20代後半といえば社会人になってから5年以上経過している場合がほとんどデジ。そんな20代後半の人が「年収や労働時間などの条件を良くするため」「やりたい仕事にジョブチェンジするため」などの理由から転職を考えることも少なくないデジよ。
この時「未経験の職種でも大丈夫だろうか?」「どうすれば転職に失敗しないのかな?」といった疑問が生まれるのは当然デジね。
そこで今回は25歳、26歳、27歳、28歳、29歳。20代後半の転職について紹介していくデジ。転職を考えてる人は最後までチェックしてほしいデジね~。
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10月の転職はコロナの影響あり
10月はコロナウイルスの影響でいつもとは違う特別な状況です。オンライン面談を導入する企業も増えており、感染リスク少なく転職活動を進めることも可能です。今後の動向に注視しながら転職活動を進めていきましょう
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型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。
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細身でソース顔のイケメン。過去3回の転職経験を持つが、その転職によって確実にキャリアを積んできている。探求心が強くとにかくインターネットで調べまくるのが特徴。
目次
20代後半の転職!未経験は厳しいの?
20代後半の転職と言えば「未経験は厳しい?」と疑問に思う人が多いみたいデジ。というわけで、まずは未経験への転職について考えていくデジよ。
未経験職種への転職も十分可能!
結論から言うと、20代後半の未経験職種への転職は可能デジ。もちろん、20代前半の“第二新卒”に比べれば不利ではあるデジが、ここ最近は景気の回復や就業人口の減少もあり、とにかく人手不足に陥っている企業が多いデジ。そんな中で、「20代の人材を確保して育てたい」と考える企業が増えてるデジね。
20代なら後半であっても、この先、定年まで30年以上はあるわけだしね。企業が確保して戦力になるよう育てたいと考えるのも当然かな。
最近は20代後半もスキルや実務経験ではなく、ポテンシャルが重視される傾向にあるデジよ。もちろん、実務経験なども大切デジが、企業側は前向きな姿勢や、やる気を強く買ってくれるデジ!
スキルや経験だけに左右されないのはいいことだね。
20代なら後半であっても柔軟性や適応力があり、仕事や職場に慣れるスピードが早いと判断されやすいのも大きいデジよ。
後半であっても20代はまだまだ若いからね!物事の吸収も早いはずさ。
このことから、今は20代後半であっても他業界へキャリアチェンジできる可能性が低くないデジ。ちなみに、20代のうちは人材採用におけるポテンシャルの重視度が高いデジが、30代以降は即戦力を求められるためスキルや資格などの重視度が高くなるデジよ。
経験者・20代前半に比べると不利なことも
20代後半でも未経験職種への転職は可能デジが、やっぱり経験者に比べると不利になりがちデジね。
転職の時にはスキルや専門的な知識だって評価されるんだから、それは仕方ないよね。
企業によっては、20代後半くらいだと即戦力を求めることもあるデジからね。こういった企業においてスキルの有無は非常に大きな判断材料になるデジよ。
どうしても経験者が優先されちゃうんだね。
また、年齢にすれば少しの差デジが、やっぱり20代前半の第二新卒の方が有利って話もあるデジ。同じ未経験だったら、より将来性のある若い志望者を採用したいってことデジね。
未経験だと転職活動または転職後が厳しくなる場合も
以上のことから、20代後半の未経験職種への転職は可能なものの、同じ職種を目指すのに比べれば厳しいことを理解しておいてほしいデジ。脅すわけじゃないデジが、転職活動もすんなりスムーズとはいかないんじゃないデジかね。
そもそも転職活動は楽じゃないからね。未経験を目指すならなおさらかな。
また、転職後も経験がない分、仕事を覚えるのが大変だと思うデジが、それが本当にやりたいことならきっと乗り越えられるデジ!30代以降はもっと未経験への転職が難しくなるから、やりたい仕事がある人は今のうちがチャンスだと思うデジよ!
20代後半の転職!同じ職種なら実務経験が重要
20代後半で経験ある業界&経験ある職種に転職する場合は、やっぱり実務経験が求められてしまうデジね。
確かに大学を卒業して新卒入社し、27歳で転職を考えたって場合だと、5年間は経験があるってことだもんね。それ相応のスキルが必要になるわけだ。企業側だってスキルを重視するようになるのは当然だ。
だから20代後半で同じ職種の転職を考えている場合は、自分のこれまでの経験が転職先でどれくらい活かせるかをアピールするべきデジ!
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20代後半の女性が転職するときの注意点
最近は男性も女性も平等に扱われる時代デジけど…どうしても女性は妊娠・出産があるから、20代後半の転職は少しだけ不利になるかもしれないデジ。
妊娠・出産か…。
女性が転職先でバリバリ働いて会社に貢献したい!と考えていても、やっぱり企業側としては入社したあとすぐに産休・育休で仕事から離れてしまう可能性を考えるデジよね。
妊娠・出産はとてもおめでたい嬉しいことだけど、長期休暇に入ってしまったらまた人員を補充しないといけないんだもんね。働く側の気持ちも企業側の気持ちもわかるなぁ。
ただ、これは本当に会社次第デジ。もちろん20代後半の女性が転職できないわけじゃないデジけど、もし少しでも転職を考えているならひとまず早めに行動してみるといいかもデジ!
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20代後半の転職で失敗しやすい人とは
転職で失敗しないように、20代後半の転職で失敗しやすい人の特徴を確認しておくデジ。
やりたいこと重視で条件のチェックを怠る
歳を重ねるほど未経験職種への転職は難しくなることから、「20代後半で本当に自分がやりたい仕事」へと転職するケースも少なくないデジね。ただ、とにかくやりたいことを重視しすぎて、年収や労働時間などの条件を軽視してしまうと、転職先がいわゆるブラック企業なんてことも…。
転職において条件の確認は本当に大切だからね。
- 仕事内容
- 給料(年収)
- 勤務時間
- 週休や年間休日
- 勤務地
- 福利厚生
- 昇給
- 賞与(ボーナス)制度
- 手当
- 自分のスキルが活かせるかどうか
- 企業の業績(上場企業など)
また、求人の条件をきちんとチェックしておいたけど、実際に入ってみたら違っていた、なんてこともあるみたいデジ。だから、求人票の条件に加えて、口コミなどもチェックしておきたいところデジね。
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やりたいことが明確になっていない
20代後半の転職失敗で以外に多いのが「やりたいことが明確じゃない」って理由デジ。30代以降は未経験への転職が難しいという情報を見て「今の職種は何か違う気がするから…とにかく20代後半のうちに転職しなくちゃ!」なんて曖昧な理由で転職をしても、そうそう上手くいかないデジよ。
転職って言うのはやりたいこと、求める条件があって初めてするものだからね。「何かが違う」ではなく「何が違うのかをはっきりさせる」ことが大切さ。
そうデジ。「やりたいこと」が分かっていないと、転職先の仕事も「何かが違う」となって、結局は転職を繰り返すことになるかもしれないデジ。何度も何度も転職するのは経歴的にも微妙デジからね。転職をするなら「やりたいこと」を明確にしておくデジ。もちろん、年収や労働時間など、求める条件も明確にしておくことが重要デジよ。
他責思考をしている
転職を失敗しやすい人は「他責思考」の傾向があるデジね。
例1:「仕事を失敗したのは部下や上司のフォローが足りなかったからだ」
例2:「面接に受からないのは面接官の見る目がないからだ」
特に20代後半くらいになると、仕事に慣れてきて妙な自信がついていることもあるデジが、何事もまずは自分のせいじゃないか考えてみる。そういった「自責思考」が転職成功のポイントだと思うデジよ。
転職回数が多い
20代後半くらいになると、2回、3回と転職を繰り返している人もいるデジが、やっぱり転職回数の多さは不利に捉えられることが多いデジね。
20代後半で転職回数が3回だとすれば…2~3年に1回くらいは転職してそうだからね。
一般的に3回以上の転職で「転職回数が多い人」という印象を持たれやすいデジ。また、転職回数2回でも警戒されてしまい、書類選考の段階で落とされることがあるデジね。
- 20代で3回以上は転職回数が多いという印象を与えてしまう
- 転職回数が2回でも書類選考で警戒される可能性あり
転職が当たり前の時代とは言え…やっぱり採用する企業側は慎重にならざるえないのかな。
ちなみに、転職エージェントを通じての求人応募なら、転職回数についてフォローを入れてくれることもあるデジね。転職回数で悩んでいる人は転職エージェントに相談してみるといいデジよ!
20代後半の転職を成功させるには?5つのポイントをチェック
ここからは20代後半の転職を成功させるポイントを紹介していくデジ!
これから30年以上、何をしたいのかを明確にする
未経験職種への転職を考えるなら、転職先の仕事が「本当にやりたいこと」なのかよく考えるデジ。20代後半で転職ということは、これから30年以上も同じ仕事を続けていく可能性もあるわけデジから、本当にやりたいことじゃないと途中で辛くなってしまうかもしれないデジよ。
20代後半って、まだ人生の半分も通過してないわけだしね。
もちろん、やりたい仕事も続けるうちに辛くなることはあるデジが、やりたかったことだからこそ乗り切れる可能性は高いんじゃないデジかね。今と同じ職種を目指す人も、これから30年以上、続けていくことができるかを考えてみるといいデジ。
いくら待遇がよくてもストレスしか感じない仕事じゃ辛すぎるからね。
ブイブイ
何を求めて転職するかも明確にする
転職する理由は「やりたい仕事にジョブチェンジ」以外にも「年収の少なさ」「労働時間の長さ」「休日の少なさ」などいろいろあると思うデジ。これを明確にしておき、問題を解決できる転職先を探すことも大切デジよ。
20代後半の転職成功体験談を見ていると、「やりたいこと」「求めている条件」を明確にすることが大切に感じた、って意見が多いみたいだしね。
ちなみに、年収も労働時間も休日も福利厚生も。全てが最高の職場なんて言うのは滅多にないデジ。欲張りすぎず、自分が求めるものを絞ることも転職成功のコツデジよ。
入念に転職先の情報を確認する
転職支援サイト「アールエイチナビ」を運営するプレシャスパートナーズが20代・500人の転職経験者にアンケートをとったところ、約3人に1人が「入社前の情報収集が足りていなかった」と後悔していることが分かったデジ。
よく聞く話だね。
具体的に言えば、転職先の企業情報を確認できておらず、入社前と入社後で仕事内容や条件などにギャップを感じているわけデジね。こういった3人に1人にならないよう、転職先の企業情報を入念にチェックしておくといいデジよ。
実際に入社してみたら労働条件が違ったとか、仕事内容が合わなかったとか、職場がギクシャクしてたとかって話をよく見るね。
おそらく、自分ひとりだけで企業情報を調べるのは限界があるから、なるべく転職エージェントなど専門家の力を借りるといいデジよ。転職エージェントなら企業の内情に詳しいデジからね。きっと助けになってくれるデジ!
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結婚や妊娠を視野に入れて条件を確認する
もちろん人によって違うデジが、20代後半から30代前半にかけて結婚をする人も多いデジね。もし、結婚の予定があるなら、各種福利厚生などもチェックしておかないとダメデジよ。
- 産休・育休の取得実績はあるか
- 育休後に仕事を続けている社員は多いか
- 残業や休日出勤は少なめか
- 定時退職はしやすいか
さっきも少し触れたデジけど、女性の場合は出産で産休・育休をとることになると思うデジが(最近では育休を取る男性もいるデジ!)、社内で取得実績が無いと産休・育休が取りにくい雰囲気ってこともあるデジ。だから、取得実績や育休後に仕事を続けている社員が多いかもチェックしておきたいところデジ。
子どものために定時退社ができるか、残業は少ないかも確認したいところだね。直接は聞きにくいけど、転職エージェントなら何かしらヒントをくれそうだね!、か。
ブイブイ
家族がいるなら年収をきちんと確認
20代後半になるとパートナーや子どもがいる人も珍しくないデジ。そういった人は「やりたいこと」ができる転職先を目指しつつ、年収の大幅ダウンに注意した方がいいデジよ。
特に未経験職種への転職だと、年収ダウンの可能性は低くないからね。
自分ひとりなら多少の年収ダウンは基本問題ないデジけどね。家族がいるとそうもいかないから、転職前にはリスクなどをきちんと説明しておき、理解を得ておくデジよ。「家族の理解を得ておく」はどの年代においても重要な転職成功のコツ、デジよ!
転職が本当に必要か考えてみる
ここまで20代後半の転職について紹介してきて何デジが、本当に転職が必要か考えることも大切デジよ。
本当に必要か…かぁ。
インターネットなどで情報を調べていると「20代の今こそが転職チャンス!」とか「30代以降の未経験職種は厳しい!」など。20代後半の転職を促す記事がたくさん出てくるデジ。もちろん、これらは基本的に事実であって、20代が終われば転職は不利になることが多いデジが、そもそも絶対に転職しなくちゃいけないわけではないデジ。
たしかに、一回立ち止まってみるのもありだよね。
もしかすると、今の職場でも問題は解決できるかもしれないデジ。ただ、考えてみて、これから先、少しでも転職する可能性がありそうであれば、早めに動いた方がいいとは思うデジ。しつこいようデジが、20代が終われば転職で不利になってしまうデジからね。
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20代後半の転職には転職エージェントがおすすめ!
20代後半の転職。できれば長く安心して働ける優良企業への転職を決めたいデジよね。せっかく頑張って転職したのに、自分に合わない会社だったり、ましてやブラック企業だったりしたら、努力が水の泡デジ。だからこそ転職エージェントを利用してほしいデジ!
転職エージェントならこれまでの経歴や適性から、最適な企業を紹介してもらえるもんね。転職サイトには掲載されていない非公開求人には優良企業の求人が多いっていうし、単純に自分で求人を探す手間が省けるよね。
最近は転職エージェントの利用者が増えているデジよ。応募書類の添削や面接対策、それに面接の日程調整なんかも代行してもらえるから、すごく効率的デジ~。以下に20代におすすめの転職ージェントを紹介するから、参考にしてデジ!
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