「男性薬剤師は根暗そうだからモテない?」「話していてつまらないからモテない?」なんて嘘デジ!男性薬剤師にはモテる要素が大量に詰まってるデジよ!
ただオタク気質な部分を抑えるなど、モテるためのポイントを知っておかないと、せっかくのチャンスを逃してしまうこともしばしばデジね。
というわけで今回は男性薬剤師がモテる要素に加え、モテるために意識してほしいポイントを紹介するデジ!モテたい男性薬剤師の諸君は必見デジ!
ブイブイ
型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。
ガーデン
細身でソース顔のイケメン。過去3回の転職経験で、着実に営業マンとしてのキャリアを積んできている。探求心が強く、とにかくインターネットで調べまくるのが特徴。
目次
男性薬剤師はモテる要素ばかり!
冒頭で話した通り男性薬剤師にはモテる要素がたっぷり詰まってるデジ!まずは具体的にどんなモテ要素があるのか解説していくデジよ!以下が目次デジ。
- 若いうちから年収が高め
- 薬剤師は将来性のある仕事
- 薬剤師=知的なイメージ
- 薬剤師は女性比率が高い
それぞれの具体的な内容は下記で掘り下げていくデジ!
若いうちから年収が高め
男性薬剤師と言えば若いうちから年収が良いことで知られてるデジね。たとえば、20代後半の男性の平均年収は400万円に満たないくらいデジけど、男性薬剤師は約477万円もの平均年収デジ!今回は分かりやすいよう年齢別に比較した表も用意したデジ!
年齢 | 男性薬剤師 | 男性全体 |
---|---|---|
20~24歳 | 349万9,000円 | 279万円 |
25~29歳 | 476万9,000円 | 393万円 |
30~34歳 | 579万7,700円 | 461万円 |
35~39歳 | 653万9,700円 | 517万円 |
40~44歳 | 674万2,800円 | 569万円 |
45~49歳 | 655万9,300円 | 630万円 |
50~54歳 | 682万1,000円 | 677万円 |
55~59歳 | 691万7,400円 | 669万円 |
60~64歳 | 565万3,400円 | 508万円 |
65~69歳 | 467万9,800円 | 393万円 |
70歳~ | 607万900円 | 353万円 |
全体平均 | 575万1,700円 | 532万円 |
表から分かる通り30代~40代前半も男性全体の平均年収を大きくリードしてるデジ!
男性薬剤師ってこんなに高年収だったのか。
そして、女性が結婚相手に求める大きな要素といえば収入デジよね。実際、雑誌やインターネットのアンケートを見ると収入は男性に求める要素の上位にランクインしてるデジ!(余談デジが、男性が女性に求める要素に収入がランクインしてることは滅多にないようデジ)
まぁ、愛や容姿も大切だけど、経済力も重要だよね。特に女性ってそのあたりにシビアだったりするし。
つまり男性薬剤師は年収をアピールポイントにすることで、女性から注目を浴びられる可能性大デジ!
ガーデン
薬剤師は将来性のある仕事
薬剤師は医療系の仕事デジから、少子高齢化の社会でどんどん需要が増していくと考えられるデジ。つまり年収が高いだけでなく将来性もある良質な仕事デジね。これも女性からの大きな評価ポイントになるデジ!
最近はどこも薬剤師不足が深刻って聞くね。
時代の変化に合わせ消えていく仕事も多いデジけど、薬剤師はよっぽどのことが無ければ消滅しない仕事デジ。この世から病気・怪我が根絶すればあるいはデジが・・・まぁ、ありえない話デジよね。
あれ?でも薬剤師の仕事がAIに取られる、みたいな記事も見たような・・・。
確かに調剤業務を行えるロボットなどが登場しているため、単純な業務しかできない薬剤師は危ういかもデジ。しかし、薬剤師としての深い知識・技術を持った人なら今後も需要は消えないはずデジ。ここで言うのもなんデジが、ロボットに負けない努力も大切デジよ!
薬剤師=知的なイメージ
感性は人それぞれデジけど、薬剤師には知的で格好いいイメージを抱いてる人が多いデジね。何といっても国家資格の取得者デジから、それだけで頭の良さを連想させるには十分デジ。
薬剤師って6年制の学校に通ってるし、実際に頭の良い人が多いよね。
女性の中にはパートナーに一定以上の知識を求める人も少なくないデジ。露骨に知識をひけらかすのはNGデジけど、ところどころで頭の良い部分を見せられれば、女性からの評価はきっとアップするデジよ!
薬剤師は女性比率が高い
薬剤師の男女比は3:7で女性の方が多いデジ。そのため薬剤師が中心に働く職場であれば女性比率の方が高くなりがちデジ。つまり男性薬剤師にとって職場は売り手市場デジ!
女性の方が多いからモテるとは限らないけど、男性の需要が増すのは確かかも!
社会人になってしまうと出会いの場が職場くらいしかないデジからね。その職場で多くの出会いの可能性があるのは大きいデジ!
だね。
ただ男性薬剤師は草食系が多いのに対して、女性薬剤師は強気の性格が多いことから、薬剤師同士の相性はあまりよくないといった意見もあるデジね。それに、女性薬剤師にとって、同じ仕事をしている男性薬剤師はあまり魅力的に感じられないといった意見もちらほら。
とはいえ、男性薬剤師も女性薬剤師も人それぞれだもん。薬剤師同士の結婚も十分ありえると個人的には思うけどねぇ。
男性薬剤師がモテるために意識したいポイント!
ここまでで紹介した通り男性薬剤師にはモテる要素がたっぷりデジ。ただ、それでいて彼女やパートナーのいない男性薬剤師も多いんデジよね。
どうしてだい?
それは男性薬剤師がややオタク的だったり、外見を気にしていなかったり、話下手なせいだと考えられるデジ。そのため、モテたい男性薬剤師は以下のポイントを意識してみてほしいデジ。
- オタク的な部分は抑えよう
- 外見を整えよう
- コミュニケーション能力を磨こう
- 積極的に出会いを求めよう
- 仕事バカにならない
具体的な内容は下記で掘り下げていくデジよ!
オタク的な部分は抑えよう
薬剤師は学生時代に勉強漬けだった人が多いためか、ややオタク気質な傾向にあるといった噂もあるデジね(もちろん全ての人じゃないデジが)。そんなオタク的な部分を出し過ぎると、基本的に女性はひいてしまうデジ。
オタク的な部分って?
たとえば、物事について語りだして止まらなくなったり、些細なことにつっこんで会話の流れを止めてしまったりデジかね。たまに合コン等で自らの趣味を全力で語ってしまう人がいるようデジが、それは仲良くなってからにしておくべきデジ。
なるほど。場の流れを読みつつ会話すべき、ってことか。
そういうことデジ。間違った知識などを聞くとつっこみたくなる気持ちは非常に分かるデジが、それが現状にふさわしくないと思えばスルーすることも必要デジ。
外見を整えよう
薬剤師・・・というより理系の男性は外見に気を遣わない人が多いように感じるデジ。休日の服装が使い古しのTシャツ1枚だったり、髪がボサボサだったり、靴下が毛玉だらけだったり。心当たりないデジか?
それは女性受け悪そうだ・・・。
基本的に世の女性は清潔感のある人を好むデジから、モテたければ外見にも気を付けるべきデジ。外見より内面が大切って意見も多いし、真実だとも思うデジけど、人間、第一印象で相手を判断してしまうのも事実デジ。第一印象が悪ければ、そこから印象を良くしていくのは本当に難しいデジ。
外見だけじゃなく体臭・口臭など臭いについても気を付けておくべきだね。特に女性は匂いに敏感だから、体臭・口臭が強いとそれだけでアウトだったりするよ。
コミュニケーション能力を磨こう
学生時代は勉強で忙しいためか、男性薬剤師には話下手な人も多い印象デジ。
話下手かぁ。それも女性受けがイマイチそうだ。
そうなんデジよね。「一緒にいて楽しい人かどうか」は女性が男性とお付き合いするか判断する時の最重要事項とも言えるデジ。そのため話下手な自覚がある人はすこしコミュニケーション能力を磨いておくといいデジよ。
コミュニケーション能力を磨くかぁ。よくいうけど難しいよね
コミュニケーション能力については経験が大事デジから、職場で積極的に声をかけたり、時には食事に誘ってみたりしてみるのがおすすめデジ。相手が女性ならコミュニケーション能力を磨くと同時に、女生との会話経験も積めるデジ!
積極的に出会いを求めよう
“下手な豆鉄砲も数撃ちゃ当たる”じゃないデジが、出会いの場が多ければ、それだけ女性とお付き合いできる可能性は上がると思うデジ。もちろん身だしなみを整えたり、オタク的な部分を抑えることは前提デジけどね。
逆に出会いがなければ、いくら努力しても付き合うのは難しいよね。
というわけで、合コンや婚活パーティーなど出会いの場へ積極的に参加することもおすすめデジ!いろんな出会いの場に訪れることで可能性を広げられるデジよ!
それに、出会いの場に参加するだけコミュニケーション能力も磨かれそうだ。
仕事バカにならない
長い学生生活の末に手に入れた薬剤師という仕事。それだけに仕事へ熱中してしまうのも分かるデジが、仕事バカになっていては出会いの場に参加できないし、よしんば付き合うとなった後もデートなどの時間がとれないデジよ!
仕事はそこそこに、プライベートも大切にってことかな?
その通りデジ。「モテたい」「結婚したい」と考える男性薬剤師は、仕事とプライベートを両立し、職場以外でも出会いを求めるべきデジ!相手が見つかった後も仕事はほどほどに、彼女とデートする時間を作って仲を深めていくデジ!
う~ん。でも仕事が忙しすぎて、プライベートを重視したくても難しいってケースもあるよね。
そんな時は転職を考えるのもひとつの手デジね。残業が少ない職場に移ることができれば、婚活などに充てられる時間も増えるデジよ!
出会いを増やすため職場を移るのもあり!
薬剤師は女性比率の方が高いため職場での出会いも多いと話したデジが、残念なことに一人薬剤師の職場だったり、小場の規模が小さいと出会いは限られてくるデジね。
薬剤師だと小さな薬局に勤めることも多いみたいだし、意外と職場での出会いはないかも?
もちろん合コンや婚活パーティーなど職場以外で出会う方法もありデジが、個人的には出会いを求めての転職もありじゃないかなと思ってるデジ。
出会いを求めての?
たとえば病院なら看護師や栄養士など女性比率の高い職種の人が多く在籍してるデジ。そのため必然的に出会いの可能性が高まるデジ!企業で働く薬剤師も、出会いのチャンスが広がるかもデジね。
なるほどなぁ。
また転職によって現在の職場への不満(給料や人間関係、残業過多など)も解消できるかもデジ!今の職場だと出会いがない。しかも残業が多くて婚活の時間もとれない。そんな人はぜひぜひ転職も視野に入れてほしいデジ!
ガーデン
モテたい男性薬剤師は恋愛の勉強もしておこう!
医薬品に関する知識はプロフェッショナルなものの、恋愛についての知識は皆無な男性薬剤師も多いデジ。
そんな人に限って「恋愛に知識なんて不要でしょ?」と考えがちデジが、それは大きな間違いデジ!恋愛にも駆け引きなど知識が必要になる場面は多いデジ!
男性薬剤師はせっかくモテる要素が詰まってるんデジから、医薬品だけでなく、恋愛に関する知識も学んでおいてほしいデジね。
「どんな会話で相手を楽しませればいいのか」「清潔感のある外見を作るにはどうするのか」などなど。理想的な女性と出会った時に好印象を抱いてもらえるよう、今のうちから恋愛に関する知識を身に付けておくデジ!