女性の薬剤師はなかなか結婚できない傾向にあると言われているデジ。これってどうしてなんデジかね?
今回は女性の薬剤師がなかなか結婚できない理由を考えてみたデジ。収入も良く資格もちで安定感もある薬剤師がなぜ結婚できないのかチェックデジ!
ブイブイ
型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。
ガーデン
細身でソース顔のイケメン。過去3回の転職経験を持つが、その転職によって確実にキャリアを積んできている。探求心が強くとにかくインターネットで調べまくるのが特徴。
目次
女性の薬剤師は未婚が多い?
具体的なデータは無いデジが、一般的に女性の薬剤師は結婚が遅れがちで未婚率が高いと言われてるデジね。
今や全体の未婚率が上がってるってことじゃなくて?
もちろん、それもあるとは思うデジが、薬剤師が同僚を見回すと結婚してない人ばかりだったりするんデジよ。
う~ん。薬剤師って知的だしモテそうなイメージなんだけどなぁ。どうして結婚できないんだろ?
気になるデジよね。そこで女性の薬剤師が結婚できない理由をいくつか考えてみたデジ。詳しくは次の項目で紹介するデジよ!
女性の薬剤師が結婚できない理由とは?
女性の薬剤師が結婚できない理由を紹介していくデジよ!まずは以下が目次デジ!
- 年収が高めだから
- 仕事で20代が消耗されるから
- 職場に女性が多いから
- 飲み会などが苦手だから
- プライドが高すぎるから
- 怖いイメージがあるから
具体的な内容は下記で掘り下げていくデジ!
年収が高めだから
みんながみんなお金のために結婚するわけじゃないデジが、安定した稼ぎのある男性と結婚して早く専業主婦になりたいと考えている女性が一定数いるのも事実デジ(もちろん限られた一部の人デジが)。
たまにそんな話を聞くなぁ。
しかし、女性薬剤師は一般の女性に比べて年収が良いデジ(1年目から年収400~500万円も珍しくないデジ)。そのため結婚をそう急がなくてもいいかな、と考えてしまいがちデジね。高収入だと休日もお金に困らず、一人でいろいろ楽しめてしまうのも問題デジね。
なるほどなぁ。
また人によっては男性に対して自分以上の年収を望んでしまうデジが、ぶっちゃけ、若い人だと同年代で薬剤師以上の稼ぎを持つ人を見つけるのは難しいデジ!薬剤師は資格必須なだけあって高収入な仕事だと言うことは把握しておいてほしいデジ。
ガーデン
ブイブイ
仕事で20代が消耗されるから
一般的な大卒だと22歳から社会人デジが、薬剤師の場合は6年制の学校を出るため就職は早くても24歳デジ。そこから仕事のあれこれを覚えなくてはならないわけで、20代のうち恋愛に充てられる時間はそうないデジ。20代のほとんどが学業&仕事で消耗・消費されてしまうデジ。
そっか。薬剤師は仕事を始めるのが遅いのか。
学業&仕事に翻弄されるうちに気が付けば30歳オーバー。そこからの婚活になってしまうため、結婚が遅れてしまう、あるいは良い男性と巡り合えず結婚できないまま年を重ねてしまうデジ。
職場に女性が多いから
薬剤師の男女比は3:7と言われているデジ。もちろん女性の比率が7割デジよ。つまり薬剤師が中心の職場だと周りに男性が少ないわけで、出会いがないデジ!出会いが無ければ結婚もなにもないデジ!
そりゃそうだ!
役者同士がよく結婚するように、学校の先生同士がよく結婚するように、結婚相手と職場で出会うケースは多い・・・というより大人になってしまえば職場くらいでしか出会いが発生しないデジからね。女性が多い職場となれば必然的に結婚率は下がるデジ。
女子高と共学のどっちが恋愛率が高いかって話だよね。
病院なら医師、ドラッグストアなら店長など男性率が高い職種が同じ職場にいることも少なくはないんデジけどね。おそらく、それを含めてなお女性率はかなりのものデジ。
飲み会などが苦手だから
薬剤師はしっかり勉強しないと資格を取得できないこともあり、真面目な人が非常に多いデジ。
真面目な人だと飲み会なんかが苦手なのかい?
必ずしもそうではないデジが、真面目な人ほどやや暗い性格をしている傾向にあり、言ってしまえば大勢でワイワイするのが苦手だったりするデジ。
ふむふむ。
そのため飲み会などを断ることも多いデジけど、飲み会などのイベントって出会いのチャンスなんデジよね。お酒が入ることもあって男性と親密になれる確率はけっこうなものデジ。
そう言われるとそうかも。
飲み会にガンガン参加しろとは言わないデジが、大勢が集まるイベントにはそれだけ出会いのチャンスがあることは覚えておいてほしいデジ。
プライドが高すぎるから
女性の薬剤師は「年収が高い」「6年間の辛い学業を乗り越えた」「医療の現場に立ち会ってる」といった強みからプライドが高くなりがちデジ。まぁ、実際に凄いんデジけどね。
頭もよくてお金も稼いでるんだから、プライドが高くなる人が多いのも納得かも。
しかし、あまりにプライドが高いと結婚相手の理想も高くなり過ぎてしまうデジ。こうなるとお眼鏡にかなう相手が見つからず、結婚・・・どころか恋愛もままならないデジ。
世の男性のほとんどは、薬剤師女性が求める理想像に届いてない気がするよ…。
また薬剤師の女性は学があるため、学のない男性に強くあたってしまうケースがあるのも問題デジ。自分より学が無い人を相手にするとイライラする気持ちも分かるデジが、結婚ひいては恋愛では相手を尊重することが大切デジよ。
怖いイメージがあるから
今しがた紹介した「女性の薬剤師プライド高い問題」も含め、世の男性の一部は女性薬剤師に対して「何だか怖そう!」といったイメージを抱いているデジ。
実際のところどうなんだい?
それは人によるとしか言えないデジ。確かにプライドの高さから人に強くあたってしまう人も一定数いるデジが、逆に相手を想いやる気持ちが強く、とてもやさしい人だってたくさんいるデジ。
まぁ、薬剤師に限らず職業のイメージで決めつけちゃうのはよくないね。
ちなみに世の男性の多くは女性に優しさを求めているデジ(このあたりも男性によって異なるデジが)。女性からするとバリバリと働くキャリアウーマンは格好良くみえるデジけど、それが苦手な男性もそこそこいるのは覚えておいてほしいデジ。
男性から見る理想の女性と、女性から見る理想の女性ってかなりイメージに差がある気がするよ…。
女性の薬剤師を求める男性も少なくない!
今回は女性の薬剤師が結婚できない理由をいくつか考えてみたデジが、どうだったデジ?
とはいえ、女性の薬剤師を求める男性だってたくさんいるデジよ。たとえば女性の薬剤師は高収入デジから、共働きの安定した収入で不自由のない暮らしをしていきたい、といった男性には理想的デジ。
あとは、なるべく働かず専業主夫に徹したい男性にも人気かもしれないデジが・・・こちらは考えものデジね。
「理想の相手が見つからない」「早くしないと婚期を逃しそう」と不安な人は、ひとまず婚活サイトに登録してみるのもありじゃないデジかね。
薬剤師の職場は女性の比率が高いため待っていても理想の相手は滅多にあらわれないデジ。降ってくるのを待つのではなく、自分から積極的に行動して掴みに行くデジ!