってくれそうな求職者」を優先的に支援する傾向があるため、転職に対する熱意を伝えることがそのまま転職の失敗率を下げることに繋がると思うデジ。
なるほど!
転職に対する熱意を伝えるには、転職エージェントへのレスポンスの早さもポイントデジね。早め早めの返信・対応を心がけることで転職エージェントの担当者から好印象を抱いてもらえるデジ!
希望条件は詳細に伝える
コミュニケーションを十分にとる、といった内容に近いデジが、転職エージェントの担当者に希望条件を詳細に伝えることも大切デジ。
希望条件は誰だって伝えるんじゃない?
その通りデジが、「絶対に外せない希望条件」を設定したり、「こんな社風の企業で働きたい」など詳細な希望条件を伝えておけば、よりマッチ度の高い求人を紹介してもらえるデジ。転職活動を終えてから「思ってたのと違った!」となる確率が下がるデジ。
担当者としっかりコミュニケーションを取りつつ、希望条件も詳細に伝えるわけか。
エージェントの言いなりにならない
転職エージェントは求人紹介から面接対策までしてくれる頼もしい存在デジが、言いなりになって転職活動を進めるのはやや危険デジよ。
どうしてだい?
転職エージェントの担当者にもノルマが存在するため、人によっては求職者にマッチした求人だけでなく内定率が高い(=ノルマになりやすい)求人を紹介してくる可能性があるデジ。
ノルマ達成を第一に動く担当者もいるってわけか。
その通りデジ。さらに、ノルマのために営業トーク(デメリットを隠してメリットばかり話すなど)を使って内定の承諾を迫ってきたりすることも、デジ。転職エージェントの口車には騙されず、時には強い意志で求人・内定を断ることも重要デジ。
自分でも情報収集をする
転職エージェントの紹介してくる求人の中には、内定率が高いだけのものもあるデジ。
ノルマがあるからすぐに内定をもらえそうな求人を紹介してくるわけか。
だからこそ、求人を紹介された時には自分でも情報収集すべきデジ。SNS・企業の口コミサイト・企業のホームページなどを使って、本当に良質な求人なのか自ら見極めるデジ!
最近は個人で簡単に情報を集められるからね。
また求人票も隅まで確認し、内定後には雇用条件も絶対に確認するデジ。転職エージェントに全て任せておけばOK、といった考えは捨てるデジ!
評価の良いエージェントに登録する
転職エージェントもピンキリ。非常に評価の良い会社がある一方で、悪質な会社も存在してるデジ。転職を失敗させないためには評価の良い良質な転職エージェントに登録するのもポイントだデジ。
転職エージェントの評価ってどこで分かるんだろ?
転職エージェントの紹介ページを確認したり、SNSで利用者の口コミをチェックしたりデジかね。判断しかねる時は大手の転職エージェントに登録するのも手デジよ。
大手なら評価がいいのかい?
とは限らないデジが、やっぱり中小規模の転職エージェントに比べると、大手の転職エージェントは評判が良くなりがちデジ。評価が良かったからこそ大手になれた、って考えもできるデジね。
ガーデン
複数の転職エージェントに登録する
ガーデン。転職成功者の多くに共通することって何か知ってるデジか?
え?経歴が優秀だったとか?
実は、転職成功者の多くは複数の転職エージェントに登録してるんデジよ。あるデータでは転職成功者の転職エージェント平均登録数は4.2社となってるデジ。
4.2社も登録してるのか!
転職エージェントは無料デジから、複数に登録して効率的に求人紹介などを受けてる人が多いデジ。それに複数の転職エージェントに登録した方が相性の良い担当者と出会いやすいデジよ!
ガーデン
今月の申込数ランキング
- #リクルートエージェント
転職支援実績No.1!約90%が非公開求人!登録必須のエージェント。
https://www.r-agent.com/ - #doda(デューダ)
転職者満足度No.1!特に20~30代の人におすすめで求人数100,000件以上。
https://doda.jp/ - #ビズリーチ
年収600万円以上の人向き!優秀なヘッドハンター多数在籍!
https://www.bizreach.jp/ - #パソナキャリア
女性の気持ちがわかるアドバイザーが多い!年収アップ率67.1%!
https://www.pasonacareer.jp/
転職エージェント経由での転職に失敗したら?
もし転職エージェント経由の転職に失敗してしまったと思ったら・・・以下のことを試してほしいデジ。
転職エージェントに相談してみる
ほとんどの転職エージェントは入社後もアフターフォローを行ってるデジ。転職先で困ったことがあったら転職エージェントに相談してみるのも手デジよ。
その転職エージェントのせいで転職に失敗した可能性もあるのに・・・。
転職エージェントだって悪気があってその求人を紹介したわけじゃないはずデジ。とはいえ、どうしても担当者と相性が悪くて相談しにくいってこともあるデジね。そんな時は新しく転職エージェントに登録して相談してもいいと思うデジよ。
新しく登録?再転職するか分からないのに?
転職エージェントって「転職すべきか否か」の相談にも乗ってくれるんデジよ。転職を決める前に登録したって問題ないデジ!
前職の上司・人事部に相談してみる
もし転職に失敗して「前職の方がまし」と思うなら、前職の上司や人事部に出戻りできないか相談してみるのもありデジ。
う~ん。何となく相談しにくいなぁ。
デジね。それに出戻りできる確率もそう高くないし、よしんばできても待遇面で不利になる恐れがあるため、あまりおすすめはできない方法デジ。
もう少しだけ頑張ってみる
“石の上にも3年”とはよく言ったものデジ。失敗したと思った転職先でも1年、2年と働くうちに業務へと慣れ、「悪くないかも?」と感じられる日がくる・・・かもしれないデジ。
思ってた業務内容と違っても続けるうちに楽しくなることはあるよね。
転職回数を増やせば増やすほど転職の難易度は上がってしまうデジし、もう少しだけ頑張ってみてはどうデジかね。既に数年ほど頑張ったうえで、まだ失敗したと考えているなら話は別デジけどね。
転職エージェント経由でも失敗はありえる
個人で転職するのに比べれば確率的には低いと思われるデジが、転職エージェント経由でも転職失敗はありえるデジ。
結局のところ転職エージェントも慈善活動ではなくビジネスなわけデジから、求職者ではなく自社を優先して動くことも少なくないデジ。
転職エージェントから紹介された求人をうのみにはせず、必ず自分なりにも情報収集をしながら転職活動を進めるデジよ!
転職エージェント探しに役立つ記事 | |
---|---|
女性 | 女性におすすめの転職エージェント |
既卒 | 既卒就活におすすめの転職エージェント |
第二新卒 | 第二新卒におすすめの転職エージェント |
IT・WEB | IT業界向けおすすめ転職エージェント |
エンジニア | エンジニアにおすすめの転職エージェント |
クリエイティブ | クリエイティブ職におすすめの転職エージェント |
外資系 | 外資系向けおすすめ転職エージェント |
海外 | 海外の転職向きおすすめの転職エージェント |
エグゼクティブ | エグゼクティブ向けおすすめ転職エージェント |
ベンチャー | ベンチャー向けおすすめ転職エージェント |
経理 | 経理向けおすすめ転職エージェント |
飲食 | 飲食業界向けおすすめ転職エージェント |
介護 | 介護業界向けおすすめ転職エージェント |
アパレル | アパレル業界向けおすすめ転職エージェント |
高卒 | 高卒におすすめの転職エージェント |
ニート | ニートにおすすめの転職エージェント |
フリーター | フリーターにおすすめの転職エージェント |
未経験 | 未経験におすすめの転職エージェント |
離職中・無職 | 離職中・無職におすすめの転職エージェント |
20代 | 20代におすすめの転職エージェント |
30代 | 30代におすすめの転職エージェント |
40代 | 40代におすすめの転職エージェント |
50代 | 50代におすすめの転職エージェント |