転職に成功してハッピーな人生を送る人と、転職に失敗して後悔する人には大きな差があるのを知ってるデジか?
今回は転職に成功する人・後悔する人の違いを紹介していくデジ!これを読んで転職に成功する人になるデジ!
10月の転職はコロナの影響あり
10月はコロナウイルスの影響でいつもとは違う特別な状況です。オンライン面談を導入する企業も増えており、感染リスク少なく転職活動を進めることも可能です。今後の動向に注視しながら転職活動を進めていきましょう
…とは言ってみたものの、1人1人におすすめの転職サイトは「性別」「年齢」「年収」によって大きく異なるため【 30秒 転職診断チャート】で適切なサイトを診断し、転職成功率をグッと高めましょう!
ブイブイ
型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。
ガーデン
細身でソース顔のイケメン。過去3回の転職経験を持つが、その転職によって確実にキャリアを積んできている。探求心が強くとにかくインターネットで調べまくるのが特徴。
目次
転職に成功する人・後悔する人の違いは?
さっそく転職に成功する人・後悔する人の違いを紹介していくデジよ~。
- 転職活動のタイミングが違う
- 絶対に譲れない条件への執念が違う
- 転職する理由が違う
- 求人への応募数が違う
- 内定後、条件確認の入念さが違う
- 志望先での礼儀正しさが違う
- 転職先の情報収集力が違う
- 転職支援サービス利用の有無が違う
- 転職支援サービスの登録数が違う
転職活動のタイミングが違う
- 成功する人:在職中に行う
- 後悔する人:退職してから行う
転職に成功する人は基本的に在職中に転職活動を行うデジね。転職経験のない人だと、退職してゆっくり時間を確保してから転職活動を進めた方が有利と考えがちデジが、実はそうでも無いんデジ。
そんなものかい?
在職中・退職後の転職活動には以下のような違いがあるデジからね。
転職先を決めずに退職してしまうと、とにかく収入の無さから焦りが生じるデジ。一応は失業保険があるものの、一般的な退職(自己都合での退職)だと受けとるまで3ヶ月以上の期間が空いてしまうデジからね。当分は収入ゼロで生活しなきゃデジ。
焦りって転職活動における最大の敵だよね…。
その通りデジ。いくら貯金がある人でも、収入が無く減っていくばかりの貯金を見ていると、焦りから理想の条件とかけ離れた目先の企業へ入社してしまいがちデジ。
とはいえ、在職中の転職活動も時間がとれなくて辛そうだよね。
そんなことは無いデジよ。志望する企業に事情を話せば、面接の時間なんかも意外と何とかなるデジ。また、最近は在職中の転職活動を支援してくれるサービスも増えてるデジよ!転職エージェントとかデジね!
なるほど!
ブイブイ
絶対に譲れない条件への執念が違う
- 成功する人:希望条件を絶対に譲らない
- 後悔する人:時に希望条件を妥協する
転職志望者は何かしら転職にあたって叶えたい条件を持ってるはずデジ。たとえば、人間関係が悪くて転職するなら雰囲気の職場に移りたい。給料が低くて転職するなら年収の高い企業に移りたい。といった感じデジね。
理由が無いなら転職する意味もないしね。
転職に成功する人は、絶対に譲れない条件を設定し、その条件だけは絶対に妥協しないデジ!たとえば「年収アップ」が一番の目的なら、他の条件がどんなに良かったとしても一番の目的が叶わなそうであれば内定を蹴るデジ!
あっちにフラフラ、こっちにフラフラしないわけか!
絶対に叶えたい条件を妥協してしまうと、いっくら他の条件が良くとも後悔する可能性が高いデジからね。転職を成功させたいなら、転職活動が終わるまで「理想の条件を叶える」という思いをブレさせては駄目デジ!
魅力的な条件に揺さぶられることなく自分の意思を貫こう!
なお、叶えたい条件が多すぎると、いつまでたっても転職活動が終わらないかもしれないデジから、「絶対に叶えたい条件」と「妥協しても後悔しない条件」を分けておくといいかもデジ。
転職する理由が違う
- 成功する人:理由が明確
- 後悔する人:理由が曖昧
転職に成功する人は、転職する理由が明確デジ。たとえば「人間関係の悪さ」「給料の低さ」「仕事内容の合わなさ」など。そして、その理由を解消できる職場へと移れるよう、求人を探していくデジね。要は、さっき言った「人間関係が悪い時は雰囲気の良い職場へ」などデジ。
まぁ、みんな転職の理由は何かしらあるはずだよね。
しかし、中には転職の理由が曖昧なまま、「何となく仕事がつまらない」などの理由から転職活動を始めてしまう人もいるデジ。こういった人は漠然と「今の職場を抜け出せば問題が解決する」と思っているようデジけど、そう上手くはいかないデジよ!
何となく…の理由だと、転職先も決めにくそう…。
転職を成功させたいなら、まずは今の職場に対して不満を感じる理由を突き止めるデジ!これが分からないことにはピッタリの転職先を見つけられないデジよ!
求人への応募数が違う
- 成功する人:複数の企業へ応募
- 後悔する人:1社にしか応募しない
転職に成功する人は複数の企業へ応募するデジ。逆に後悔する人は本命の企業1社だけに絞りがちデジ。
う~ん。本命1社の方がよくない?
そうでもないデジ。なぜなら、面接とは数をこなすことで慣れていくものデジ。そのため、本命の企業の面接前に、他の企業の面接を受けておくことで、本命の企業においてより実力を発揮できるデジ!
なるほど。複数の企業に応募して、本命前に予行練習をしておくわけか!
それに転職の内定率ってそこまで高くないデジ。「1社に応募して結果を待つ」の繰り返しだと、いつまでたっても転職活動が終わらないかもしれないデジよ。
内定後、条件確認の入念さが違う
- 成功する人:給与など条件を入念に確認
- 後悔する人:ろくに条件を確認せず入社
内定を貰った後、採用内定通知書などでしっかり労働条件を確認しておかないと、「思ってた労働時間と違った!」「予想以上に給料が低かった!」など後悔しがちデジ。
求人に応募する時に確認しておくだけじゃダメなのかい?
求人票だけだと不明確な部分もあるし、中には求人情報と実際の条件でズレのある企業もあるデジから、入社前に確認しておいて損はない・・・というか確実に確認はしておくべきデジね。
なるほど。
条件の確認は電話やメールでも簡単にできるし、それによって内定の取り消し等が行われることも滅多にないはずデジ。一度入社してしまえば辞めるのは面倒なわけデジし、入社前に入念に条件を確認するデジ!
ガーデン
志望先での礼儀正しさが違う
- 成功する人:志望先で常に礼儀正しい
- 後悔する人:受付等では油断しがち
転職に成功する人は志望先の受付や案内人など、全ての人に礼儀正しくするデジ。たとえ面接官以外であっても礼儀正しくしておけば、その人から「新しく来た人は礼儀が悪くて…」と面接官に伝わってしまう恐れはないデジからね。
それに、採用されれば一緒に仕事をする仲間になるわけだし、礼儀正しくしておくに越したことはないんじゃないかな。
逆に転職で後悔・・・というより失敗する人は受付等でぞんざいな態度を取りがちデジ。おそらく、面接官以外の印象はどうでもいいと思ってるんデジね。
転職先の情報収集力が違う
- 成功する人:あらゆるサイトで情報確認
- 後悔する人:求人サイトのみ確認
転職に成功する人は求人サイトの情報だけに留まらず、企業の公式ホームページやSNS、企業の口コミサイトなど、あらゆる場所で情報を確認するデジ!
その方がいいのかい?
もちろん志望先の情報は多い方がいいデジ。転職活動の面接において企業の情報を聞かれることもあるし、口コミサイトなどで実情を確認しておけば入社してから「思ったより残業が多い…」と後悔する可能性も減るはずデジ。
なるほどなぁ。
ブイブイ
転職支援サービス利用の有無が違う
- 成功する人:積極的に利用する
- 後悔する人:あまり利用しない
転職に成功する人は転職支援サービスをガンガン活用していくデジね。転職の求人サイトはもちろんのこと、転職に成功する人ほど転職エージェントなどのサービスも利用しているデジ!
今や転職活動で各種サービスを頼るのは基本だよね。
しかし、人によってはハローワークのみなど、あまり転職支援サービスを活用しないデジ。こうなると、転職エージェントなどを積極的に利用する人と「情報量」で差が出てしまうデジね。
転職活動における情報量の多さは、そのまま成功率に響くよね。
特に大手の転職エージェントなんかは、膨大な情報を持ってるデジからね。転職エージェントなら転職サイトに載ってない非公開求人も大量に保有してるわけデジし、これを利用しない手は無いと思うデジ!
ガーデン
転職支援サービスの登録数が違う
- 成功する人:複数のサービスに登録
- 後悔する人:登録サービス数が少なめ
転職に成功する人は転職エージェントなどのサービスを複数利用してることがほとんどデジ。対して、転職で後悔する人は1社しか利用してなかったりするんデジよね。
複数登録って面倒じゃない?
そんなことないデジよ。転職エージェントって登録も利用も無料デジし、登録自体も複雑なことは無いデジ。それに、転職成功者は平均で4.2社の転職エージェントに登録している、ってデータもあるデジ。
そんなに登録してるのか!
多い人なら10社以上に登録することもあるくらいデジ。登録すれば登録するほど有利・・・とは言わないデジけど、転職を成功させたいなら4~5社くらいの転職エージェントには登録しておくといいんじゃないデジかね!
まぁ、転職エージェントによって抱えてる求人も異なるみたいだしね。複数に登録した方が理想の求人を見つけられる可能性は上がるのかも!
ブイブイ
転職に成功する人になろう!
今回は転職に成功する人・後悔する人の違いを紹介したデジけど、どうだったデジか?
転職で後悔してしまうと、また辞める羽目になって転職回数が増えてしまうこともあるデジ。そして、転職回数が増えれば増えるほど、どんどん転職活動の難易度は上がってしまうデジよ…。
そんな風にならないためにも、今回の内容を参考にして、ビシッと一発で理想の職場への転職を叶えてほしいデジね!複数の転職エージェントを使い分けるなどして、転職に成功する人を目指すデジ!