ホワイト企業へ転職!最低限しておくことと押さえるべきポイントとは

ホワイト企業の転職に成功した女性

ただいマンモス!ただいマントヒヒ!!長時間労働に休日出勤、不条理な上司に働きにくい職場…。いわゆる“ブラック企業”で働き続けるのって本当につらいよね…。

実際、僕も前は超ブラック企業で働いてたんだけど、あの時は寝不足で目の下のクマが凄いし肌もボロボロ。久々にあった友達に「ゾンビっぽい」って言われる始末だったよ…。

だけど、転職した今は残業も少なくなったし、ちゃんと休みも取れてるんだ!いわゆる“ホワイト企業”って感じで職場の雰囲気もいいし、趣味の時間も確保できるから毎日が楽しくて楽しくて!

そこで今回はホワイト企業へ転職するために最低限しておくべきことや、企業探しで押さえたいポイントなどをまとめたよ。今の職場が辛いって人は、ぜひ転職の参考にしてみてほしいな。

この記事で会話をするキャラクター
ざぶとん君

ざぶとん君

通信販売会社に勤務する28歳。ブラック企業で働いていた経歴あり(前職)。転職でホワイト企業に入社。仕事の成績はほどほどだが、信頼できる仲間とやりがいを持って働いている。

ブイブイ

ブイブイ

型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。

転職診断バナー

給与や休暇だけじゃない!ホワイト企業の特徴とは

ブラック企業とホワイト企業では天地の差があるよね。前は超がつくほどのブラック企業で働いてたけど、正直その時は休みなんて月に1回とれればいい方だったもん。でも、ホワイト企業に転職した今はちゃんと完全週休2日制だよ!

ブイブイはロボットで会社に勤めてないからよく分からないけど、確かにSNSとかは「ブラック企業でしんどい」「ホワイト企業に転職したら人生変わった!」みたいな意見をよく見るデジね。

うんうん。ホワイト企業って本当に働きやすいもん!って、あれ?よく考えたらホワイト企業の定義ってなんなんだろう?僕、今の会社で凄く満足してるけど、本当にホワイト企業って言っていいのかな?

定義デジか…。そもそもホワイト企業についてのしっかりした定義は無いと思うデジが、一般的に以下のような職場がホワイト企業と呼ばれてるデジね。

ホワイト企業の特徴 9つ
  1. 労働基準法を守っている
  2. 残業時間が少ない
  3. 休日の日数が多い
  4. 有給休暇をとれる
  5. 給与が高めで安定している
  6. 福利厚生が充実している
  7. 離職率が低い
  8. 新人・女性のサポートが充実している
  9. 新人教育・研修がきちんとしている

残業時間の少なさや有休のとりやすさはもちろん、ホワイト企業は社員を大切にするから新人研修がきちんとしてるデジね。また、新人や女性へのサポートが充実しているのもホワイト企業の特徴と言われてるデジ。

あー。僕もホワイト企業に転職した時は研修がガッツリあったなぁ。前にいたブラック企業では何でも自分で調べろスタイルだったから、ちょっと研修が面倒にも感じたけど、あれってホワイト企業の特徴だったんだ!

研修や新人教育にはお金がかかるデジからね。受けてる方は面倒に感じるかもしれないデジが、それは会社側が長期にわたって活躍してほしいと思ってる証拠デジよ!

優良企業=ホワイト企業とは限らない!

そうそう。優良企業がホワイト企業とは限らない点には注意するデジよ。

え?優良企業ってホワイト企業じゃないの?優良って付いてるけど?

この場合の「優良」は基本的に経営状態が良いってことデジ。極端な話、社員をこき使ってるから経営の成績がよく、優良企業と呼ばれてるだけかもしれないデジよ。

ひえぇぇ~。優良って言葉に騙されないようにしないと!

ホワイト企業はこんな業種に多い!

ところで、ホワイト企業ってどんな職業に多いのかな?

一般的に下記のような業種はホワイト企業が多いと言われてるデジね。

ホワイト企業が多い業種
  • 公務員
  • 元国営の企業
  • 電力・ガス会社
  • 輸送機器メーカー
  • 医療機器メーカー
  • 食料品メーカー

やっぱり代表的なのは公務員デジね。また、もともと国営で民営化された企業(NTTグループなど)もホワイトと言われる傾向にあるデジね。

転職診断バナー

ホワイト企業の見分け方!押さえるべきポイントとは

パソコンで仕事を探す女性

ホワイト企業・ブラック企業ってどう見極めたらいいんだろうね?僕は行き当たりばったりで転職したらホワイト企業だったって感じだから、実はよく分かってなくて…。

ホワイト企業を探す時は以下のようなポイントを押えておくといいデジよ~。

離職率が高い企業は注意!

その企業を退職した人の割合を示す離職率。これがホワイト企業を見極める時には重要デジよ。というのも、離職率が高い企業は残業や休日出勤が多かったり、給与面で不遇な可能性がそれなりにあるデジ。

そ、そうなの?

離職率が高いってことは、それだけ多くの人間が会社を去ってるってことデジからね。労働時間や給与面で不満があると考えるのが普通デジ。

確かに。待遇が良い会社だったら離れようって思わないもんね。

ちなみに、離職率が高い業界と低い業界は以下が有名デジね。

離職率が高い業界
  • 宿泊業界
  • 娯楽業界(パチンコやカラオケなど)
  • 飲食サービス業界
離職率が低い業界
  • インフラ業界(電気・ガスなど)
  • 製造業界
  • 建設業界

飲食業界は離職率高いってよく聞くよね。ところで、離職率ってどう調べればいいの?

面接で直接聞く…という手もあるデジが、これは悪い印象を与える可能性があるデジね。だから、「四季報(多数の上場会社の業績等が掲載されている出版物)」をチェックしたり、転職エージェントを活用するのが良いと思うデジ。転職エージェントなら詳しい企業の情報もちゃんと把握してるはずデジからね。

離職率の調べ方の例
  • 転職エージェントを活用する
  • 四季報をチェックする

もちろん離職率が際立って低い会社なんかは、求人票にアピールポイントとして具体的な離職率や定着率を記載していることもあるデジね。

離職率の低い会社に転職したいなら、自分でこの「離職率とは?平均値は約15%!計算方法、調べ方をやさしく解説」って記事を参考に調べる方法もあるけど、やっぱり転職エージェントに相談するのが早いよね!おすすめのエージェントは次の記事にまとめておいたよ。
転職エージェントおすすめランキング 転職エージェントおすすめランキング!厳選14社の評判比較

新人・女性のサポート制度をチェック

さっきも言ったデジが、ホワイト企業は新人や女性のサポートに力を入れてることが多いデジよ!心配な人は、どんなサポート制度があるのかチェックしておくといいデジ。

新人・女性に対するサポート制度の例
  • 長めの新人研修期間
  • メンター制度
  • 留学制度
  • 交流セミナー
  • フレックスタイム制
  • 育児・介護の時短労働制度
  • 出産・育児休暇
  • 託児施設
メンター制度とは?
上司とは別に、知識のある先輩社員が新入社員について、業務の指導や不安解消などのサポートを行う人材育成方法
フレックスタイム制とは?
始業・終業時間を社員が自由に決められる制度

「長めの新人研修期間」って…研修期間は長い方がいいの?

そうデジ。研修期間が長いってことは、社員を大切にしていて、長期間働いてもらうことを考えてる証デジからね。また女性なら、育児の時短制度や出産・育児休暇の制度などをチェックしておきたいところデジ。

なるほどね!

変わり種としては「コスメ手当」や「女子会手当」などのサポート制度もあるみたいデジね。ちょっと面白い手当デジが、女性社員を大切にしてることが伝わってくるデジね~。

育児・介護の時短労働制度、いわゆる時短勤務の詳細ついては次の記事が参考になると思うよ!
時計とカレンダー 時短勤務とは?3分でわかる短時間勤務制度の法律と注意点

福利厚生の充実度もチェック

第2の給与とも言われる福利厚生。その充実度は企業のホワイトレベルを表すと言っても過言ではないデジ。一例としては下記のような福利厚生があげられるデジね。

福利厚生の一例
  • 住宅補助
  • 社員寮
  • 社員食堂
  • 社員旅行
  • 家族手当

あ。僕の会社には社員食堂があるよ!毎日おいしい料理を作ってくれるから仕事に対するモチベーションが上がるんだよね~。

安価でおいしい料理を提供してくれる社員食堂の提供は、社員を大切にしてくれてる証拠デジよね。

「完全」週休2日制か確認しておく

ざぶとん君。「週休2日制」と「完全週休2日制」の違いを知ってるデジか?

え?書き方の違いとかじゃなくて?

これ、一見すると同じように見えるデジが、実は全然違うデジ。

完全週休2日制と週休2日制の違い
  • 週休2日制
    …1ヶ月のうち最低1週間は2日休める
  • 完全週休2日制
    …1週間に必ず2日の休みが保証

つまり…週休2日制の場合は1ヶ月に5日くらいしか休みが無いことも…。

十分にありえるデジね。求人票を見る時は「完全週休2日制」かもチェックしておくデジよ!ちなみに、ホワイト企業の目安のひとつに「年間休日125日」というものがあるデジね。

完全週休2日制と週休2日制って思ったよりややこしいみたいだね。どちらも祝日が休みかどうかは分からないみたいだし、年間休日数で判断するしかないみたい。詳しくは次の記事を参考にしてみるといいよ。
カレンダー 【完全週休2日制】週休2日制との違い!祝日は?年間休日数と落とし穴

求人が常にある企業は怪しい…?

いろんな転職サイトをチェックしてると、常に求人を掲載している会社があったりしないデジか?そういった会社は常に人手が足りず、また定着率が低い可能性があるデジね。

常に人を募集してるんだもんね。うまく仕事が回ってなさそう…。

もちろん、事業拡大などで積極的に人を集めてる可能性もあるデジが、常に求人がある会社は少し警戒しておいた方がいいと思うデジ。

ホワイト企業を目指すならしておきたい4つのこと

ホワイト企業への転職を目指す人は、以下のようなことをしておくといいデジよ!

気になる企業に足を運ぶ

ビルとスーツの男性

離職率や新人・女性のサポート制度など。条件がいくら良くても、必ずホワイト企業とは限らないデジ。実際に転職してみたら職場の雰囲気がギスギス、ってケースもあるデジからね。

職場の雰囲気は求人票じゃ分からないしね。よく「明るくて仲の良い職場です!」とか書いてあるけど、正直あてにならないし…。

だからこそ、気になる企業には足を運んで、自分の目で職場の雰囲気を確かめるべきデジ!社員の人が仲良く仕事しているか、イキイキとしてるかをチェックするデジよ!

でも、会社の中ってそんなに簡単に見せてくれるの?

面接のときに社内見学ができる企業も少なくないし、ちゃんと目的があって社内見学を申し出れば受け入れてくれることもあるデジよ。ただ、セキュリティの関係などで断られるケースもあるみたいデジね。

企業の情報を調べておく

ホワイト企業は入社希望者を慎重に選定する傾向にあるデジね。社風に合うか、会社に貢献してくれるかを慎重に見極めるデジ。

やる気のない人に給与は出したくないもんね。特にホワイト企業は給与面で優れることが多いし。

そうデジ。会社側はやっぱり、やる気のあって帰属意識が高い人を採用したいデジ。そのため、面接の中で自社のことをどれだけ知ってるか試すような質問をしてくることがあるデジよ。その対策として気になる会社の情報はちゃんと調べておくといいデジよ!

ホワイト企業は転職希望者も多いもんね。少しでも有利に進めるために勉強しておかないと!

頻繁に求人をチェックする

さっきざぶとん君が言ったように、ホワイト企業はとても倍率が高いデジ。だから、常に求人をチェックして、すぐに応募できるよう準備しておくことも大切デジよ。

でも、ブラック企業にいるとなかなか時間がとれないんだよね…。

そういう時は転職エージェントを活用してみたり、友人や知人に良い仕事が無いか聞いてみるのもいいデジね。

転職エージェントに相談する

転職エージェント

ブラック企業の長時間労働で転職の時間がとれない時などは、転職エージェントを活用するのもいいデジね。

最近は転職エージェントのおかげでホワイト企業に転職できたって声もよく聞くよね。

転職エージェントを利用することで、自分だけじゃ調べるのが難しい離職率や労働環境、専門的な情報なども手に入るデジからね。それに、相談にのってくれる人がいるってだけで精神的に凄く楽になるデジよ。

転職エージェントは1社だけじゃなくて、複数登録が基本と言われているんだよね。その理由については次の記事を見ると分かるよ!
複数の転職エージェントのイメージ 転職エージェントを複数利用する5つのメリット!絶対NGな注意点とは

ブラックからホワイトに転職すると起きること!

リラックスする男性

余談デジが、ブラック企業からホワイト企業に転職すると、そのギャップに驚くことも多いみたいデジ。一例としては以下のようなものがあげられるデジね。

ホワイト企業への転職で起きること
  • 時間に余裕ができる
  • 残業代がちゃんと支払われる
  • 仕事の持ち帰り回数が減る
  • 有休をきちんと消化できる

あー。あるある。僕もブラック企業で働いてた時は休みはとれないし、残業代は出ないしで絶望しかなかったから、ホワイト企業に転職して有給はちゃんと消化できるわ、残業代が支払われるわでビックリだったよ!

(それが普通デジけどね…)他にも理不尽な怒られ方が減ったり、仕事仲間との会話が増えたなどの意見が見られるデジね。ただ、あまりの楽さに最初は不調を起こしたり「本当にこんな悠長に仕事してていいのか?」と戸惑うこともあるみたいデジ。

あー…。あるある…。僕も最初は戸惑って同僚の人によく相談してたよ。でも、何度か話すうちに自分の方がおかしかったって気づけたんだ。

そういうことも多いデジね。新しい職場に慣れるまでは戸惑うことも多いと思うデジが、それは転職に失敗したわけじゃないデジ。きっと、同僚との会話や時間が少しずつ悩みを解決していってくれるデジよ。

ホワイト企業で働きにくさを感じるケースも

さっき、ホワイト企業への転職後はギャップに慣れるまで時間がかかると話したデジ。ただ、必ずしも時間が解決するとは限らない点には注意デジね。

えっと…。ホワイト企業に転職しても合わないことがあるってこと?

そうデジ。有名なものとしては「仕事に物足りなさを感じる」というものデジね。ホワイト企業に勤める人の向上心が低いわけではないデジが、がんがんキャリアアップしたい!と考える人には合わないこともあるデジ。

なるほど。仕事に対する考え方は人それぞれだもんね。

あとは単純に同僚・上司と反りが合わない可能性もあるデジ。これはホワイト企業に限ったことではないデジけどね。

心身を壊す前に転職を考えよう!

ブラック企業に勤める女性

長くブラック企業に勤めていると長時間の残業や休日出勤が当たり前のように感じてくるよね…。僕も一時期はそれが普通だと思って頑張ってたんだけど、途中からは心身がボロボロで…あの頃のことを思い出そうとすると頭が痛くなるくらいだよ…。

でも、今は明るくて楽しい職場に転職できたんだ!ほどほどの労働時間に趣味にうちこめる休日の確保。本当に毎日が幸せで楽しいよ!

今の仕事が辛いと感じる人は、ぜひ今回の内容を参考にホワイト企業への転職を目指してほしいな!

ホワイト企業の特徴を知るのも大切デジけど、それと同時にブラック企業の見分け方も知っておいたほうが万全デジ!気になる人は次の記事を読んでみるといいデジ。
ブラック企業 ブラック企業の見分け方!本当にヤバい会社を見抜いて入社を回避