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【営業職はブラックすぎ?】もう、辞めたい!地獄の営業ノルマ

ブラック企業に驚く人

多くの業界で必要とされる営業職。一説によれば社会人の1割以上が営業職についてると言われてるデジね。そんな営業職にはブラックなイメージが付きまとうものデジが、実際はどうなんデジかね?

ここでは営業職は本当にブラックなのか?といった疑問に対する回答から、営業職を辞めたいと感じている人が多い理由、さらにブラックな営業職の見分け方を紹介していくデジよ!

ガーデン

ブラック企業を辞めたいって人は次の記事を読んでね!ブラック企業の辞め方&辞めたい人が踏むべき5つのステップを紹介しているからね!
ブラック企業に驚く人 【ブラック企業の辞め方】絶対に辞めたい人が踏むべき5つのステップ

10月の転職はコロナの影響あり

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10月はコロナウイルスの影響でいつもとは違う特別な状況です。オンライン面談を導入する企業も増えており、感染リスク少なく転職活動を進めることも可能です。今後の動向に注視しながら転職活動を進めていきましょう

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ブイブイ

ブイブイ

型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。

ガーデン

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細身でソース顔のイケメン。過去3回の転職経験を持つが、その転職によって確実にキャリアを積んできている。探求心が強くとにかくインターネットで調べまくるのが特徴。

営業職はやっぱりブラック?

営業職っていうとブラックのイメージが強いんだけど、実際にはどうなのかな?

営業職と一口に言っても不動産業界や金融業界、車業界や医薬品業界などなど、様々な業界に存在する仕事デジから、一概にブラックとは言えないデジけど、仕事の辛さから辞めてしまう人は少なくないと聞くデジね。

なるほどなぁ。

また同じ業界でも企業によって働き方は様々デジから、これも絶対とは言えないんデジけど…以下の業界の営業職は離職率が高いと言われてるデジね。

営業の離職率が高い業界
  • 訪問販売業界
  • 不動産業界
  • 証券業界
  • 旅行業界

離職率(一定期間に会社を辞めた人の割合)が高いということは、長時間の残業や過酷なノルマに嫌気がさして辞めた人が多いと予想できるデジね。

離職率はブラック具合を示すひとつの目安になるとも言うしね。

このことから「営業職=ブラック」とは言えないデジけど、ブラックな環境で働く営業職の人が多いことは否定できないデジね。下記では営業職がブラックな理由を紹介していくデジよ。

ガーデン

不動産業界は離職率の高いブラック企業が多いのさ。次の記事ではブラックすぎる不動産業界で働く営業職の実態を紹介!営業なんてもう辞めたい…って人は読むといいよ!
ブラック企業に驚く人 【不動産業界はブラックすぎ?】もう、辞めたい!営業は地獄なの?
営業職は離職率が高い傾向デジね…。次の記事で離職率の計算方法・調べ方や平均的な離職率について解説しているデジよ!

ブイブイ

平均値は約15%!離職率とは 【離職率とは】平均値は『約15%』計算方法、調べ方をやさしく解説
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「営業職」を辞めたい人が多い理由とは?

ここからは営業職を辞めたい人が多い理由、すなわち営業職のブラックな面を紹介していくデジよ!

ノルマが辛い

過酷

営業職の仕事には基本的にノルマが課せられるデジね。ノルマの達成をやりがいと感じられる人にはいいんデジが、逆にノルマがプレッシャーとなり本来の実力を発揮できない人も少なくないデジ。

ノルマって聞くと頭が痛くなるな…。

またノルマが存在するということは、達成できなければ上司に怒られたり、昇進が遅くなったりと、何かしらの罰が待ってるデジね。

酷い会社だと他の社員の前で、わざと成績が悪いことを公表しつつ叱ったりするらしいね。

ノルマを達成できれば評価が上がり、給与や役職がアップすることもあるデジが、次はさらなるノルマを課せられたりと仕事が楽になることは無く、むしろ昇進によるノルマの難易度アップで長時間の残業やむなしといったケースも見られるデジね。

死ぬまでノルマ地獄…。

残業が長くて辛い

営業職はどの業界においても残業が長めデジ。たとえば転職サイト「doda(デューダ)」が発表した、95職種別の残業時間ランキングから営業職だけをピックアップしたところ、下のようになったデジ。営業職の残業時間はランキング下位にあるデジ~。

順位
(全95位中)
業界月の残業時間
53位営業(金融)25.5時間
54位営業(IT)25.7時間
55位営業(商社)25.8時間
63位営業(メーカー)27.3時間
66位営業(メディカル)29.1時間
77位営業(サービス業)31.8時間
81位営業(建設/不動産)35.8時間
83位営業(小売/卸/外食)38.5時間
87位営業(広告・メディア)41.9時間

一番残業時間が短い金融ですら53位って…。

広告・メディア業界については最下位に近いレベルデジね。残業時間が長い理由としては、取引先との時間調整が難しかったりが考えられるデジね。特に個人を相手にする場合は定時過ぎじゃないと都合がつかないことも多いデジ。

ガーデン

残業って辛いものだよね。次の記事で法律(労働基準法)上の残業時間の月間上限や罰則を紹介しているから、参考にしてみてね。
労働基準法!残業時間 【残業時間は月45時間が上限に?】労働基準法&36協定!法律や罰則

外回りが辛い

営業にも多種多様なスタイルがあるため必ずしも外回りが存在するわけではないデジが、訪問販売など足で稼ぐタイプの営業も少なくはないデジね。

確かに営業って外回りのイメージがあるなぁ。

そんな外回り。春先や秋ならさほど問題ないデジけど、真夏や真冬は本当に辛いデジ。特に真夏はクーラーのきいた室内と、炎天下の室外を行き来するため体調を崩してしまうこともしばしば、デジ。

急な温度変化って意外とキツいんだよね。

しかもTシャツなどラフな格好ではないデジからねぇ。アウトドア派ならともかくインドア派には地獄のような毎日デジよ。

人とのコミュニケーションが辛い

説明する男性

営業職に求められるのは人あたりの良さデジね。取引先の相手やお客さんと打ち解けていくにはコミュニケーション能力が必要デジ!

営業って人と話すのが仕事みたいなとこあるしね。

ほとんどの人が痛感した経験持ちだと思うデジが、本当に人とのコミュニケーションは難しく、自分では失礼がないようにふるまっていたつもりでも、相手から見れば失礼極まりない発言をしていた、なんてケースも多いデジ…。

コミュニケーションほど難易度が高いものはそうそうないよ…。

仕事によっては年齢も性別も常識も全く違う人と打ち解ける必要があるんデジからね。常に高水準な営業成績をあげる人は実に努力家、あるいは才能の持ち主デジねぇ。

まったくだ。

・・・と、話がそれたデジね。つまりはコミュニケーションが苦手な人にとって営業職の仕事は苦痛の塊のような存在デジ。それが嫌で仕事を辞めてしまうケースも多々みられるデジよ。

お客さんに怒られるのが辛い

人とのコミュニケーションが難しいことは上記で話した通りデジ。このことから、取引先の相手やお客さんを怒らせてしまい、お叱りを受けてしまうこともあるデジ…。

そんなこともあるのか…。

企業との取引(法人営業)ならまだしも、一個人との取引ではそう珍しくもないみたいデジよ。たとえば、訪問販売なんかは、言ってしまえばお客さん側から見てネガティブなイメージの強いもの。強い口調で断られたり、「こっちは忙しいんだ!」と怒鳴られてしまう可能性だって十分にあるデジ。

う~ん。僕もいきなり訪問されたら嫌かなぁ。

また扱う商品によっては営業の成功率が本当に低く、それも含めてストレス尽くしの毎日と言われてるデジ。辛いデジ…。

自爆営業が辛い

ノルマを達成できなかった社員が、ノルマ達成のために自社の商品を自ら購入する。これを「自爆営業」と言い、一部のブラック企業が半ば強制しているのでは?と問題になってるデジね。

聞いたことあるな。

たとえ強制じゃないにしても、ノルマ未達成で上司からのお叱りを受けるくらいなら自腹で・・・って人もいるデジ。ただでさえ成果を上げられなければ多くない給料が、自爆営業でさらに減ってしまう。そんな部分も営業職がブラックと言われやすい一因デジ。

容姿で成績に差がつくのが辛い

営業職では取引先の相手やお客さんの好感度が大切デジね。で、人間の第一印象の大半は容姿で決定するとも言われており、見た目で営業成績に差がつくことも…デジ。

容姿って衣服や髪の清潔感も含めてってことだよね?

そうデジね。営業では身だしなみが重要と言われており、そのあたりに興味が薄い人にとっては辛いかもしれないデジ。

出世のために嫌いな上司へ付き合うのが辛い

業界によって異なるデジが、営業職には何故か古い考えの上司が多く、ゴルフや飲みなどの接待を強制されることも多いデジね。

最近は上司の誘いを断る人も多いって聞くけど。

物わかりの良い上司ならいいデジけど、中には接待を断りを評価に反映させる、公私混同な上司も少なくないんデジよ。つまりは将来のために、やむを得ず嫌いな上司の接待に付き合うことも・・・デジ。

ガーデン

まんまとブラックな営業職に就いてしまったなら、早めに転職するべき!転職は若ければ若いほど有利とされているから、早めに行動を!ひとまず下の記事のなかから自分の年齢に該当する記事を読んでみて!

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営業職にはブラックじゃない面もたくさん!

右肩上がり

こうしてみると営業職には本当にブラックな面が多いデジねぇ。とはいえ、営業職にも良いところはたくさんあるんデジよ。たとえば、一例としては以下のようなものがあるデジ。

営業職のいいところ
  • 成果次第で早めの昇進も
  • 評価と数字が直結しやすい
  • 未経験でも転職しやすい
  • 話すのが上手くなる
  • 人脈を築ける

営業職は成果が数字で出るし、その数字が評価に直結しやすく、基本は成果を上げるほどに昇進は早くなるデジ。そのため、若いうちから高収入も狙える職種なんデジよ。

営業の凄い人って年収1000万円クラスって言うしね。

また営業職は未経験でも受け入れられやすいデジ。加えて、多くの人と関わるため人脈を築きやすいんデジよ!人脈は将来の転職活動や仕事など多くの場面で活躍するはずデジ!

デスクワークだと人脈ってなかなか増えなかったりするね。

とはいえ、「営業職として採用されて入社したらブラック企業だった」というケースも見られるデジから、営業職を目指す人は以下ブラック企業の見分け方をぜひチェックしておいてほしいデジね!

ブラックな営業職の見分け方とは

ここからはブラックな営業職を回避するための方法を紹介するデジ!

仕事探し

ブラック企業にありがちな求人は避ける

営業職に限らず、ブラック企業の求人には特徴があるデジから、まずはそれを避けることを意識してほしいデジ。ブラック企業にありがちな求人は以下デジね。

ブラック企業にありがちな求人
  • 求人が常に出ている
  • 給料が異様に高い
  • 「ノルマ無し」の記載がある
  • みなし残業が採用されている

などなど。営業職で特に注意したいのは「ノルマ無し」の記載デジね。「営業なのにノルマが無いの!」と飛びついてしまいがちデジが、実際にノルマが無い営業職はそうそうないデジ。

いわゆる求人詐欺ってやつかな?

絶対に「ノルマ無し」がありえないとは言わないデジけど・・・可能性は少ないんじゃないデジかね。また、あらかじめ残業代を給料に含ませておく「みなし残業」が採用されてるのも危ないデジ。少ない給料で何十時間、何百時間も残業をさせられる恐れがあるデジからね。

まさにブラック企業!

ブイブイ

同じ営業職でもブラック企業とホワイト企業ではストレスが全然違うデジ!次の記事でブラック企業の見分け方を確認するデジ!
ブラックを見抜く 【ブラック企業の見分け方!】7つの方法で本当にヤバい会社を見抜く
ブラック企業にありがちな「みなし残業」については次の記事もチェックしてみて!ブラック企業に多い「みなし残業」の違法性や上限時間について解説しているのさ!

ガーデン

違法?上限は?みなし残業 【みなし残業の地獄…】ブラック企業が悪用中!上限や違法性は?

何を扱っているのか確認する

さっき話した通り、扱ってる商品によっては「自爆営業」を強いられる可能性もあるデジ。ノルマを達成するために、自社の製品を自腹で購入するパターンデジね。

酷い話だなぁ。

ただ、建設業界など取り扱っている商品が高額な場合、自爆営業を強いられることはそうそう無いはずデジ。逆に保険や携帯電話などを取り扱っていると自爆営業の対象になりやすいと言うデジね。

保険や携帯電話だと自分だけじゃなく、家族にもって形もあるみたいだね。

もちろん自爆営業を強いるようなブラック企業は極一部だと思いたいデジが、警戒しておくに越したことは無いデジから、転職・就職の前にはどんな商品を取り扱う営業職なのか確認しておくデジ!

転職エージェント・口コミサイトを頼る

ブラックな営業職を避けるには嘘の求人に気をつけたり、条件を入念にチェックしたりと大変デジね。また素人では見分けられる限界があるデジから、いざ入社してみて「ブラック企業だった!」ということも少なくないデジ。

とはいえ、転職に詳しい友人や知人なんて滅多にいないよね。

そこで転職エージェントや企業の口コミサイトを頼るデジ!特に転職エージェントは転職に関するありとあらゆる相談に無料でのってくれるんデジよ!

それは助かるな!

営業職は特にブラックの危険性が高い職種デジからね~。ぜひ転職エージェントや企業の口コミサイトも頼って、後悔の無い転職をしてほしいデジ!

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転職の際に転職エージェントを活用するのは賢いと思うよ!次の記事でおすすめの転職エージェントランキングを紹介しているから参考に!
転職エージェントおすすめランキング 【おすすめ】転職エージェントランキング厳選18社【評判を比較】
口コミサイトも参考になるはずデジ!下の記事では信憑性が高いとされる会社の口コミサイトを紹介!企業の評判をしっかりチェックだデジ!

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転職口コミサイト4選 【転職口コミサイト4選】信憑性のある、おすすめのサイトは?
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ブラックな営業職に気をつけよう!

営業職には「残業が多い」「コミュニケーションが辛い」などブラックな面が多い一方、「成果次第では早めに昇進できる」などの良い部分もあるデジよ。

営業職を目指す人は今回紹介したブラック企業の見分け方なども参考に、社員を大切にしてくれる企業を見つけてほしいところデジね!

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ブラック企業ってビックリするような話がいっぱいあるのさ…。次の記事では、信じられない!って感じのブラック企業あるある「30の特徴」を紹介しているよ。
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ブラックな会社ではハラスメントが横行しているデジ!次の記事では、絶対に許せないハラスメント問題の事例や相談窓口を紹介をしているデジよ~!

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