【退職するとボーナスは…】もらえない?返還や減額の可能性は?

ボーナスカットのイメージ

退職を決意した時、最も気になるのはボーナス(賞与)のことだったりしない?給料は毎月もらえるわけだけど、ボーナスは基本的に半年に1度。これって支給日の前に退職しても働いた分はもらえるのかな?

いやしい話かもしれないけど・・・ボーナスって人によっては100万円を超えることもあるわけだからね。貰えるのと貰えないのじゃ差が大きすぎると思うんだ。

そこで今回は支給日の前に退職してもボーナスをもらえるのか?ボーナスの支給条件は?といった疑問を解決!ボーナスについて詳しく紹介していくよ!

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ざぶとん君

ざぶとん君

通信販売会社に勤務する28歳。ブラック企業で働いていた経歴あり(前職)。転職でホワイト企業に入社。仕事の成績はほどほどだが、信頼できる仲間とやりがいを持って働いている。

ブイブイ

ブイブイ

型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。

結論!退職はボーナス後に伝えるのがベスト

喜ぶ女性

最後まで読む時間が無い人のために結論から言うと、退職はボーナスをもらった後に伝えるのがおすすめデジ。

やっぱりボーナス前に退職しちゃうともらえないから?

ボーナスは労働基準法で支給義務が決まっておらず、支給の条件は会社ごとで異なるため絶対とは言えないデジが、ボーナス前の退職だともらえないことも少なくないデジ。

もらえないのは寂しイカリング…。悲しインコ…。

…。また、退職予定日はボーナス支給日の後でも、先に退職を伝えておくことでボーナスが減額する可能性もあるデジ。

ボーナス後に退職を伝える理由
  • ボーナスがもらえない可能性があるから
  • ボーナスが減額される可能性があるから

ボーナスって減ることもあるのか!っていうか、ボーナスの支給条件って会社ごとだったんだ。

詳しくはあとで説明するデジが、ボーナスの支給条件については就業規則に書かれており、これは会社によって異なるデジよ。

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退職を伝える前にボーナスの支給条件を確認

実務

ボーナスについては給料と違ってあいまいなもので、そもそも支給する義務はないデジ。だから会社によってはボーナスを支給しないこともあるデジよ。

そういえば、友達がボーナス無いって嘆いてたような。

ただ、ボーナスを支給することを決めている会社については、ボーナスについての内容を就業規則に記載することが労働基準法で決められているデジ。つまり、ボーナスが存在するなら就業規則を確認することで、退職時のボーナスの扱いなどを知ることが出来るデジ。

ポイント

ボーナスの支給条件は会社によって異なる!支給条件などは「就業規則」で確認することができます。

就業規則のボーナスの項目を確認する時は、以下のポイントに注目しておくといいデジよ。

支給日在籍要件があるかチェック!

まず確認したいのが「支給日在籍要件」があるかデジね。例えば以下のような文章が書いてあったとするデジ。

支給日在籍要件の記載例

「支給日に在籍していない労働者には賞与を支給しない。」

上記のような文章が書いてあれば、いかにボーナスの査定期間に頑張っていても、支給日前に退職してしまえばボーナスはもらえないデジ。

えっと・・・つまり、ボーナスの支給日が12月15日で、12月14日付けで退職したら、ボーナスは0円ってこと?

そういうことデジね。前回のボーナス支給日が6月15日だとして、そこから頑張ってきた約6か月分のボーナスはなし。だからこそ、退職はボーナス後がおすすめデジ。

なるほドーナッツ!ところで、もう退職を決めて有給休暇を消化中の場合はどうなるの?会社を休んでるからもらえない?

そんなことないデジよ。有給休暇の消化中でも会社に在籍しているのは確かだからボーナスはもらえるデジ。ただ、ボーナス前に退職を決めてしまうと支給額が減ることもあるから、一番おすすめなのはボーナス後に退職のことを伝えることデジ。

有給休暇消化中について

退職を決めた後の有給休暇消化中でも在籍していることに変わりはなく、ボーナスを受け取ることができます。ただ、会社によってはボーナスの支給額が減ることもあります。

退職決定でボーナスが減らないかもチェック!

就業規則のボーナスに関する項目を見ていくと以下のように書かれていることもあるデジ。下のように書かれている場合、ボーナスの支給前に退職を伝えてしまうことで、ボーナスはもらえるものの支給額が減ってしまうことが多いデジね。

減額支給の記載例

「支給日以降に退職が予定されている労働者については、賞与を減額して支給することができる。」

減額…。それってどのくらい?

就業規則によって異なるデジが、一般的には上限2割と言われてるデジね。調べてみると、過去は退職者のボーナスを約8割カットすることについて争われた裁判もあったデジ。結局、減額の限度として2割までしか認められなかったデジよね~。

ボーナスが50万円だとして・・・40万円まで減額か。このくらいなら許容範囲かな・・・?

いやいや。10万円ってかなり大きいデジよ。だから退職を伝えるのはボーナスをもらった後の方がいいと思うデジ。ただ、ボーナスをもらった後も、退職によって一定額を返還しなければならない可能性があるから油断はできないデジけどね…。

ボーナスの一部返還が必要かもチェック!

ボーナスを受け取ってから退職を伝える。これで無事に満額をもらったうえで退職できるかと思いきや・・・実は就業規則に以下のような文章が存在することもあるデジ…。

一部返還の記載例

「ボーナスの支給後、3ヶ月以内に退職した場合は賞与の一部を返還する。」

えぇぇー!?ひどい!一度もらったものなのに!

こうやって見るとボーナスに関する就業規則って、けっこうメチャクチャデジよね。ただ、就業規則に書かれている以上は返還が必要デジ…。

ぐぬぬぬ。

さすがに全額返還みたいな話は無いと思うデジが、返還が必要なケースがあることは覚えておいてほしいデジね。

そもそも確実にボーナスがもらえるのかチェック!

退職とは関係ないデジが、ボーナスについて以下のような文章が書かれていることもあるデジよ。

その他の支給に関する記載例

「会社の業績が著しく悪化した場合などは賞与を支給しないことがある。」

簡単に言えば、儲からなかった時はボーナス無し。会社の判断次第でボーナスが無くなることだってありえるわけデジね。

退職うんぬんの前に、そもそも支給されないこともあるんだ…。これ、退職を考えてる人じゃなくてもチェックしておきたい項目だね。

そうデジね。就業規則を読み込むことは少ないかもしれないデジが、こういった記載もあるんだから、ちゃんと目を通しておくべきだと思うデジ。ただ業績悪化の場合、ボーナスを支給することで会社の資金繰りなんかがピンチになることもあるデジからね。難しいところデジ。

退職とボーナスに関する3つのポイント

退職とボーナスについて、以下3つのポイントをチェックしておいてほしいデジ。

退職する男性

ボーナス支給直後の退職届は印象が悪い?

今回の話をまとめると、一部返還を求められる可能性はあるけど、ボーナスをもらったあとに退職届を出した方がいいってことだよね。でも、ボーナスをもらった直後の退職届って印象が悪くないかな?

印象がいいとは言えないデジね。たとえば、ボーナス支給日の次の日に退職届。これだと「もらい逃げ」と思われても仕方ないデジ。

ま、まぁ・・・どうせ退職するし、いいの・・・かな?

う~ん。退職後も同じ業界で仕事を続けるとなれば、今の職場の人と関わる可能性もあるし、できればボーナスから1週間、2週間以上経ってから退職届を出すのが良いと思うデジ。

1~2週間でいいんだ!

もちろん1~2週間っていうのは最短の数字デジ。もう少し遅らせることができるなら、それに越したことはないデジ。そして業務の引継ぎに1ヶ月、2ヶ月と十分な期間を設けることも大切デジ!

しっかり引継ぎをしていけばボーナス貰い逃げの印象も少しは薄くなりそう!

ちなみに、日本人だとボーナスの「もらい逃げ」に罪悪感があり、早めに退職を伝えることも考えられるデジが、ボーナスは今まで頑張ってきた証デジから、受けとってから退職を伝えるのは悪いことじゃないデジ。

日本人は遠慮しがちだからね。

それに、転職先が決まっていなければ一定の貯えは必要だし、転職後に年収が下がることもあるわけデジから、できるだけ受け取ってから退職することをおすすめするデジ。

調整次第では転職先のボーナスもゲット!

スケジュール調整をする女性

現職で冬のボーナスを受け取り、転職先で夏のボーナスを受け取る。これが理想形デジよね。

そりゃ、もらえるボーナスが多いに越したことはないよね。

これ、不可能ではないデジよ。たとえば、現職も転職先もボーナスに関する条件が以下のようだったとするデジ。

条件

支給日:6月と12月の末

夏の査定期間:11~4月

冬の査定期間:5~10月

条件:期間中3ヶ月以上の在籍

上記のような条件だった時、6月末にボーナスをもらってから退職を伝え、各種引継ぎなどを終え7月末に退社。そして8月の初めに入社すれば、8・9・10月と在籍してるわけデジから、ボーナスが貰えるんじゃないデジかね。

け、けっこうカツカツしたスケジュールになるね…。

そうデジね。さっき言ったようにボーナス直後の退職届や十分な引継ぎ期間が用意できないと、現職の人の印象を悪くしてしまう可能性もあるから、「可能であれば」くらいの感覚でいいと思うデジ。ちなみに、支給日や査定期間については転職先の就業規則をきちんと確認しておくデジよ。

ボーナスの意識しすぎは転職失敗を招くかも

ここまでボーナスに関する退職のタイミングについて話してきたわけデジが、あまりにもボーナスを意識しすぎると転職失敗を招くかもしれないデジよ。

そ、そうなの?

一般的に内定をもらってから3ヶ月。これが転職先が入社を待ってくれる期間の限界と言われてるデジ。そして、退職を伝えてから実際に会社を辞められるまでは1ヶ月~2ヶ月ほどかかると言われてるデジね。

ってことは・・・?

ボーナスを意識しすぎて退社のタイミングが遅くなると、入社の時期が合わずに不採用になってしまうかもしれないデジ!また、引継ぎに十分な時間が用意できず周りに迷惑をかける可能性もあるデジね。

不採用は最悪だね…。

というわけで、ボーナスを意識しすぎず。スケジュールを考えてみて、ボーナスをもらってから転職を伝えるのでは間に合わなそうなら、ボーナスを諦めることも大切デジ。

ボーナスより自分の希望する会社に移る方が重要だもんね!

ボーナスを意識しすぎて転職失敗なんて最悪デジね…。次の記事では退職の期間&タイミングを紹介!退職までに2ヶ月、3ヶ月かかるケースもあるデジよ。
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「なるべく」退職はボーナス後にしておこう

ボーナスの支給条件については会社によって違うから絶対とは言えないけど、基本的にボーナスをもらってから退職を伝えるのがおすすめだよ。

ただ、ボーナスを受け取った後の退職届だと転職先への入社日とスケジュールが合わず、最悪の場合、不採用になってしまうこともあるから気をつけてね。

あくまでも「なるべく」ボーナスをもらった後に退職を伝えること。スケジュール的に無理そうであれば、早めに退職を伝えることも考えようね。

ボーナスを受け取ってから退職するなら、できるだけ円満退職を目指したいデジね!次の記事では、上司への退職の切り出し方や伝え方、報告マナーについて紹介していデジ!
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