転職エージェントは求人紹介や応募書類・面接対策までしてくれる良質なサービスなものの、時にはトラブルが発生してしまうこともありえるデジね。
ここでは転職エージェントの利用によるトラブル事例を、転職エージェント側に理由があるもの・求職者側に理由があるものの2種類に分けて紹介していくデジ。
ブイブイ
型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。
ガーデン
細身でソース顔のイケメン。過去3回の転職経験を持つが、その転職によって確実にキャリアを積んできている。探求心が強くとにかくインターネットで調べまくるのが特徴。
目次
転職エージェントの利用でトラブルが発生することも
転職エージェントといっても万能のサービスでは無いデジから、転職エージェント側に問題があったり、求職者側に問題があったりでトラブルが発生してしまうこともあるデジ。
どんなサービスだってトラブルは付きものだよね。
特に転職エージェントは担当者と求職者の2人三脚で転職活動を進めるサービスだデジから、どちらか一方がきっちりしていても、片方が誤った行動を起こしてしまえばトラブルに発展してしまうデジ。
あー。
実際にどのようなトラブルが存在するのかは、下記で紹介していくデジよ。
転職エージェントが理由で起きるトラブル事例
転職エージェントのトラブルと一口に言っても、転職エージェントが理由で起きるものと、求職者が理由で起きるものの2種類が存在するデジね。まずは転職エージェントに問題があって起きるトラブルの事例を紹介するデジ。
担当者の知識不足によるトラブル
転職エージェントには様々な担当者が在籍しており、各々で詳しい業界・職種も異なるデジ。そのため、上記のように自分が志望している職種の知識を有していない担当者が付いてしまうことも考えられるデジね。
これだと話も通じないし困っちゃうよね。
そんな時は担当者を変更してもらえばOKデジよ。問い合わせフォームなどからお願いすれば簡単に担当者を変更してもらえるデジ(具体的な方法は転職エージェントによって異なるデジ)。
好きな求人に応募させてもらえないトラブル
転職エージェント経由の応募だと、企業選考の前に転職エージェントの社内選考が入るため、求職者のスキル・経歴次第では希望した求人になかなか応募できないトラブルがあるデジ。
社内選考なんてあるのか。
情報の伝達ミスによるトラブル
大手の転職エージェントだと、転職先企業の担当者と、求職者の担当者が別に存在するため、2人の担当者の連携が上手く取れず、企業の正確な情報が伝わってこないことがあるデジ。
そんなことが!
転職エージェントの中には1人の担当者が企業・求職者の両方を受け持つところも存在するデジから、心配であればそういった「両面型」の転職エージェントを選ぶといいかもしれないデジ。
内定辞退を承諾してもらえないトラブル
転職エージェントは転職成功者を出すことで、転職先の企業から成功報酬を受け取れるデジ。そのため、内定辞退を簡単に受け入れてくれないことがあるデジ。
転職エージェント側も何とか成功報酬を手に入れようと必死なわけか。
ブイブイ
恋愛感情によるトラブル
信じられないかもしれないデジが、転職エージェントの担当者が求職者に恋愛感情を抱いてしまい、食事に誘ってきたりすることがあるデジ。
かなりのレアケースな気がする・・・。
そうデジね。もし恋愛感情を持たれてしまい困っているなら、早めに担当者の変更をお願いした方がいいと思うデジ。あいまいな態度で勘違いさせてしまうと面倒なことになるかもデジ・・・。
ガーデン
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求職者が理由で起きるトラブル事例
お次は求職者側に問題があって起きるトラブルの事例を紹介するデジ。求職者が理由でトラブルが起きる事も少なくないデジから、きちんと確認しておくデジよ!
面談のドタキャンによるトラブル
転職エージェントの担当者は一人で何人もの求職者を受け持っており、かなり多忙デジ。そのため面談の時間を調整するのも大変なはずデジ。急に面談をキャンセルしてしまうと、担当者によっては怒ってしまうデジよ!
まぁ、ドタキャンって社会人のマナー的にどうなの、ってとこあるよね。
デジね。もし面談をキャンセルするにしても、なるべく早めに連絡を入れるべきデジ。また、どうしてもドタキャンする時は理由をしっかり説明して、納得してもらうデジよ。
面接への(連絡なしの)遅刻によるトラブル
せっかく転職エージェントに設定してもらった面接に、連絡も入れず遅刻してしまえば、面接に通過できないだけでなく、転職エージェントからの印象も悪くなってしまい、その後の転職支援に影響が出るかもしれないデジ。
転職エージェントの担当者だって人間だからね。印象で転職支援の優先度を決めることもありそうだ。
あらかじめ設定してもらった時間に面接を受けるのが難しそうなら、早めに時間変更を転職エージェントにお願いするべきデジね。また何かしらの事情で遅刻する時も必ず連絡を入れるデジ!これは社会人としてのマナー、デジ!
重複応募によるトラブル
複数の転職エージェントに登録していると、同じ企業に重複応募してしまうことがあるデジ。これをやってしまうと、企業から転職エージェントへと「他のエージェントからも応募があるのですが」と連絡が入り、転職エージェントの信頼を失ってしまう恐れがあるデジ。
なるほど。
また企業からも「重複応募なんて、自己管理が出来てない人だ」と見られてしまう可能性があるデジ。そのため、複数の転職エージェントを利用している時は、あらかじめ転職エージェントに「他のエージェントも利用しています」と伝えておくといいデジよ。
入社ギリギリでの内定辞退によるトラブル
内定の連絡を受けてすぐの辞退ならともかく、一度内定を承諾した後、入社ギリギリになって内定を辞退するのはトラブルに発展しやすいデジ。既に入社の手続きが進んでいるため、企業にも転職エージェントにも多大な迷惑がかかるデジ。
入社ギリギリの辞退はマナー的にもどうかと思うね。
特に入社まで2週間を切っていると、法的にもアウトな可能性があるデジよ。内定を断る時は早めに辞退の連絡を入れておくデジ。
入社日のバックレによるトラブル
内定を受けた後、求職者がバックレてしまうトラブルもたまに見かけるデジね。上記のような事例もあるため、転職エージェントによっては、求職者の初出社日は内心ドキドキらしいデジ。
急に「来てない!」とか言われても困っちゃうよね。転職エージェント側も。
出社の確認が取れないことには、転職エージェントも成功報酬を受け取れない可能性が高いデジからね。とにかく多くの人に迷惑をかけることになるデジから、内定を受けた後のばっくれは絶対にやってはいけないデジよ!
複数の転職エージェントに登録してトラブル対策!
ここまで紹介してきた通り、転職エージェントの利用によるトラブルには様々なものがあるデジ。
トラブル、怖いなぁ。
このようなトラブルへの対策には、複数の転職エージェントへの登録がおすすめデジ。求職者側に理由があるトラブルについては自らが注意するしかないデジけど、転職エージェント側に理由があるトラブルなら、複数社への登録で対策できる可能性が高いデジ!
そうなのかい?
たとえば、求人への応募がなかなか通らなかったり、担当者の知識不足が露骨なら、その転職エージェントは退会してしまい、既に登録してある他の転職エージェントをメインで使えばOKデジ!
う~ん。別にトラブルが起きてから新しい転職エージェントに登録してもいいんじゃないの?
それでも平気と言えば平気なんデジが、転職エージェントって登録してから面談などを挟んで求人紹介デジから、あらかじめ登録しておかないと、転職活動の再スタートまでやや時間がかかってしまうデジよ。
そう言われるとそうかも。
実際、転職活動を成功させてる人は平均で4.2社ほどの転職エージェントに登録しているデジ。転職エージェントは無料のサービスだから、あらかじめ複数社に登録しておくといいデジよ!
ガーデン
転職エージェントと上手に付き合ってトラブルを避けよう!
複数の転職エージェントに登録するだけでなく、転職エージェントの担当者と上手に付き合ってトラブルを回避することも大切デジ。
上手に付き合う、かぁ。
転職エージェントの担当者だって人間デジから、あまりに高圧的な態度で面談に臨んだり、求人紹介等への返信が過度に遅れるようでは、悪い印象を与えてしまうデジ。
たしかに。
転職エージェントの担当者とは二人三脚をするつもりで、なるべく傷つけない発言を常に心がけるデジよ。求人紹介や面接の日程調整連絡にもなるべく早めに返信するデジよ。
早め早めの返信は社会人のマナーでもあるね。
あとは、面談や面接などのドタキャン・バックレはとにかく避けるデジ。社会人としてのマナーがなっていない行動は、転職エージェントからの印象を最悪にし、トラブルへの発展率を急激に上昇させてしまうデジ!
トラブルを避けながら転職エージェントを利用しよう!
転職エージェントの利用によるトラブル事例はいろいろあるデジが、自らがマナー違反となる行動を取らないよう心がけ、転職エージェント側に問題があるようなら担当者の変更などを上手く駆使すれば、トラブルに合わず転職を終えられる可能性が高いデジ。
また、もしもトラブルが起きて、その転職エージェントが使いにくくなった時のために、あらかじめ複数の転職エージェントに登録しておくのがおすすめデジ。転職エージェントは無料だからいくつか登録しておくデジ。
ガーデン
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