おすすめ転職エージェントランキング

【やさしく解説】働き方改革で「残業&有給休暇&収入」が変わる!

やさしく解説!働き方改革

2019年4月から「働き方改革関連法案」が施行されるため、インターネット上などで残業時間・有給休暇の変化について話題になっているデジね。

簡単に言うと「時間外労働(残業)の上限規制」が導入されることで、度を超えた長時間の残業が違法になるデジ。また、有給休暇の取得も条件次第では必須となるため、労働者が働きやすい環境になるのではないかと期待されてるデジよ。

ここでは働き方改革により残業・有給休暇がどのように変わるのか詳しく紹介していくデジ!なるべく誰でも分かるよう、簡単に説明しているから、ぜひ最後までチェックしてほしいデジね!

8月は転職に成功しやすい時期!

転職のイメージ

新卒採用や研修が落ち着いて求人数が増える8月は転職 の大チャンス!休みが多いこの時期はライバルも少なくて好都合!今から活動をはじめましょう

…とは言ってみたものの、1人1人に本当におすすめの転職サイト&エージェントは「性別」「年齢」「年収」によって大きく変わるため、ランキング形式ではマッチングするサービスをご紹介することは非常に難しいのです…。

そこで考えついたのが、「性別」「年齢」「年収」を含む5項目に答えるだけでおすすめの転職サイト&エージェントが分かる【 30秒 転職診断チャート】です。これで転職の成功率がグッと 高まります!

この記事で会話をするキャラクター
ブイブイ

ブイブイ

型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。

あいちゃん

あいちゃん

小柄で可愛らしいみんなのアイドル。これまでの転職経験は2回で、現在は女性が働きやすい病院受付の仕事をしている。仕事はしっかりこなすが実は超ワガママな性格。

働き方改革で変わる残業の制度!

働き方改革による残業の変化を紹介するデジ!現在の残業の制度をどう変わるのか比較もしていくデジよ!

残業する男性

今までの残業に上限が無かった!?

働き方改革による残業の変化を説明する前に、今までの残業について簡単に解説しておくデジ。まず労働基準法第32条では以下の「法定労働時間」が定められているデジね。

今までの法定労働時間
  • 1日あたり8時間まで
  • 1週間あたり40時間まで

上記を超える労働については「時間外労働(残業)」となり、残業をさせる場合には「36協定(時間外・休日労働に関する協定届)」を結ぶ必要がある仕組みになってるデジ。つまり、36協定を結んでいない場合、1日8時間を超える残業は違法デジ!

36協定を結ぶことで法定労働時間を超えられるのは分かったけど、それって限度はあるの?

一応は1年間で360時間などの限度があるものの、あくまでも基準であり法的な拘束力は無かったうえ、「特別条項」というものを締結すれば上限の突破が可能だったデジ。つまり、今までは実質、残業時間の上限が存在しなかったとも言えるデジ!

とんでもない制度だったのね…。

しか~し、2019年4月から施工された働き方改革により、「時間外労働の上限規制」が導入されるんデジよ!これにより、今までと違って残業時間の上限が法定化されるデジ!つまりは残業時間の上限を守らないと罰則が科せられることになるデジ!

やったわ!

ブイブイ

これまでの残業制度は次の記事が参考になるデジ。法律(労働基準法)上の月間残業時間の上限も確認しておくデジ!
労働基準法!残業時間 【残業時間は月45時間が上限に?】労働基準法&36協定!法律や罰則

原則として月45時間・年360時間が上限に!

働き方改革により「時間外労働の上限規制」が導入されると、以下のように残業時間が変化するデジ!

今までの残業

一応は残業時間の上限があったものの法的な拘束力はなし。また「特別条項」によって上限を突破できた(実質、上限なし状態)。

これからの残業

原則として月45時間、年360時間を残業の上限とする。違反した場合は罰則(6か月以下の懲役または30万円以下の罰金)が科される恐れあり。「特別条項」による上限突破は健在なものの、それにも上限あり。

上記のように、時間外労働の上限規制が導入された後は、原則として月45時間まで、年なら360時間までの残業上限が法律となり、これを破った場合は罰則の恐れがあるデジ。

働き方改革でやっと残業時間の上限が法律化されたのね。

従来と同じく「特別条項」を結ぶことで上限の突破も可能ではあるデジが、前のように実質青天井ではなく、これにも上限が規定されてるデジね。「特別条項」の上限は下記でチェックしてほしいデジ。

特別条項を結ぶことで上限の拡張は可能

36協定に「特別条項」をつけて届け出をすることで(特別条項付き協定)これまでと同じく残業時間の上限を突破できてしまうものの、それにも以下のような上限が設けられているデジ。

特別条項を結んだ際の上限
  • 年720時間以内
    休日労働の時間は含まない
  • 月100時間未満
  • 複数月の平均が80時間以内
休日労働とは?
法定休日(最低でも“週に1回または4週に4回の休日”を確保するという法律で定められた休日)に労働を行うこと。

特別条項を結んだとしても、残業は月に100時間未満までデジ。また、複数の月にわたって特別条項を使用する場合は、複数月の平均が80時間以内になる必要もあるデジ。つまり、1ヶ月目で90時間の残業を強いた場合、2ヶ月目は70時間などに抑え、平均が80時間になるよう調整しないとデジ。

「複数月平均80時間以内」とは?
「2ヶ月平均」「3ヶ月平均」「4ヶ月平均」「5か月平均」「6ヶ月平均」が全て、1ヶ月あたり80時間以内の残業時間になるようにするというルール。

なるほどねぇ。後は年720時間以内って上限もあるのね。

そうデジね。なお、年720時間以内の中には上記で解説している休日労働の時間を含まないことになってるデジ。逆に、「月100時間未満」と「複数月の平均が80時間以内」には休日労働の時間も含まれるデジね。

ところで、この「特別条項」って誰でも、いつでも使えちゃうの?そしたら、実質はこっちが上限な気もするんだけど?

「特別条項」はあくまでも「納期がギリギリ!」や「パソコンのトラブルで時間が足りない!」など“臨時的な特別の事情”がある場合だけ認められるうえ、月45時間の残業を超えることができるのは年間に6か月までという決まりがあるデジ。

常に使えるわけじゃないのね!少し安心したわ!

厚生労働省が配布しているパンフレットによれば「業務の都合上必要な場合」「業務上やむを得ない場合」などは長時間労働の常態化を招く恐れがあるため認められないとされてるデジが、実際はどうなんデジかねぇ。

導入は最速で2019年4月から!

カレンダー

「時間外労働の上限規制」の導入は2019年4月デジが、中小企業については1年間だけ猶予されるデジ。つまり、導入スケジュールは以下のようになるデジね。

時間外労働の上限規制スタート
  • 大企業:2019年4月1日から
  • 中小企業:2020年4月1日から

なお、ここで言う中小企業の条件は以下のようになっているデジ。

業種資本金または出資の総額常時使用する労働者の数
小売業5千万円以下50人以下
サービス業5千万円以下100人以下
卸売業1億円以下100人以下
その他
(製造・建設・運輸業、その他)
3億円以下300人以下

※上記のいずれかが基準を満たす場合は中小企業と判断されます。

また、例外的に「時間外労働の上限規制」の導入が5年間猶予される事業・業務もあるデジ。

上限規制が5年猶予される仕事

  • 建設事業
  • 自動車運転の業務
  • 医師
  • 砂糖製造業
    鹿児島・沖縄県におけるもの

※これらの仕事については2024年4月1日以降の導入となりますが、一般的な上限規制とは内容が異なることもあります。

建設や医師は分かるんだけど・・・砂糖製造業!?

砂糖製造業については季節的なもので業務量が大幅に変化したり、集中的な作業が必要だからじゃないかとされてるデジね。また「新技術・新商品等の研究開発業務」については上限規制の適用が除外されることになってるデジよ。

転職診断バナー

働き方改革で残業代が減る恐れも

さて、ここまでで話したように「時間外労働の上限規制」が導入されれば、残業の上限を守らないことによる罰則が加わるため、残業時間が減少するのではないかと考えられるデジ。

いいことよね!働きやすい世の中になりそう!

ただ、中には「残業代が減ると生活に困りそう!」「残業のおかげで稼げたのに!」といった不安の声も見られるデジね。実際、残業には1ヶ月60時間までなら25%、60時間を超えたなら50%の割増賃金があったわけデジから、収入が大幅にダウンする人も出てくると思うデジ。

そっか。たくさん残業代が出るおかげで生活できてる人もいるのね。

良くはないことデジが、日本には月に80時間、90時間と残業をしている人も多いデジからね。上限規制が導入された後は金銭面で困窮する人が出てくるかもしれないデジ。

う~ん。上限規制も良いことばかりではないのね。

残業時間の減少で収入に困る人は、余った時間で副業などをして稼ぐのがいいかもしれないデジね。

あいちゃん

働き方改革で残業代が減る恐れもあるのね…。でも一番最悪なのは残業時間は減らないのに残業代は出なくなるってパターンね…。次の記事では、悪質なサービス残業の実態を紹介!サービス残業は当たり前じゃなくて違法よ!
違法行為!サービス残業 【サービス残業は違法】サビ残は当たり前じゃない!悪質な実態&対策
残業代の計算方法については次の記事が参考になると思うデジ。残業代の割増率や計算方法に関する情報をわかりやすくまとめたデジ!

ブイブイ

計算方法は?残業代の割増 【残業代の割増賃金】深夜・休日・時間外の割増率は?計算方法は?

残業だけじゃない!働き方改革で有給休暇も変わる!

温泉に入る女性

働き方改革で変わるのは残業だけじゃないデジ。実は2019年4月1日から有給休暇のルールも少し変わるんデジよ!

どう変わるの?

有給休暇の変化
年に10日以上の有給休暇が発生する人については、発生から1年以内に5日以上の消化が義務付けられます。これを守らず有給休暇を消化させない場合は「6か月以下の懲役または30万円以下の罰金」が科せられる恐れがあります。

年に有給休暇が10日以上発生する人に対しては、上司から労働者の希望を聞いたうえで、日を指定して有給休暇を取得させる必要が出てくるデジね。

今まで、社員が「有給休暇を取得させてください!」って申請してたのが、上司から「有給休暇を取得して!」ってお願いする形になるわけね!

そういうことデジ。なんたって守らなければ懲役や罰金が科さられる恐れもあるわけデジからね。これで有給休暇の取得率がグンと上がる・・・といいデジね!

転職診断バナー

働き方改善で残業時間が変わる・・・かも!

働き方改革によって「時間外労働の上限規制」が導入されるため、今まで月に100時間も120時間も残業していたような人は、おそらく残業時間がグッと減るんじゃないデジかね。

言ってしまえば今までの無法地帯状態がおかしかったんデジが、とにかく、これからは企業側も残業時間に敏感になるはずデジ!

ちなみに、残業時間の減少によって収入が減ると心配している人は、収入アップを目指して転職活動を始めるのもありデジよ。世の中には高収入な仕事もたくさんあるデジ!

あいちゃん

「働き方改革」で残業代(給与)が減るのが心配なら転職も検討してみて!収入UPを狙うなら転職エージェントがいいわね。次の記事で紹介しているおすすめ転職エージェントランキングも参考にね!
転職エージェントおすすめランキング 【おすすめ】転職エージェントランキング厳選18社【評判を比較】
数ある転職エージェントの中で実績数No.1!そして、当サイト独自アンケート調査結果でも総合第1位に輝いた「リクルートエージェント」は登録必須デジ!次の記事では独自アンケート結果や、リクルートエージェントの評判が確認できるデジよ!

ブイブイ

リクルートエージェント リクルートエージェントの評判【1205名に独自アンケート】利用すべき?