45歳、46歳、47歳、48歳、49歳の40代後半。このくらいになると転職は厳しいと言われるデジが、あくまでも厳しいだけであって不可能ではないデジよ!実際、40代後半で転職を成功させた人もたくさんいるデジ。
もちろん、未経験への転職成功体験談もちらほら。ここでは、40代後半の転職事情や成功するコツ、リスクなどについて解説していくデジよ。
ガーデン
10月の転職はコロナの影響あり
10月はコロナウイルスの影響でいつもとは違う特別な状況です。オンライン面談を導入する企業も増えており、感染リスク少なく転職活動を進めることも可能です。今後の動向に注視しながら転職活動を進めていきましょう
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ブイブイ
型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。
ガーデン
細身でソース顔のイケメン。過去3回の転職経験を持つが、その転職によって確実にキャリアを積んできている。探求心が強くとにかくインターネットで調べまくるのが特徴。
目次
40代後半、転職は厳しいが不可能ではない!
一般的に40代は前半と後半で転職事情が大きく変わると言われており、40代前半に比べると後半はグッと転職の難易度が上がる、という話もあるデジね。
40代後半の転職はなかなか厳しいみたいだね。
企業側としては長く一緒に働いてくれる人材が欲しいデジからね。どうしても20代や30代の若手に比べると不利デジよ。また、40代後半の転職が厳しい理由としては下記のものもあげられるデジね。
転職が厳しいとされる理由!課長昇進の平均年齢だから
一般的に課長という役職に就く年齢は平均45歳や47歳と言われており、おおむね40代後半の昇進が多いことが分かるデジね。これが40代後半は転職が難しいと言われる大きな理由デジ。
なんでそれが理由なのさ?
つまり40代後半なのに課長に昇進できていない人が応募してきたとして…企業側としては「40代後半でも昇進できなかった人なのか…」と考えてしまうデジ。
あまり優秀な人材として見られないわけか。これは厳しいね。
あと、日本の場合はまだまだ年功序列の傾向が強く、40代後半の人を雇った時、その人が課長より年上になる可能性があるデジが…これはあまり望ましくないデジね。年下の上司と年上の部下。実力より年齢を気にしがちな日本人だと、ギクシャクしてしまうことも多いデジよ。
管理職の経験があれば転職は不利ではないかも
40代後半は課長クラスの年齢だから転職が不利なわけか…。あれ?これって逆に考えれば、管理職経験があれば企業に良く見てもらえるってことでは?
その通りデジ!たとえば、40代前半で課長クラスの役職に就いていれば、40代後半までに数年は課長クラスとして働いていたわけデジね。それをアピールすれば、企業側は「この人は管理職としての働きが期待できるぞ」と判断してくれるんじゃないデジかね。
管理職経験は強みになるってことか。
40代後半…というよりも40代以降の転職では管理職経験の有無が大きく影響するデジ!とはいえ、絶対に管理職経験が無ければ転職できない、なんてことも無いデジよ。
未経験でも大丈夫!40代後半が転職しやすい職種とは
40代後半にもなると未経験職種への転職は難しいと考えられがちデジが、下記のように未経験でも受け入れてくれやすい職種はあるデジよ!
- 介護職
- 営業職
- 接客業
- 作業員(工場など)
- 警備員
- タクシードライバー
少子高齢化の中、介護職の需要は高まる一方なのに対して、人手は常に不足しているデジね。また、営業職やタクシードライバーも人手不足なことから、40代後半の未経験であっても転職しやすいとされてるデジよ。
営業職は特に不動産営業の採用率が高いと聞くね。
今の仕事内容が嫌で別の職種へ移ることを考えてる人は参考にしてみてほしいデジね。40代後半だから未経験は諦める、なんて必要は無いデジよ!
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40代後半の転職を成功させるポイントとは
ここからは40代後半が転職を成功させるポイントを紹介していくデジ。
柔軟に面接内容などを改善する
40代後半で内定が取れない人は、考えが凝り固まっているかもしれないデジよ。「面接でこの質問がきたら、こう返せばいい」「履歴書や職務経歴書はこう書けばいい」と、自分の中での正解が固定化しちゃってないデジか?
それは僕もやってしまいがちだけど…考えの固定化はよくないね。言い方はちょっと悪いけど、いわゆる思考停止ってやつかな?
40代後半くらいになると「自分の考え方は曲げたくない」と考えがちデジが、何度も何度も書類選考・面接で落とされているのに、同じ方法でずっとやっていては転職成功は程遠いデジよ。不採用が続くようなら、面接での対応などを思い出して、悪いと思ったところは柔軟に改善していくデジよ。
柔軟な対応はビジネスにおいても大切なことさ。
何が悪いのか判断できず改善が難しい場合は、転職エージェントなどを活用して客観的に見てもらうのもいいデジね~。
管理職経験や専門的なスキルをアピールする
もし管理職経験や転職先の職種で役に立つ専門的なスキルや知識があるなら、面接などで企業側に強くアピールするデジよ!40代以降の転職者には管理職としての働きが求められることから、管理職経験は特に強みになるデジ!
有利に働く情報はどんどんアピールしないとね。
「どんなことが出来るのか」「具体的にどんな成果を出したのか」を積極的にアピールデジ!ただ、自慢話のようにならないよう注意するデジよ。あくまでも客観的に事実を話すことが大切デジ。
身だしなみに気をつける
面接で落とされやすい人の特徴として「身だしなみにだらしない」というのがあるデジ。たとえば、靴が汚れてたりしないデジか?メガネが皮脂でベタベタだったりしないデジか?
- 靴は汚れていないか
- スーツがヨレヨレじゃないか
- Yシャツの袖口が擦り切れてないか
- メガネが皮脂等で汚れていないか
- 加齢によるニオイは強くないか
などなど。「身だしなみで結果が変わるの?」と思うかもしれないデジが、面接官だって人間。身だしなみがだらしない人と一緒に働きたいとは思わないんじゃないデジかね?
身だしなみに気をつけてる人ほど仕事ができるって話もあるくらいだからね。
また、書類選考で落とされやすい人は添付する写真にも気をつけるといいデジよ。髪型やスーツなどがビシッとした写真は、面接官も見ていて気持ちがいいはずデジ!
ガーデン
求人情報を大量に集める
冒頭でも話たデジが、40代後半の転職は厳しいデジ。そのため、とにかく多くの求人情報を入手することが大切デジよ。人によっては「この転職サイトだけで探したい」など、こだわりを持つ人もいるみたいデジが、下記のように様々な方法を活用するのがおすすめデジ。
- 転職エージェント
- 転職サイト
- ハローワーク
- 新聞
- 求人誌
- 企業ホームページ
中でも転職エージェントは非公開求人(転職サイトなどに掲載されていない求人)を持っている、頼りになる存在デジね。いかに求人情報を集められるかが勝負と言っても過言ではないから、大変かもしれないデジが頑張って情報を集めてみてほしいデジ。
ガーデン
大企業だけに絞らず中小企業にも応募する
今勤めている会社が大きな企業だと、どうしても転職先も大企業を希望しがちデジね。「中小企業はありえない!」という人も多いみたいデジ。
その考え方も分かるな。どうしたってプライドが…ね。
ブイブイ的にはその考えがどうかと思うデジよ。別に大企業の方が中小企業より優れているなんてことは無いし、むしろ中小企業の方が将来性があり、数年、数十年後には転職前の企業を追い越すような大企業になってるかもしれないデジ!
たしかに、中小企業の方が伸びしろは大きいよね。
しつこいようデジが、40代後半の転職事情は厳しめと言わざる得ないデジから、大企業だけに絞ってる人は、もう少し柔軟に、中小企業も視野に入れてみてほしいデジね。
未経験でも受け入れてくれる職種を選ぶ
さっき言ったように、未経験職種を目指すなら、転職しやすいとされる「営業職」や「介護職」「接客業」などを選ぶといいデジよ。「介護職はイメージ的に…」といった考え方の人でも、実際に始めてみれば意見が変わるかもしれないデジ。
何でも否定するだけじゃダメってことかな。
ただ「以前に営業職をやった経験があり、自分に合わないことが分かっている」「自分は人と話すのが好きじゃないから接客業は絶対無理」など。きちんとした理由があって、一定の職種が無理だと思うなら、その職種は避けておくべきかもしれないデジね。40代後半でさらに転職を重ねるようなことは好ましくないデジよ。
40代後半の転職は年収ダウンのリスクを覚悟する
管理職経験や強みになるスキルのある人で、転職先の会社から好待遇される場合は別デジが、40代後半で転職するなら年収ダウンも覚悟しておいた方がいいかもしれないデジ。
40代後半の転職で年収が増える人は約3割
「日経キャリアNET」の情報によれば、40代の転職で年収が増えた人と減った人、そして変わらなかった人の割合はほぼ同数デジよ。ようするに約3割程度しか年収アップしないってことデジ。
「日経キャリアNET」の情報によれば、40代の転職で「年収が増えた人」「年収が減った人」「変わらなかった人」の割合はほぼ同じ。
40代後半だと20代、30代に比べて給与額が高いことが多いからね。若い年代に比べて年収ダウンしやすそうだ。
十分な貯えがあったり、独り身で大してお金を使わない人ならともかく、家族がいたり、何かしらの事情でお金が必要な人は気をつけたいポイントデジね。
年収がどのくらいダウンしても大丈夫か考える!
年収ダウンも視野に入れたうえで、どのくらい年収がダウンしても大丈夫か考えておくといいデジよ。たとえば、年収600万円でギリギリの生活をしているなら、年収ダウンはちょっと厳しいデジが、年収600万円で毎年半分近くを貯金できてるような環境なら、多少はダウンしても何とかなりそうじゃないデジか?
必要なお金の量は人によって違うからね。最低限、生活ができるくらいは確保しておかないと。
年収が大幅にダウンする場合は、今の生活から節約できる支出を考えることも大切デジ。中には、年収ダウンの分をパートナーがアルバイトなどで補ってくれるケースもあるみたいデジ。このあたりも踏まえて、家族がいる人はしっかり相談しておくデジよ。
40代後半の転職におすすめの転職エージェント
40代後半の転職はあるていど難易度が上がってくるデジ。だからこそ転職エージェントを利用するのが効率的で賢いデジよ。どんな転職の可能性があるか、プロの視点でアドバイスをしてくれるデジからね。
転職エージェントの利用者は増えているっていうよね。自分で求人を探す必要がないのはすごくありがたいな。考えてもいなかった仕事を紹介してもらえるかもしれないし。
いろいろな転職エージェントがあるデジが、その中でも40代後半の転職に向いている転職エージェントがあるデジ。以下におすすめの転職エージェントを紹介するからぜひ利用すると良いデジ!転職成功者は平均4.2社に登録しているデジよ~。
リクルートエージェント 【実績No.1】
「リクルートエージェント」は業界最大級の転職エージェントだから、登録は必須デジ!非公開求人20万件以上と、とにかく圧倒的な求人数なんデジよ!
どの転職エージェントも40代後半となると求人数が少なめになる傾向デジが、膨大な数の求人を保有するリクルートエージェントなら選択肢は複数あるはずデジ。
リクルートエージェントはキャリアアドバイザーの質も高いと評判デジから、しっかりとサポートしてもらえるデジ。転職成功実績No.1デジから、外せないデジよ~。
JACリクルートメント 【ハイクラス】
市場価値が高い人におすすめなのが「JACリクルートメント」デジ!これまでに約43万人の転職を支援してきた実績を持っていて、特に管理職や技術職、専門職の転職支援に強いデジよ。
JACリクルートメントのキャリアアドバイザーは質が高いと口コミでも評価されているデジが、とにかく各業界の事情を熟知しているため提案力が高いデジ。利用者満足度94.5%という結果も出ているデジよ。
国内大手企業、外資系企業、海外進出企業といった人気求人を揃えていて、約60%を占める非公開求人には優良企業の求人が多いデジ。企業と太いパイプを持つため独占求人も多数揃っているんデジよ。
パソナキャリア 【女性】
人材派遣業界で抜群の知名度を誇っているパソナが運営している転職エージェントが「パソナキャリア」。マンツーマンの応募書類添削や、模擬面接による面接アドバイスなど、手厚いサポートで人気を集めているデジ。
キャリアアドバイザーのサポート力&提案力が高く、親身な対応も評判デジ。女性の気持ちがわかるキャリアアドバイザーが多いこともあり、女性からの支持率が高いデジ。もちろん男性利用者も少なくないデジ!
パソナキャリアは、転職成功した人の67.1%が年収を叶えているデジから、転職によって年収を上げたいと狙っている人は、ぜひぜひ登録してほしいデジね。
ビズリーチ 【外資系】 【ヘッドハント】
テレビCMでも見かけることが多い「ビズリーチ」は、数年でグングン知名度を上げているデジね。ビズリーチのサービスは、転職エージェントとは少し違い、スカウトサービス(ヘッドハンティング)なんデジ。
自分の経歴を登録しておくだけで、興味を持ったヘッドハンターや企業からスカウトが届くデジよ!ビズリーチの求人のおよそ1/3が年収1,000万円超えというハイクラス向けのサービスデジ!自分の市場価値が知れるというのも大きなメリットデジよね。
ちなみにビズリーチは有料プランもあるデジが、まずは無料プランで試してみて自分に合うかどうか判断すると良いデジ!
リッチマン介護 【介護】 【未経験歓迎】
「リッチマン介護」は介護業界に特化している転職エージェントなんデジよ。サービス利用者の満足度が98.5%と非常に高いデジから、安心感があるデジね~!
サービス名からも連想できるデジが、月給40万円以上の好条件求が多く、さらに面接ごとに交通費2,000円が支給されるデジ!しかも転職成功のお祝い金が最大20万円受け取れるメリットもあるデジ!
介護業界ってどうしても低年収がデメリットのひとつデジが、リッチマン介護なら心配なしデジ。介護はニーズが高くやりがいある仕事デジから、リッチマン介護でチャレンジしてみるのも良いと思うデジよ!
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ブイブイ
転職エージェント探しに役立つ記事 | |
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40代後半でも転職はできる!
今回紹介したように、40代後半でも転職は可能デジ!ただ、20代や30代に比べると選択肢が減ってしまったり、管理職経験が無いと不利だったりと、厳しめなのは事実デジね。
とはいえ、40代後半の転職成功事例もたくさんあるデジ!ちなみに、転職に成功した人の多くは転職エージェントを活用していたみたいデジね。基本は無料で利用できるから、転職を考えている人はまず相談してみたらどうデジ?
ガーデン
ブイブイ