イラストレーターやグラフィックデザイナーなど、クリエイティブな仕事って魅力的デジよね。
しかし、クリエイティブな仕事ほど会社に搾取されやすく、従業員を使い捨てかのごとく扱う会社も多いようデジ。特にゲーム・アニメ業界あたりは酷い暴露話がちらほら、デジ。
それだけにクリエイティブ職への転職は慎重に行わないと駄目デジ。下手をすれば低賃金に加えて超長時間労働を強いられてしまうデジよ!
というわけで、今回はクリエイティブ職への転職に強い転職エージェントをまとめたデジ!クリエイターとして活躍できる会社に転職したい人は、最後までチェックしてみてほしいデジね!
ざぶとん君
行き当たりばったり直進系の28歳。ブラック企業で働いていた経歴あり(前職)。転職でホワイト企業に入社。仕事の成績はほどほどだが、信頼できる仲間とやりがいを持って働いている。
ブイブイ
型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。
目次
クリエイティブ職におすすめの転職エージェント
イラストレーターやグラフィックデザイナーなど、クリエイティブな仕事は非常に人気があるデジね。ただ、志望者が多いだけに、そこにつけこんで従業員を奴隷のように扱う会社もあるんデジよ。
クリエイターの労働環境ってよく問題になってるよね…。
仕事内容自体は目に見える成果が出やすく、「やりがい」を感じられるものデジけど、会社選びに失敗すると心身を壊してしまうかもデジ。酷い時は好きだったイラスト制作などに拒否反応が出ることも考えられるデジ!
インターネットサイトやゲームと需要はどんどん伸びそうな仕事なんだけどねぇ。会社選びに失敗すると大変そう。
だからこそ、クリエイティブ職への転職なら転職エージェントの力を借りるのがベストなんデジ!転職エージェントなら一般には公開されていない、優良な求人情報を紹介してくれるんデジよ!
それは魅力的だネパール!
多くの人が複数の転職エージェントを併用して転職活動(就職活動)を進めています。実際に『転職成功者の平均登録数は4.2社』というデータもあり、多い人だと10社以上登録しているので、ぜひ複数登録で賢く転職活動(就職活動)を行いましょう。
なお、上記の通り、転職エージェントは複数登録が基本となってるデジ。これから紹介する転職エージェントのすべてに登録しておけば、転職を有利に進められる可能性は高いデジ!
クリエイティブ職に特化した転職エージェント
転職エージェントの中には、クリエイティブ職に特化したサイトがいくつかあるデジ。総合型の転職エージェントに比べて、よりクリエイティブな仕事を探しやすいデジよ!要チェック!デジ!
レバテックキャリア IT系
一般的な知名度こそ高くはないものの、「レバテックキャリア」はクリエイター・エンジニアに特化した転職エージェント、デジ。クリエイター・エンジニアのために設計した独自のサポート体制を取っているため、内定率が高い、といった魅力を持ってるデジ!
特定の職種に特化しているからこそ、的確なサポートができるんだね。
「WEBデザイナー」「キャラクターデザイナー」「3Dデザイナー」などなど。多種多様なクリエイター向けの求人を用意してるデジ!利用者数実績も既に10万人突破と十分すぎるものデジね!
ワークポート IT系
「ワークポート」はゲーム業界・IT業界への強さが魅力的な転職エージェント、デジ。「Cygames」「SEGA」「CAPCOM」など誰もが知る有名ゲーム会社への紹介例もあるデジよ!
どこもゲーム業界の大手だね!
実は「ワークポート」は設立当初、ゲーム業界・IT業界を専門に扱ってたんデジよ。それだけに、各企業と強い繋がりがあるんデジ。ゲーム業界でクリエイターとして働きたい人は登録しておく転職エージェント、デジよ!
マイナビクリエイター IT系
「マイナビクリエイター」はゲーム・WEB関連職専門の転職エージェントで、ゲーム・WEBクリエイター向けの求人を豊富に保有しているデジ。大手である「マイナビ」の運営というだけあって、優良企業が多いのも特徴デジ。
有名だよね!マイナビ!
なお、クリエイティブ職への転職ではポートフォリオが重要になるデジ。「マイナビクリエイター」にはゲーム・WEB業界出身のスタッフが多く在籍していて、企業が求めるクオリティを理解したうえで、『正確なポートフォリオ』の作り方を教えてくれるデジ!
マスメディアン 広告系 マスコミ系
「マスメディアン」は広告・WEB・マスコミ職種に強みを持った転職エージェントで、これらの職種においては最大規模の求人を保有していると言われてるデジ。
テレビCMに関わりたい人とかに良さそう!
そうデジね。「CM・映像系」の求人も数多く保有してるデジ。他にも「WEBディレクター」や「編集・記者・ライター」など、様々な職種の仕事を紹介していくれるデジよ!
あわせて登録したい総合型転職エージェント
ここからは、クリエイティブ職への特化ではないものの、クリエイター向けの求人も多い総合型転職エージェントを紹介するデジ。総合型転職エージェントは、様々な業界・職種の求人を保有した転職エージェントのことなんデジよ~!
リクルートエージェント 実績No.1
転職エージェントの中でも最大規模とされるのが「リクルートエージェント」デジね。その非公開求人数はなんと20万件以上デジ!加えて「転職支援実績No.1」と、実績の面でも申し分ないデジね!
に、20万件以上も非公開求人があるの!?そんな転職エージェントって滅多にないよね!
業界最大規模は伊達じゃないデジ。また、リクルートエージェントといえばキャリアアドバイザーが優秀と評価されてるデジ。キャリアアドバイザーの質は転職活動のスムーズさに直結するデジよ。
dodaエージェント 20代 30代
おすすめ年代 | 公開求人数 | 非公開求人 | エリア |
---|---|---|---|
20~30代 | 約65,000件 | 約80,000件 | 全国 |
「dodaエージェント」も転職エージェントの定番的存在デジね。非公開求人を含む9万件以上の求人を保有しているうえ、「転職者満足度No.1」にも選ばれてるデジ!
9万件以上でも十分すぎる数だよね!
そんな「dodaエージェント」の最大の魅力は、キャリアアドバイザーに加え、企業の直にやりとりをする採用プロジェクト担当も転職をバックアップしてくれることデジね。つまり、2方向からのサポートを受けられるデジ!特に20代・30代の人にはかなりおすすめできるデジから、必ず登録してデジ~。
type転職エージェント 一都三県特化
「type転職エージェント」は一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)の求人が中心で、利用地域が限られるものの、エリアが限定されるだけに、一都三県については隠れたホワイト企業の求人まで押さえている可能性が高いデジね。
一都三県への転職を希望する人は登録必須だね!
「type転職エージェント」で転職した人の約71%が年収アップに成功しているデジから、年収に不満があって転職する人にもぴったりデジ!
パソナキャリア 女性
「パソナキャリア」は女性が働きやすい企業の求人を多く保有していたり、女性の転職支援に力を入れてる転職エージェント、デジ。クリエイティブ職を目指す女性はぜひ登録しておいてほしいデジね。
確か女性の活躍支援に特化したチームが用意されてるんだよね。
その通りデジ。「女性活躍推進コンサルティングチーム」というものがあるデジ。また、「パソナキャリア」は年収アップ率が67.1%デジ。転職支援実績も25万人以上と豊富だから安心して利用できると思うデジよ!
JACリクルートメント
「JACリクルートメント」は年収600~2000万円など、ミドル・ハイクラスの転職に強い転職エージェント、デジ。利用者からの満足度に定評があり、利用者の93%が「友人・知人にも紹介したい」と回答してるデジ。
友人・知人にも自信を持って紹介できる転職エージェントってことだね!
キャリアアドバイザーが採用企業の「組織風土」「募集背景」などを熟知しているため、ミスマッチが起こりにくいのも魅力的デジね。満足度からも分かるように、転職後の後悔が少ないデジ!
クリエイティブ職におすすめの転職エージェント一覧
クリエイティブ職に強い転職エージェントを一覧表にしてまとめてみたデジ!
種類 | サービス名 | おすすめできるポイント | 対象地域 |
---|---|---|---|
特化型 | レバテックキャリア | ・IT・Web業界に強い ・独自の高給与求人を保有 | 全国 |
ワークポート | ・IT・Web業界に強い ・約80%が非公開求人 | 全国 | |
マイナビクリエイター | ・Web・ゲーム関連職に強い ・充実の転職サポート | 全国 | |
マスメディアン | ・広告・WEB・マスコミ職種に強い ・面接アドバイスなど充実サポート | 全国 | |
総合型 | リクルートエージェント | ・約90%が非公開求人 ・求人数トップクラス | 全国 |
dodaエージェントサービス | ・求人数100,000件以上 ・中小&ベンチャーの求人多数 | 全国 | |
type転職エージェント | ・約80%が非公開求人 ・東京/神奈川/埼玉/千葉中心 | 一都三県 | |
パソナキャリア | ・女性向け求人多数保有 ・年収アップ率67.1% | 全国 | |
JACリクルートメント | ・市場価値が高い人におすすめ ・利用者満足度94.5% | 全国 |
※主な対象地域を記載しています。各社の保有求人はタイミングによって大きく変動するので、その点ご了承ください。また対象地域は面談拠点ではございません。
クリエイティブ職の転職にエージェントをすべき理由とは?
クリエイティブ職への転職に転職エージェントを使う理由といえば、やっぱりブラック企業への入社回避デジかね。転職エージェントなら企業の内情も熟知しているデジから、ちゃんと優良企業を紹介してくれることが多いデジ。
ブラック企業への転職なんて嫌だもんね…。
ゲーム業界なんかはブラックなところも多いと聞くデジからね。転職エージェントを介して条件を確認したうえで、転職先を決めたいところデジ。
ゲーム業界って確かに闇が深そう。
転職エージェントを利用すれば、「しっかり休暇はとれてるか?」「「残業代は出てるか?」「労働時間は適切か?」などの情報も確認できるはずデジ!特にクリエイティブ職へ特化した転職エージェントなら、業界と深い繋がりがあったりするデジからね!
一人で転職を進めるより、ずっと仕事探しが上手くいきそう!
特化型の転職エージェントなら、クリエイターの転職に必須とされるポートフォリオの制作もサポートしてくれるデジよ。もちろん、面接や履歴書などの対策もばっちりデジ!
今月の申込数ランキング
- #リクルートエージェント
転職支援実績No.1!約90%が非公開求人!登録必須のエージェント。
https://www.r-agent.com/ - #doda(デューダ)
転職者満足度No.1!特に20~30代の人におすすめで求人数100,000件以上。
https://doda.jp/ - #ビズリーチ
年収600万円以上の人向き!優秀なヘッドハンター多数在籍!
https://www.bizreach.jp/ - #パソナキャリア
女性の気持ちがわかるアドバイザーが多い!年収アップ率67.1%!
https://www.pasonacareer.jp/
クリエイターが転職エージェントを利用するときの注意点
クリエイティブ職に強い転職エージェントを利用するときの注意点を紹介するデジ!
クリエイターの転職はポートフォリオが重要
クリエイティブな仕事以外では、今までの職歴を記した職務経歴書が重要な書類になるデジね。しかし、クリエイターの転職については、今までの作品・プロジェクトの成果を見せるポートフォリオが大切な書類となるデジ。
ポートフォリオ?
簡単に言えば自分の作品集みたいなものデジ。クリエイターの能力って文字では表しにくいデジから、実際にイラストなどを見てもらって、自分のセンスやスキルを評価してもらうデジ。
なるほどなぁ。
つまり、ポートフォリオの内容によって自分のセンスやスキルが一目瞭然。ここに力を入れることが、クリエイターの転職において非常に重要なポイントとなるデジ。
しっかり力を入れないとだね!
そうデジ。クリエイティブ職に特化した転職エージェントなら、ポートフォリオ作成をサポートしてくれることも多いデジから、プロのアドバイスも受けつつ、自分のセンス・スキルを転職先に伝えるデジ!
複数の転職エージェントを併用する
転職エージェントを活用する時は、複数社に登録するのが基本デジよ。転職エージェントによって保有している求人が違うわけデジから、登録数を増やすことで、より選択肢を広げることが出来るデジ!
う~ん。どのくらい登録すればいいの?
転職成功者だと平均登録数は4.2社と言われてるデジ。そのため最低でも3~4社くらいは登録したいデジかね。もちろん、それ以上の登録もありデジ!多い人は10社以上に登録してるデジよ!
転職に対しての熱意をアピール!
転職エージェントは転職成功者を出すことで利益が得られるデジ。そのため、転職に対してやる気のない人は、あまり支援に力を入れてもらえないデジ。逆に、転職への熱意をアピールしていけば、きっと親身になって対応してくれるデジよ!
熱意のある人の方が転職成功率も高そうだしね。そりゃ、熱意ある人を優先的にサポートしちゃうのかな。
条件さえ合えばいつでも転職したいという意欲を見せていくデジ。消極的になってしまっては、なかなか転職が成功しないデジよ!
1つの求人には1回しか応募しない
1つの求人に複数応募するのはNGデジよ。
そんなことあるの?どゆこと?
先ほど転職エージェントは複数登録が基本と話したデジよね。転職エージェントに複数登録していると、たとえばリクルートとマイナビから同じ求人を紹介されることがあるんデジよ。この時、両方の転職エージェントから応募すると、企業側が困るのはもちろん、転職エージェントからも不信に思われてしまうデジ。
いいことないなぁ…。
後から紹介してくれた転職エージェントには申し訳ないデジけど、もし既に応募した企業を紹介された時は、素直に「もう他のエージェント経由で応募しちゃったんですよ」と伝えるデジ。
キャリアアドバイザーと相性が悪ければ変更をお願いする
転職エージェントのキャリアアドバイザー(担当者)と相性が悪ければ、変更をお願いした方がいいデジよ。
そんなことしていいの?嫌がられない?
そんなことないデジ。キャリアアドバイザーの変更ってそう珍しくないデジよ。
そうなんだ!
特にクリエイターの仕事って専門的な部分が多いデジから、知識が浅いキャリアアドバイザーだと説明が上手く通じずストレスがたまってしまうデジ。意思疎通が難しいと思えば、迷わず専門フォームなどから変更をお願いしてほしいデジね!
クリエイターは転職エージェントを活用して転職成功させよう!
クリエイターの転職には絶対転職エージェントを使った方がいいデジよ!
既に耳にタコができるくらい説明したデジけど、クリエイターって会社から奴隷のように扱われる恐れもあるデジからね。そんなブラック企業を回避するため、転職エージェントの力を借りるデジ。
特におすすめなのはクリエイティブ職に特化した転職エージェントへの登録デジね。転職成功者は平均4.2社の転職エージェントに登録しているみたいデジから、今回紹介した特化型の転職エージェントすべてに登録するのもいいと思うデジよ!