転職エージェントのスカウトサービスに登録していると、企業からオファーメールが届くこともあるデジね。そんなオファーメールへの返信方法についてまとめているデジよ。
そもそも本当に返信が必要なのかどうか?も含め、返信する時のポイントや少しのアレンジで使える例文まで紹介してるデジ!
これを読めばスカウトへの返信はバッチリ、デジ!
ブイブイ
型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。
ガーデン
細身でソース顔のイケメン。過去3回の転職経験を持つが、その転職によって確実にキャリアを積んできている。探求心が強くとにかくインターネットで調べまくるのが特徴。
目次
転職エージェントのスカウトに返信は必要?
まずは転職エージェントのスカウトに対して返信が必要かどうか考えていくデジよ!
※今回の記事では「スカウト」「オファー」という単語が度々登場しますが、基本的に「スカウト=オファー」だと考えて構いません。
辞退するなら基本的に返信は不要
う~ん。転職エージェントのスカウトにいちいち返信って必要なのかい?あれってかなりの量になることもあるけど。
転職エージェントの方針によって考え方は異なるかもデジが、オファーを辞退するのであれば返信は不要という意見が多いデジね。たとえば、「doda」のQ&Aには以下のような文章が掲載されてるデジ。
オファーに辞退連絡・返信をする必要はありますか?
オファーや、オファーが届いたことをご連絡するスカウトお知らせメールへの辞退連絡は不要です。
dodaにもスカウトサービスはあるデジが、オファーを辞退するなら連絡は不要となってるデジ。
オファーって自動送信されることもあるから、人によってはかなりの量になるんだよね…。正直、いちいち返信してられないから助かるなぁ。
また転職エージェントによってはオファーに「辞退する」ボタンが用意されてるようデジね。これを使って簡単に辞退することも可能デジ。
返信不要なように工夫されてるのか。
ただ、スカウトサービスって会社ごとにルールが異なるデジから、まずは自分が利用している転職エージェントのスカウトサービスを詳しく確認しておいた方がいいかもしれないデジね。
興味があるなら早めに返信
興味があるスカウトなら早めに返信した方がいいデジよ。企業からのオファーを受ける時はもちろんのこと、興味があるものの応募まで至るには少し疑問が残る時も早めに返信しておくデジ。
早めってどのくらいだい?
ビジネスマナー的に考えると、できれば24時間以内デジかね。あんまりにも返信が遅いと辞退とみなされてしまうかもしれないデジ。
なるほど。
なお、転職エージェントによってはオファーメール内に「応募する」ボタンが設置されてるデジ。そこから簡単に応募することも可能デジから、やっぱり利用している転職エージェントのスカウトシステムは詳しく調べておきたいところデジね。
転職エージェントのスカウトに返信する時のポイント
お次は転職エージェントのスカウトに返信する時のポイントを紹介するデジ!
返信は早めに行う
先ほど話した通り、オファーを受けるなら返信は早めにした方がいいデジ。ビジネスマナー的にもレスポンスは早めにとよく言われるデジからね。
可能なら24時間以内だっけ。
そうデジね。早い方が企業や転職エージェント側も助かると思うデジ。
ビジネスマナーを意識する
転職エージェントの担当者に「ビジネスマナーがなってない人」と思われてしまうのは、転職支援の面で不利になる可能性があるため、返信時はしっかりビジネスマナーを意識するデジよ。
ビジネスマナーか。
在職中の人なら普段から取引先などに送っているメールと同じ感じにすれば基本OKデジ。別にガチガチのお堅いメールにしろってわけではないデジ。あまりにラフすぎる返信は印象を悪くする恐れがある、って話デジ。
上から目線にならない
企業からのオファーとは、つまり企業側から求職者を誘っている状態デジが、別に「企業 < 求職者」といった力関係が成立してるわけじゃないデジ!そのため、オファーへの返信であっても上から目線になってはいけないデジ!
それって当たり前のことなんじゃ?
そう思うデジよね。しかし、オファーへの返信だと強気になってしまう人が一定数いるみたいデジ…。「スカウトが来たから応募してあげる」ではなく、「スカウトありがとうございます!ありがたく応募させていただきます!」の精神で返信するデジ!
スカウトでも落ちる時は落ちる
返信のポイントとは少し違うデジけど、スカウトされても落ちる時は落ちることを覚えておいてほしいデジ。
まぁ、オファーって書類選考スキップとかの特典はあったりするけど、別に内定確定ってわけじゃないしね。
その通りデジ。そもそもオファーの種類によっては普通の応募者と全く変わらない流れで選考が進むデジ。「オファーが来たから余裕で内定もらえそう!」なんて考えない方がいいデジよ。オファーでも気を引き締めて選考に臨むデジ!
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転職エージェントのスカウトに返信する時の例文
ここからは転職エージェントのスカウトに返信する時の例文を紹介するデジ。スカウトへの返信では以下のようなことを入れ込みたいデジね。
- スカウト・オファーに対するお礼
- オファーを受けるかどうか
- 簡単な自己PR(受ける時)
- 聞いておきたい事(何かあれば)
- 署名(名前・電話番号など)
上記を意識したうえで「応募する時」「応募前に質問する時」「辞退する時」の例文を作成していくデジよ!
オファーを受けて応募する場合
オファーを受ける時は以下のようなメールを送るといいデジね。
(担当者名)様
お世話になっております。(自分の名前)です。
この度はオファーをいただき誠にありがとうございます。
△△株式会社の〇〇に強い魅力を感じたため、ぜひ応募させていただきたいと考えております。
前職では〇〇に深くかかわって参りましたので、その経験を活かし、即戦力になれるよう努力いたします。
お手数おかけしますが、応募のお手続きなど何卒よろしくお願いいたします。
――――――――――――
(署名)
メールの件名については基本的に「Re:」を付けた、そのままの状態で問題ないデジ(むしろ下手に変えると迷惑メールフォルダなどにソートされる恐れがあるデジ)。
意外とシンプルな返信でいいんだね。
いろいろアピールしたいことはあるかもデジが、スカウトへの返信で重要なのはオファーを受けるか否かデジ。転職エージェントの担当者は大量のメールを処理してるわけデジし、あまり長くなり過ぎない方がいいデジよ。
応募する前に質問したい場合
スカウトに興味があるものの、疑問点があるため応募に踏み切れないことも多いデジよね。そんな時は以下のように質問のメールを送るといいデジ。
(担当者名)様
お世話になっております。(自分の名前)です。
この度はオファーをいただき誠にありがとうございます。
△△株式会社の〇〇に強い魅力を感じており、非常に興味はあるのですが、一点だけ気になる部分がありメールさせていただきました。
今回のオファーには勤務地が「大阪」「神奈川」とありますが、もし採用いただいた場合はこちらの希望を考慮していただくことは可能でしょうか。
お手数おかけしますが、ご確認いただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
――――――――――――
(署名)
勤務地や条件などで気になることがあれば質問してみるのが一番デジ。上記の例は勤務地についてデジが、そのほかの条件や業務内容など、何でも相談してみるデジ!
オファーを辞退する場合
オファーを辞退する時は基本的に連絡不要と話したデジが、個人宛の丁寧なオファーなどに、どうしても辞退の返信を入れたい時もあると思うデジ。そこでオファーを辞退する時の例文も紹介しておくデジ。
(担当者名)様
お世話になっております。(自分の名前)です。
この度はオファーをいただき誠にありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、今回の応募は辞退させていただきたいと思います。
△△株式会社の業務内容を拝見したうえで、希望条件に沿わないと考え今回の結論に至りました。
せっかくご連絡をいただいたにもかかわらず大変恐縮ですが、またご縁がありましたら何卒よろしくお願いいたします。
――――――――――――
(署名)
お断りのメールを入れるときは理由を記載した方がいいデジね。理由があった方が辞退を納得してもらいやすいと思うデジ。
転職エージェントのスカウトを受けるなら返信!
スカウト・オファーを辞退するのであれば基本的に返信は不要デジが、受けるのであれば早めに返信した方がいいデジよ。
ただスカウト・オファーについては転職エージェントごとにシステムが異なり、オファーメールに「応募」「辞退」のボタンが設置されてることもあるデジね。
だから、まずは自分が利用している転職エージェントのスカウト・オファーシステムについて理解しておくことをおすすめするデジ。
ガーデン
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