よく“プレッシャーに押しつぶされる”と言うように、プレッシャーとは精神的な重圧のことデジね。他社からの期待や重大な仕事を前にすると、人間はどうしてもプレッシャーを感じ、そこから逃げ出したくなってしまうものデジ。
とはいえ、仕事にプレッシャーはつきもの。ちょっとのプレッシャーで仕事を辞めていたらキリがないデジよ!
そこで今回はプレッシャーから乗り越える方法を解説!さらに、プレッシャーを感じる原因やプレッシャーがストレスになりやすい人の特徴についても掘り下げていくデジ!
10月の転職はコロナの影響あり
10月はコロナウイルスの影響でいつもとは違う特別な状況です。オンライン面談を導入する企業も増えており、感染リスク少なく転職活動を進めることも可能です。今後の動向に注視しながら転職活動を進めていきましょう
…とは言ってみたものの、1人1人におすすめの転職サイトは「性別」「年齢」「年収」によって大きく異なるため【 30秒 転職診断チャート】で適切なサイトを診断し、転職成功率をグッと高めましょう!
ざぶとん君
行き当たりばったり直進系の28歳。ブラック企業で働いていた経歴あり(前職)。転職でホワイト企業に入社。仕事の成績はほどほどだが、信頼できる仲間とやりがいを持って働いている。
ブイブイ
型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。
目次
仕事でプレッシャーを感じる原因とは
仕事でプレッシャーを感じる原因には以下のようなものがあるデジ。
- 周囲の期待に応えられるか不安
- 大きな案件を任されている
- 苦手な人と仕事をしている
それぞれの詳しい内容は下記で掘り下げていくデジよ。
周囲の期待に応えられるか不安
人間は周りから期待されるほどプレッシャーを感じる生き物デジ。特に真面目な人だと「仕事を頑張り良い結果を出す」「上司がさらなる成果を期待する」「上司の期待に応え良い結果を出す」「上司はさらに良い成果を期待」といった感じで、どんどん上司からの期待が強くなり、それがプレッシャーという形でのしかかってくるデジ!
受験前に両親に期待される子どもみたいだ…。期待されるのは嬉しいけど・・・過度な期待は困るよね。
最初のうちは期待されたり褒められるのが嬉しくてバリバリ仕事できたはずが、いつの間にか期待・褒められるのがプレッシャーになってしまうパターンもあるデジね。ただ、適度なプレッシャーについては仕事の質を向上させることもあるデジよ。
大きな案件を任されている
失敗すれば会社に大きな損害が出るような、大きな案件を任されている時もプレッシャーを感じやすいデジね。その仕事が自分の能力で成功させられるか不安が残っていれば、さらにプレッシャーは強くなるはずデジ。
責任重大な仕事ってやつだね…。
その仕事がチーム単位のものなら、失敗したとしても一人の責任になることは少ないためプレッシャーは軽減されるデジが、一人で全てをこなす場合は、どんどんプレッシャーでストレスが蓄積してしまうデジ。
苦手な人と仕事をしている
苦手な同僚や上司と一緒に仕事をする場合もストレスを感じるデジね。これを読んでる人も、自分の嫌な相手と仕事をするシーンを想像してみてほしいデジ。どうデジ?胸のあたりがイヤ~な気分にならないデジか?
なる・・・。
苦手な人との仕事はトラブルに発展することも少なくないデジからね。そのことを考えれば、どうしたってプレッシャーを感じてしまうデジ。自分が心から嫌・苦手と思う要素のある仕事は、精神的な重圧をかけてくるデジ…。
ざぶとん君
仕事のプレッシャーがストレスになる人の特徴
仕事でプレッシャーがかかる原因は分かったデジ?ここからは、そんなプレッシャーを抱えやすい、ストレスを溜め込みやすい人の特徴を紹介していくデジ。
- マジメで頑張り屋の人
- 神経質な人
- プライドが高い人
- 人を頼るのが苦手な人
上記の人について、それぞれ下記で詳しく掘り下げていくデジよ。
マジメで頑張り屋の人
マジメで頑張り屋な人はプレッシャーを感じやすく、またプレッシャーをかけられやすいデジね。
どゆこと?
まず、マジメで頑張り屋な人は責任を持って仕事に取り組んでることが多く、「ミスはできない」と無意識のうちに自分を追い込んでるものデジ。「ミスは絶対に駄目!」なんて考えながら仕事をしてれば、当然ながらプレッシャーは強くなるデジよ。
マジメな人って細かいミスも凄く気にするもんね。
また、マジメで頑張り屋な人は上司や先輩から評価されることが多々あるデジ。で、評価の先に待ってるのは、さらなる成果への期待。「こいつは仕事を頑張ってるから、きっと今より良い成果をどんどん出してくれるぞ!」…こういった上司や先輩の想いがプレッシャーになってしまうデジ…。
さっき言ってたもんね。周りからの期待はプレッシャーになるって。
マジメな人だと、上司や先輩の想いに応えたいと考えちゃうのもプレッシャーのもとデジね。逆に言えば、プレッシャーを強く感じる人は、マジメで頑張り屋って可能性が高いデジ!
神経質な人
神経質な人は周りの期待に敏感で、すぐにプレッシャーを感じてしまうデジ。また、神経質な人は周りへの気遣いができるため、どうにも周りから頼られがち。これもプレッシャーを感じやすい原因デジね。
周りから頼られるのは嬉しいけど、それもプレッシャーになっちゃうんだね。
神経質な人は特にプレッシャーがストレスになりやすいから要注意デジ。ストレスで体調を崩す前に対策を取り入れるデジよ。
プライドが高い人
プライドが高い人は「自分はできるやつだから失敗はできない」と考えがちデジ。また、仕事に対して求める完成度が高く、「仕事を完璧にこなさないと!」という考えからもプレッシャーを感じがちデジ。
完璧主義者ってやつだね。
プレッシャーが強すぎると些細なことでミスをしてしまうデジが、プライドが高い人はそのミスが許せず、ストレスをためこんでしまうデジ。
人を頼るのが苦手な人
詳しくは後で説明するデジが、プレッシャーは誰かと共有することで軽減するデジ。たとえば、大きなプロジェクトもチームで挑むなら、一人一人の責任は小さくなり、同時に一人分のプレッシャーも少なくなるデジね。
何かあった時、絶対に自分の責任になる状況って辛すぎるよね。プレッシャーの重圧で朝起きるのも嫌になりそう…。
これを踏まえれば、人に頼るのが苦手な人はプレッシャーからストレスを受けやすいと分かるデジね。つまり、全部を一人で抱え込んでしまうからプレッシャーがとんでもないことになるデジ。適度なプレッシャーは仕事の質を上げると言われてるデジが、過度なプレッシャーはストレス溜め込みまっしぐら・・・デジ。
今月の申込数ランキング
- #リクルートエージェント
転職支援実績No.1!約90%が非公開求人!登録必須のエージェント。
https://www.r-agent.com/ - #doda(デューダ)
転職者満足度No.1!特に20~30代の人におすすめで求人数100,000件以上。
https://doda.jp/ - #ビズリーチ
年収600万円以上の人向き!優秀なヘッドハンター多数在籍!
https://www.bizreach.jp/ - #パソナキャリア
女性の気持ちがわかるアドバイザーが多い!年収アップ率67.1%!
https://www.pasonacareer.jp/
仕事のプレッシャーを乗り越える方法とは
プレッシャーがあまりに強く、ストレスをどんどんためこんでしまうと、上手く眠れなくなってしまったり、食欲がなくなって身体を壊してしまうこともあるデジ。
こ、怖い!
また、プレッシャーが続くと、ふとしたタイミングで急に仕事への意欲がわかなくなることもあるデジね。そのため、強いプレッシャーを感じている人は早めの対策が重要デジ。プレッシャーを乗り越える方法は下記のようなものが存在するデジよ!
- 完璧じゃなくても大丈夫と考える
- すぐに仕事を始める
- 仕事を忘れるくらい楽しい時間を過ごす
- 一人で全てを抱え込まない
- 失敗した時のことを考える
具体的な内容は下記で紹介していくデジ!
完璧じゃなくても大丈夫と考える
「周囲からの期待に応えて仕事を完璧にこなさないと!」と考えてしまうからプレッシャーに押しつぶされそうになるデジ。もちろん完璧なのは良いことデジが、人間、ひとつ、ふたつのミスをするのは当たり前デジ。少しのミスは大丈夫、くらいの気持ちで仕事に臨んでほしいデジね。
そうだよね。毎回のようにミスするならともかく、1回や2回のミスならクビになることもないだろうし。
完璧に仕事をしようと思うと、妙な力が入ってうまくいかないことも多いデジね。少し気軽に、いつもが100%なら、これからは80%くらいの力で仕事をするよう心がけてみてはどうデジかね。スッと肩の力が抜けて、リラックスしながら仕事ができるかもしれないデジよ。
案外、リラックスした状態の方が上手くいったりするものだよね。
すぐに仕事を始める
上司から資料の作成を頼まれたとして、それを後回しにしてしまうと「資料作成の〇〇の部分、上手く書けるかな…」など、他のことをしててても資料作成のことが頭によぎり、どんどんとプレッシャーが強くなってしまうものデジ。
分かる!責任のある仕事のこと考えると、不安な気持ちが強くなるよね!
つまり、プレッシャーを最小限に抑えるなら、やるべき仕事をさっさと終わらせてしまうのが一番デジ。プレッシャーになるであろう仕事を最優先で終わらせれば、多少はストレスを軽減できるんじゃないデジかね。また、早めに終わらせておけば何かあった時も対処しやすいデジよ。
仕事を忘れるくらい楽しい時間を過ごす
上記で紹介したように、責任のある仕事のことを考えるとプレッシャーは強くなるばかりデジ。とはいえ、プレゼンや会議など、プレッシャーの原因になっている要素をすぐに終わらせられないケースも少なくないデジよね。
あるある。休み明けにプレゼンをしないといけないとかね…。
そんな時は仕事を忘れるくらい没頭できる趣味に打ち込んだり、友達や家族と遊びに行くデジ!何もしてないと仕事のことばっかり考えて、プレッシャーでおかしくなっちゃうデジからね。とはいえ、プレゼン前の準備などはしっかり済ませてからの話デジよ。
一人で全てを抱え込まない
仕事や悩みをすべて一人で抱え込んでしまうから、プレッシャーを強く受けてしまうデジ。上司や先輩に仕事のことを相談して体制を変えてもらったり、アドバイスを受けることでプレッシャーが和らぐこともあるデジよ。
上司や先輩なら社会人経験が長いから、プレッシャーへの対策方法に詳しいかも!
上司や先輩は敷居が高いなら、家族や友人に話すだけでもOKデジよ。誰かにプレッシャーのもとを話すだけでも気持ちが落ち着くはずデジ。一人で全てを抱え込んでプレッシャーに耐えるのは辛いデジよ…。
ざぶとん君
ブイブイ
失敗した時のことを考える
失敗した時のことを考えることでプレッシャーを乗り越えられることもあるデジ!
え?失敗を考えるの?
たとえば、一般的なサラリーマンであれば仕事で失敗したとしても、まぁ上司に怒られたり、少し評価が下がるくらいじゃないデジかね。そう考えると今まで感じていたプレッシャーも随分とマシになるデジよ。
最悪のケースを想像しとくってことだね。
まさにそれデジ。ただし、失敗するケースばかり考えていると気分がネガティブになっちゃうデジ。最悪のケースを考えた後は「ま、こんなもんか。よし、仕事を頑張るぞ!」と気持ちを切り替えていってほしいデジ。
肩の力を抜いて仕事のプレッシャーを乗り超えよう!
仕事のプレッシャーでストレスをためこみやすいのは、とにかくマジメで「周りの期待に何がなんでも応えなくちゃ!」と考えてタイプの人デジ。
もちろん仕事を頑張るのはいいことデジけど、肩に力が入りすぎていては逆に仕事でミスをしてしまうかもしれないデジよ。少し肩の力を抜いて、プレッシャーをやわらげ、リラックスしながら仕事をすることも時には大切デジ。
また、他人の力を頼ってみたり、趣味の時間で仕事を忘れたり。自分なりの方法で仕事のプレッシャーを乗り越えてほしいデジね!
ざぶとん君